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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  がんばれ!ベアーズ 《ネタバレ》 これは本当に面白いですね。今まで見た野球映画で一番好き。 とは言ってもよくあるスポ根ものとは全然違う、ダメな子たちばかりのダメチームをダメおじさんが強くしようと奮闘する、 極めてポンコツだらけの映画なんですけど(笑)、どの子もキャラが立っててすごく面白いのよね。 一つ一つのネタが秀逸で笑かしてくれる。大人も子供もみんなが「成長」する、大人も子供もみんな楽しめる作品。[地上波(字幕)] 8点(2016-07-20 23:37:29)《改行有》

2.  カーズ 《ネタバレ》 いや~本当に素晴らしい作品ですね。ルート66のお話は実際にあったことを下敷きにしてるんですね。そしてラセター監督自身の個人的な経験を物語に反映している。だからこんなにも情の深い、中身のある作品に仕上がるんですね。彼の作品は本当に、凄い。個性あるキャラクターたち、よく練られたアイデアとストーリー、そして最先端の技術を使ったフルCG、ソフトもハードもパーフェクトですよ。だからこそ子供たちだけじゃなく、万人が見ても存分に楽しめる作品になるんですね。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-25 02:30:01)

3.  怪物團 最初に、このような映画は今後作られることはないだろう、みたいな事が文字で出てきたと思うんですけど、まさにその通りですね。70年以上経ってるのに未だにこのような映画は作られていないし、そもそも作れないでしょう。当時は相当物議をかもして、失神者も出たそうですけど、それはもうまさに爆弾みたいな映画だったんですね。時代は変わって社会も変わっても、今でもこの爆弾のコアの部分は新鮮味を保ってるんじゃないかな。ラストの、降りしきる雨の中で馬車が転倒して、女が逃げようとするんだけど、それをじりじりと追いつめていくフリークス達の凄さといったら、あの映像はなんというか万国共通の力強さを持ってますよ。異色の傑作映画の宝。8点を捧げます。8点(2004-08-25 02:20:16)(良:1票)

4.  カッコーの巣の上で おそらく、精神病院というものを、人間社会の縮図にして、それを観客に客観的に見せて、問題提起をさせているんだと思う。みなさん熱演でした。「ショーシャンクの空に」はこれをもとにしてるんでしょうか?8点(2001-12-18 07:57:59)

5.  ガープの世界 つかみどころない、不思議なかんじなんだが、何か考えさせられるものがあった。以外と隠れた秀作なのかも。ロビン・ウイリアムズは実にハマり役だった。8点(2001-10-25 04:10:18)

6.  風と共に去りぬ たしかに黒人の人が嫌いってのはわかるような気がする。それにしてもこれだけ長い映画をつくったスタッフ、セットに脚本、たしかに賞を取るよねぇ。39年の映画だし、よくできてるよねぇ。8点(2001-09-09 16:00:32)

7.  ガタカ いやぁ、、よかった。映像きれいだし建造物もいい感じのデザイン。あと音楽も重要なんですよ、話をかきたててます。この監督の次回作があるのなら楽しみにしてます。8点(2001-09-09 00:40:41)

8.  華麗なる激情 《ネタバレ》 そういえば、こう言った芸術家の生き様を描く映画はあまりなかったなぁと興味深く拝見しまた。 言わずと知れたミケランジェロをチャールトン・ヘストンが完璧に演じきっております。 金と権力の持ち主の僕として仕える当時の芸術家のポジション、芸術と宗教の関係や考え方、 内容的に深く、示唆に富んでおりました。 天井画について今まで何も考えてなかったけど、確かに天井に一から描いていくわけだから、 体勢もきついし体もしんどいし大変だったろうなと。顔も身体も絵の具まみれになってたけど、 ほんとあんな感じだったんだろうなと痛感しました。 そして教皇とミケランジェロのなんともいえない関係。 2度クビにしたけど最後にはわかりあう。壮大な天井画に負けない、大きな絆を感じましたね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-30 00:12:21)(良:1票) 《改行有》

