みんなのシネマレビュー

若い季節(1962)

1962年【日】 上映時間:88分
コメディシリーズもの音楽ものTVの映画化
[ワカイキセツ]
新規登録(2009-06-11)【なんのかんの】さん
タイトル情報更新(2017-06-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-10-20)


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監督古澤憲吾
キャスト植木等(男優)植木
ハナ肇(男優)波奈
犬塚弘(男優)犬塚
桜井センリ(男優)桜井
安田伸(男優)安田
石橋エータロー(男優)石橋
谷啓(男優)偽者加賀見
坂本九(男優)坂本九馬
団令子(女優)令子
淡路恵子(女優)棚尾ケイ子
松村達雄(男優)松森
平田昭彦(男優)南川
ジェリー藤尾(男優)藤尾富士男
浜美枝(女優)弓子
若林映子(女優)眉子
藤山陽子(女優)久美
中真千子(女優)美枝
沢村貞子(女優)沢村さわ子
有島一郎(男優)有馬
佐原健二(男優)佐谷
青島幸男(男優)
三原葉子(女優)楠七重
古今亭志ん朝(三代目)(男優)朝太
人見明(男優)営業課長
田村奈巳(女優)女秘書
岡豊(男優)宣伝課長
清水元(男優)木下
古谷敏(男優)
脚本田波靖男
音楽中村八大
宮川泰
撮影飯村正
製作渡辺美佐〔製作〕
配給東宝
美術小川一男
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 テーマ曲に乗って、皆が明朗に笑いながら並んで歩いてくる。いい感じ。空撮の日比谷から赤いスポーツカーを捉え、淡路社長の出社。ますますいいノリ。そして植木等が出ただけで場内が浮きたつのは、東宝映画の常とは言いながら、たいしたものである。バカ踊りの、あのいかにも宴会芸的な安っぽさの魅力を何と言ったらいいのだろう。腹が据わってる、とか、頼りがいがある、とかいった古い美徳をすべてコケにした痛快さ、というか。ホレボレする。この時代の映画は何かというとすぐビルの屋上に上がりたがる。会社の一同を集めての訓辞、そして軍艦マーチに乗って宣伝部員らがヘラヘラと踊る。いいなあ。銀座通りにはまだ都電が走っていく。団令子はおそらく現代の基準で言えば“デブ”だろうが、この時代は“グラマー”の範疇だった。健全な時代だった。人見明がズーズー弁で笑わせる。由利徹といい若水ヤエ子といい、当時はズーズー弁が笑いの重要な要素だった。植木等と坂本九が持ち歌を交換し、九が「サラリーマンとは気楽な稼業と~」とやれば、植木が「上を向ういて~」とやる。まったく見終わって何も残らない映画だが、何か朗らかになってたな、という気分の記憶だけは持続する。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-12 12:06:09)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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