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シティーハンター(2024)

CITY HUNTER
2024年【日】 上映時間:104分
アクションサスペンスコメディハードボイルド漫画の映画化配信もの
[シティーハンター]
新規登録(2024-05-05)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-05-08)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督佐藤祐市
キャスト鈴木亮平(男優)冴羽獠
森田望智(女優)槇村香
安藤政信(男優)槇村秀幸
木村文乃(女優)野上冴子
橋爪功(男優)阿久津
水崎綾女(女優)瀬田月乃
杉本哲太(男優)伊東昭孝
迫田孝也(男優)今野國雄
神谷明ニュースキャスター
原作北条司
作詞小室みつ子「Get Wild Continual」
作曲小室哲哉「Get Wild Continual」
編曲小室哲哉「Get Wild Continual」
主題歌TM NETWORK「Get Wild Continual」
撮影清久素延
製作ネットフリックス
制作ホリプロ
配給ネットフリックス
衣装小川久美子
編集田口拓也
あらすじ
様々なトラブルの始末を請け負う超一流のスイーパーとして新宿の裏社会にその名を轟かせるシティハンターこと冴羽リョウ。ある日、彼の元に行方不明の有名コスプレイヤー・くるみを捜索して欲しいとの依頼が彼女の姉から舞い込む。一方、新宿では謎の凶悪事件が連続して発生しており、警視庁の刑事・野上冴子の捜査は困難を極めていた。リョウは相棒の元刑事・槇村とともにくるみの行方を探るが、その最中、槇村は突然の事故に巻き込まれてしまう。しかし、それは偶然ではなかったのだ…。北条司の人気コミック「シティーハンター」を鈴木亮平の主演により邦画で初実写化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-05-14)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 少年ジャンプ連載時、TVアニメ放映時はいずれもリアタイで夢中になり、実写版はいかがなものかと鑑賞。ちなみに、ジャッキー版とフランス版、韓国TVM版は未見です。

何はともあれ鈴木亮平さんの冴羽リョウが最高です。アクションのキレ、変態仮面を彷彿とさせる下ネタのキレ、肉体改造ぶり、どこを取ってもハマリ役だと思います。観賞前は顔立ちがちょっと違うかな?とか思っていましたが、いやいやそんなことは全くありませんね。ものの見事に役になり切り、その結果として風貌まで付いて来てる感じです。良い役者さんだなぁと再認識。

香役の森田望智さんも良い感じ。こちらも観賞前はちょっとイメージ違うかなと思っていたのですが、彼女の演技力の幅を知りました。同じくハマり役ですね。脇を固める俳優陣も納得のキャスティングでした。

プロット的には邦画サスペンスあるある的な感じでもあり、人間を超人化する薬剤だなんて何だか最近の海外ドラマで既視感あるかもとか思えたりもしましたが、一話完結の作品としては十分見応えあり。ただ、もし続編があるのであればこの延長線上ではない方が良いかなとも思えたりして。

観終わって素直に「面白かった~♪」と晴れやかな気分にさせてくれる作品に8点献上します。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 8点(2024-05-14 11:24:27)
《新規》


3.《ネタバレ》 スケベでふざけているけどやる時はやる、そんな昭和漫画のキャラクターに鈴木亮平はぴったり。アクションもギャグもキレがあった。特にガンアクションは素晴らしい。ラストの無敵っぷりも爽快でした。ストーリーは「どうしてそうなる?」という展開を少し改善したら良いと思うが、満足できる映画だった。 ラグさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-05-12 22:29:14)

2.《ネタバレ》 原作未読なので思い入れ等は皆無です。
前半から中盤までの、キレキレアクションや、マットで空を飛んじゃうありえないけど笑える展開や、ちょっと下品なギャグの織り交ぜが秀逸でとても楽しめましたね。だからこそこのトーンで進めて行って欲しかったです。
終盤の化粧品本社乗り込み後は、見飽きた陳腐な展開でかなり尻すぼみでした、ラスボスの語りとかもちょっと冷めちゃう感じなんですよね…めっちゃ喋るから。
面白かったので十分おすすめできる作品ですが、だからこそ終盤の平凡な展開は残念でした。 はりねずみさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-12 15:42:41)

1.《ネタバレ》 エンジェルハートの実写ドラマはありましたが、
意外と邦画という形で実写シティーハンターってやっていなかったんですね。
そんな本作の見どころはやはり驚きの歌舞伎町ロケ。トー横だろうとゴジラの見えるあの通りだろうと撮影現場にしてしまう気合の入り方にはびっくり。さらにエキストラも多いのでNetflixの資本力をこれでもかと見せつけられますなんてリッチな映画なんだ。

そして鈴木亮平演じる冴羽獠もシリアスはもちろん、ギャグもしっかり演じられておりそのギャップが楽しめました。また声もギャグの時はかなり神谷明に近い声が出ているので驚きましたね。この気合の入り方は実写宇宙戦艦ヤマトの柳葉敏郎以来です。
それにモッコリショーの時の彼の肉体のキレっぷりが素晴らしく見惚れちゃいますね。

話の展開などは敵は影で残酷に人を操るフィクサーというお決まりの感じなのでそこまで面白くないのと、ラストの敵ボスとのやりとりあたりはちょっとくどかったですね。
その代わりアクションシーンもしっかりしているし、ガンアクションに接近戦と見どころたっぷりに見せてくれました。
思えば最近アニメやらでシティーハンターが取り上げられるのは、もしかしたら和製ジョン・ウィック的なキャラクターを作りたいのかもしれませんね。
そんなわけでこれは次回作にも期待したい一本です。次はもっと派手なアクションを期待しています。 えすえふさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-11 22:09:05)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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