9.  海底47m 《ネタバレ》 なかなか面白かったと思います。 「動物園の逆バージョンだ」みたいなセリフありましたけど、まさにその通りで、 海の中は完全にサメさんのフィールド。人間にとっては不自由この上ない世界。 サメさんは襲撃の仕方がいつも唐突で驚かされますが、それよりも窒息の恐怖の方が恐ろしかったです。 そして地に足がつかないところに出て、迷子になるシーンなんかも海中の怖さがよく表現されていた。 ちょっとひねりのある終わり方も良し。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-19 14:09:25)《改行有》

10.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 バックで激しい戦闘が行われている中、ベビー・グルートが音楽に乗って踊るオープニングにやられました。 なんて素晴らしいシーン!そして可愛すぎる! 最初から最後までベビー・グルートのキュートさに癒された次第です。 他にも、いろんな見た目の宇宙人たちがわんさか出てくるので目にも楽しい。そしてそんな彼らのヴィジュアルをいじる台詞の数々が面白い。 アクションも満載ですが、最後には結構ジーンとさせられたりもして。 とてもクオリティの高い一本です。見終われば、このチームのファンになること間違いなし。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-10-19 21:44:12)(良:2票) 《改行有》

11.  革命児サパタ 《ネタバレ》 サパタ役をマーロン・ブランドが演じているというのは、鑑賞中は全然気がつきませんでした。 本当にメキシコ人のように見え、マーロンの役者としての力量に感嘆せざるをえません。 エミリアーノ・サパタという実在の革命家をモデルにしてるとのことで、お恥ずかしながらその存在を知らなかったので、 ちょっとした勉強にもなりました。まさしく民の英雄ですねぇ。 将軍になってからのあの裏切りは切ない。実際にその座について、現実に直面してしまう。理想のままに生きるのはなんと難しいことか。 ただ、彼のその精神はその後の憲法に取り入れられたとのことで、自分の身がなくなっても、自分の死後、国家の精神に生き続ける。 そしてその名は国の英雄として永遠に称えられる。革命家冥利に尽きるんじゃないでしょうか。[地上波(字幕)] 7点(2017-01-01 01:19:40)《改行有》

12.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 ピーター・フォークが物凄く活き活きと演技されているというか、 今までピーター・フォークと言ったら刑事コロンボのおっさんというイメージだったけど、 この作品見たら女子プロのマネージャーのイメージとして脳裏に焼きついたなと。ドンピシャなはまり役だなと。 お金はなく、その場しのぎの生活だけど、この人たちすごく楽しそうやん。人生楽しんでるやん、て思いました。 このマネージャーとレスラーはある意味夫婦のようなもんですね。なんとも言えない絶妙な関係。 ラストのバトルも実に熱い。強さと美しさの融合。女子プロレスリングの魅力を今更ながら発見した次第です。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 23:53:37)《改行有》

13.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 バズ・ラーマンの映画って、ヴィジュアル的に派手だけど中身が薄いようなイメージがあったので、本作も最初見始めた時はその短いカットの羅列や前屈みのテンポ等、パーティーのシーンまで見て「あぁ、これもやっぱそんな感じなのかぁ」なんて思いながら鑑賞してたわけです。しかし、パーティーの「絢爛豪華なキッチュさ」や「虚無的な薄っぺらさ」はそのまま後半の内容に繋がってくる。いわば彼の映像センスが、この話に見事に相まってくるわけですね。それで話が進むごとにどんどん面白くなっていった。5年ぶりに遭った彼女とのドジっ子的なジャツビー。ギャツビーとデイジーの関係に気づいたブキャナンの反応とギャツビーとの言い争い。ギャツビーとニックの友情、そのどれもが印象深い。確かに、ギャツビー築いた豪華な住まいや生活はハリポテで空しいものであった。しかしそれらは目的ではなく、あくまでも手段であった。ただ一人の愛する女性を手に入れる為だけにすべてを賭けた男。その究極的に一途で全身全霊に突っ走った彼の気持ちはハリポテでも空虚でもなく、まさに本物の人生であた。それはある意味、男にとって羨ましくもある。ニックは、そんな彼の生き様に惹かれたのだろう。バズ・ラーマン作品の中では、本作は一番の出来だったと思う。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-10-26 01:52:53)

