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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  青髭八人目の妻 《ネタバレ》 ペローの童話に「青ひげ」というのがある。この童話も8人目の妻の話だから、明らかにこの童話を元に作られている。ただし童話の7人の女性は結婚後殺されているが・・・。 この映画は何というか、良い意味での無茶苦茶である。パジャマを買うのに上だけでいいからと言ってクーパーが半額に値切るところから始まるが、その上手を行くのがコルベール、夫の7回の離婚歴を知って、離婚の慰謝料を決めてから結婚する。そのほかチェコスロバキアを逆から読んだり、ネギのキスなどとどまるところを知らない。 クーパーにしろコルベールにしろ、これほどのコメディアン、コメディアンにしてしまうルビッチ監督って、何なんだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-26 21:32:07)《改行有》

42.  愛の調べ 《ネタバレ》 クラシック音楽の作曲家ロベルト・シューマンの生誕200年に合わせて、近年「クララ・シューマン/愛の協奏曲」という映画が作られました。もちろんその映画も見ましたが、こちらの方はあのキャサリン・ヘプバーンが妻であるピアニスト、クララを演じた映画です。 若きブラームス、同年代のリストらも登場し、シューマン夫妻の物語としては良くできていて、クラシックファンでなくても十分楽しめる映画だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-04 19:58:43)《改行有》

43.  愛のメモリー 邦題の「愛のメモリー」ではピンと来ないけど、原題のobsessionを訳してみるとなるほどと感じさせてくれる。亡き妻の生き写しとかお金惜しさに見捨てられたという妄想など、いろいろな妄想が織りなすサスペンス。単なる誘拐事件と思ってしまうと突っ込みどころも多いけど・・・。オープニングの教会の映像と音楽が強烈で不安をかき立てるし、360度回る映像も印象的。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-14 20:19:01)

44.  あなたに降る夢 差し詰めフランク・キャプラの現代版と言ったところか。ジェームズ・スチュワートでなくニコラス・ケイジがやるとどうも嘘くさく見えてしまうのは偏見なのだろうか。人間大金を手に入れると人が変わってしまうのが常だが、変わらぬ人間もいるのだろうか。ファンタジーとしてはおもしろいが、実話をヒントにした作品と知って大変驚いた。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-15 21:52:47)

45.  足ながおじさん 「私がいくらお便りしても一度も返事をよこさない足ながおじさん、あなたはどんな人?」と空想を巡らすジュリー、とてもファンタジックでロマンチックな物語である。子どもの頃読んだお気に入りの小説だ。映画はこの空想シーンがミュージカルになりダンスになる。アステアのダンスは芸術的であり、対するレスリー・キャロンも本職ダンサーだ。このふんだんに盛り込まれたダンスシーンが好きでないと、映画は途中から退屈になり長く感じることだろう。私は嫌いではないが何度も見せつけられるとやや・・・の方である。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-23 05:38:52)

46.  アフリカの女王 ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーンという名だたる男優女優の組み合わせだけあって、ほとんど二人だけの川下りの旅も退屈せずに見られる。ただそれにしては、ルイザ号に捕らわれてからのラストはコメディ(都合行き過ぎ)に近いが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-22 18:17:24)

47.  愛が微笑む時 悪くないのだがちょっとテンポが速くて着いていけなかった。ゴーストが4人もいるからかもしれない。これが4倍になるのなら良いけど、感動が4分の1に薄くなってしまった。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-07 08:19:38)

48.  ア・フュー・グッドメン 映画の内容はあまり好きではないが、ジャック・ニコルソンの圧倒的な存在感がすばらしい。この迫力では、兵士たちもまったく逆らえないだろう。 ついついしゃべりまくる癖が、トム・クルーズのキャフィ中尉の罠に引っかかってしまったということか。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-05 11:02:33)《改行有》

49.  アンナとシャム王 「王様と私」がミュージカルとして傑出したものであれば、この「アンナとシャム王」は歴史映画として評価できると思う。「王様と私」に比べると、まじめすぎておもしろさは一歩譲るが、重厚感があってシリアス、欧米諸国に脅かされるシャムの運命と思い悩む王の姿がよく描かれている。 脇役陣もしっかりしていて、特にリー・J・コッブのクララホームの存在が光る。(王様と私とは比べものにならない)欲を言えば、リンダ・ダーネルのタプティムはもっと悲劇的に扱えたかも、そして息子ルイの死はあっけなかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-08 20:55:17)(良:1票) 《改行有》

50.  アンナ・カレニナ(1935) 《ネタバレ》 「戦争と平和」とともにトルストイの有名な長編小説である。映画はずいぶん短くしてあるが、ほぼ原作に忠実であり、比較的良くできた映画といえるだろう。 冒頭の山と積まれた料理、ヴロンスキーらの勇壮な飲みっぷりの儀式など、帝政ロシアを物語る絢爛さである。(その後の舞踏会やオペラも) その中でグレタ・ガルボの演じるアンナは堂々とした貫禄があり、さすがは名女優である。しかしそれは、原作の恋に悩み苦しむアンナと食い違って見えることが難点である。また人妻に恋する青年将校ヴロンスキーにしてもしかり、母親が気を揉むような年齢にはとても見えない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-06-28 07:20:19)《改行有》

