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1. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 引き込まれる展開で、敵に命を狙われるスリリングなアクションも楽しめました。
が、主人公がほとんど移民ヒロインに助けてもらいまくりで、終盤までいいところなしでした。それでストレスを溜めて、ラストに覚醒し、大活躍して敵を倒すって展開ならば、かなりスカッとできたのですが、敵側が自滅したり、ヒロインにやられまくってしまい、ようやく主人公が戦闘技術を思い出しても、中途半端な敵を一人だけ格闘で倒すだけでした。どうせなら最初に襲ってくるメガネの男をもっと強敵にして、最終格闘で決着にして欲しかったです。[映画館(字幕)] 6点(2011-05-18 01:27:47)《改行有》
2. アンストッパブル(2010)
《ネタバレ》 2011年の映画初めには最適の映画でした。
仕事に誇りを持っている男たちはかっこいいです。最後に主人公二人が、腕を上げて称えあうシーンにスカッと感動しました。
それと前作のサブウェイのときと同じように、パトカーがなんか大慌てで勝手に転倒しまくるシーンは爆笑してしまいました。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-10 22:32:55)《改行有》
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