51.  アメリカン・グラフィティ 《ネタバレ》 冒頭の「ロック・アラウンド・ザ・クロック」から始まって、エンディングの「オール・サマー・ロング」に至るまで、何と全41曲がほとんど休みなく挿入されている。これだけの音楽がちりばめられている映画が他にあるだろうか。プラターズの「オンリー・ユー」や「煙が目にしみる」など、今もなお聴かれる名曲も多い。 おもしろいのはラジオで流れる深夜放送のDJ、何と終盤では顔まで見せるが、この人こそが当時(1958年~1966年)全米にロックン・ロール音楽を流し続けたウルフマン・ジャックその人である。 音楽とともに大事なのが、彼らが乗り回している車である。58年型シボレー、56年型サンダーバードなど、クラシックカーファンにとっては目が離せないかもしれない。 それぞれの車に乗り込んだ若者達は、別々に夜の街へと散っていく。そこで繰り広げられる一夜のドラマは、彼らにとって青春の想い出の一コマになったであろう。もちろん彼らと同年代(ドレイファスと同年生まれ)の私にも想い出となる映画であった。 [映画館(字幕)] 6点(2011-06-20 07:29:07)(良:1票) 《改行有》

52.  嵐ケ丘(1939) 《ネタバレ》 ずいぶん昔の戦前の映画であるが、日本で公開されたのはずっと後だったと思う。私は少年時代にこの映画を見、青年期に原作を読んだ。シャーロットの妹であるエミリー・ブロンテの「嵐ケ丘」は当時は評判が甚だ良くなかった。それは余りにも暗い復讐劇であったからである。 このすさまじい長編復讐劇をウィリアム・ワイラーは、半分くらいに縮め(キャシーやヒースクリフ、ヒンドリーの子供たちが登場しない)キャシーとの愛憎劇に作り替えたのである。それはそれで映画としては成り立つのだが、反面キャシーがヒースクリフになびいたり、エドガーに惹かれたり、筋がはっきりしなくなっている。またローレンス・オリビエのヒースクリフも格好良すぎる。 長編小説で同じ年に制作された「風と共に去りぬ」がカラー映画の超大作となったのに較べ、見劣りするのは仕方ないところである。「命なしでは生きられない。魂なしでは死にもできない。」というヒースクリフの台詞にも重みが感じられない。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-19 23:24:03)(良:1票) 《改行有》

53.  赤毛のアン〈TVM〉(1985) 原作のエピソードがていねいに描かれていて、主人公の成長がよくわかる。しかしやや平坦で、映画の長さが気になる。小説や連続ドラマのように、少しずつ見れば良いのかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 19:06:16)

54.  ANNIE/アニー(2014) いくら現代風にアレンジしたとしても、もともとの舞台が大恐慌時代のニューヨークなのでストーリーにどうしても不自然さが残る。キャメロン・ディアスは大健闘と思うが、ジェイミー・フォックスはどう見ても百万長者にも市長候補にも思えずオリジナルとは大違い。[映画館(字幕)] 5点(2015-02-09 19:30:18)

55.  アリババと四十人の盗賊(1944) 「開けゴマ」の合図で洞窟の扉が開く、子どもの頃童話で読んだアリババの物語。40人の盗賊が出てくるのは同じだがどうも筋書きが違う。映画用に筋書きを変えたのだろうがまずまずおもしろい冒険劇。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-24 08:26:51)

56.  アラビアン・ナイト(1942) 王妃になるためには相手は誰だっていいシエラザードや、ランプをこすれど何も起こらないアラディン、昔の航海の思い出にひたるシンバット(シンドバット)、おもしろい登場人物たちだ。可もなく不可もなくといったところか。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-18 08:37:33)

57.  アザーズ 何かよくわからない映画だった。ネタバレもたくさん読んだけどそれでもよくわからないというか、納得できるものがない。だからといってつまらない映画だとは思わないが・・・。[地上波(吹替)] 5点(2013-10-14 21:43:52)

58.  雨に濡れた欲情 《ネタバレ》 よくまあこういうタイトルを付けたものだ。さぞ原作者サマセット・モームは苦笑いをしてるのでは・・・。モームの短編「雨」の主人公サディは、過去にグロリア・スワンソン、ジョーン・クロフォードという名だたる女優が演じてきた。そして今度はリタ・ヘイワース、グロリア・スワンソンは未見なので何もわからないが、私の持っているDVDのジョーン・クロフォードのそれとは随分雰囲気が違う。映画がモノクロとカラーの違いということもあろうが、クロフォードの妖しげな魅力に対して、リタ・ヘイワースの明るく開放的なサディに大変驚いた。もちろんこの方がヘイワースらしいのだけど・・・。特に前半は別のドラマを見ているようで、これでは宣教師の心情、特になぜ自殺とい疑問が出るのではなかろうか。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 20:20:43)

59.  アンナ・カレーニナ(1997) トルストイの長編なのだが、映画はまるでダイジェスト版であるかのように細切れに進む。良く言えばテンポがいいと言うことなのだろうが、これで人物関係やストーリーがわかるのかしらと心配になる。ガルボやビビアン・リーの過去の映画、栗原小巻の舞台、そしてそもそもの小説、どれかひとつくらいは馴染んでないと・・・。だが後半はアンナとヴロンスキーの不倫に焦点が定まり、ようやく映画らしくなる。私はアンナ・カレーニナの映画は4本目だったが、まだこれこそという映画にぶつからない。5作目のキーラ・ナイトレイにも挑戦はしてみるが・・・。[DVD(字幕)] 5点(2013-05-13 07:22:03)

60.  アイランド(2005) クローンに記憶をすり込ませ夢のアイランドが存在するかのような設定や、近未来社会のシーンはとても良い。しかし何といっても逃走と追跡シーンが多すぎるし、アクションも派手で娯楽映画になってしまったのは残念。もっとテーマを深く掘り下げて、じっくり見せれば良い映画になったのではと思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-22 19:39:05)

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