14.  崖っぷちの男 《ネタバレ》 娯楽作品として純粋に楽しめました。御都合主義な点が気になる人はダメかもしれないけど、ハリウッド的なエンターテイメントに、ご都合もある程度は必要かなと。単に宝石を盗み出す泥棒なのではなくて、自分の潔白を証明するために宝石を盗み出すというその展開が良いですね。勧善懲悪がはっきりしていて、心置きなくニックを応援出来る。そしてその兄を救う為に、弟とその恋人が力を合わせる。その兄弟愛もまた良い。チャラ系お姉ちゃんの色気も見どころの一つです(笑)。本当に高層ビルから撮影しているように見えるので、どうやって撮ってるのかな~と思って特典映像見たら、ビルのセットと合成でやってたのですね。違和感のないナチュラルな映像に仕上がってました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-02-14 23:54:00)(良:2票)

15.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 西部劇とSFを合体させるという今までにない作風。個人的にはけっこう楽しめましたが、世間一般の評価が低いのもよくわかります。要するにつっこみどころが多いということなのでしょう。例えば、あの異星人美女だってずっと自分の正体を内緒にしていたけれど、そもそも明かさない理由がよくわからないわけです。別に最初のうちに言うても差し支えないのではないかしらと。それからエイリアンなんですが、ものすごいハイテクなテクノロジーを持ち合わせているのに、いざ人間たちと闘うとなると肉弾戦になるわけですよ(笑)。ジェイクが腕につめけたあの装備で人間と闘えば楽勝なのに、なんでわざわざ無防備で突っ込んでくるのかと。だから、そういうのをいちいち考えちゃうとダメなんです。そもそもカウボーイとエイリアンが戦う内容なんですから、あんまり考えちゃいけない。心を大きく持って鑑賞するのが一番です。一番の見せ場は、最初に「飛ぶ機械」が村を襲うシーンですよ。地上の火の赤色と、いわゆるSF的な青色の対比が良いんです。紐みたいなので人が次々に捕獲されてさらわれて行くのも見事な演出だと思います。ただ、エイリアンの造形は確かに月並みではあります。文字通り「エイリアン」を想起させる容貌で、腹から手が出てくるのが若干のオリジナリティ感じさせるぐらい。エイリアンの基地も含めて、もう少し造形に面白みがあればもっと良かったかもしれません。ドラマ自体はそう悪くなく、西部劇の良さは個々の利己的な男の行動と仲間との情や正義心など利他性の絡みだと思うのですが、それがしっかり描かれていていたので個人的には満足です。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-23 21:10:49)(良:1票)

16.  カンフー・パンダ2 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います~。前作よりもスケールアップして、見事なまでのCGアニメーションを見せてくれます。アクションシーンの軽やかさや滑らかさ、過去の思い出と現在を行き来するモンタージュ表現の見事さなどを見ていると、それこそまるで実写での表現の仕方と遜色ないレベルです。映像を作り込んでいったスタッフの人たちには本当に感服しちゃいます。笑かしてくれるシーンもきっちりあるし、あるいはまた、戦いから帰ってお父さんと抱き合う感動的なシーンなどぐっとくるところもあるし。ドリームワークス製のアニメも凄く頑張ってるな~と関心しました。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-01-25 02:55:16)

17.  カーズ2 《ネタバレ》 前作と同じ感動を提供しても意味がない。新しいことをしなきゃ。というのがピクサーの考えで、本作も前作とは全く違うスタイルで展開されていてその心意気は買いたいのですが、やはり前作と比較するとドラマの部分が弱く、その分感動も弱いなと思うのが正直なところ。トイ・ストーリー2と、同じパターンの作品になってるなと感じます。アクション盛りだくさんでテンポもよく目には楽しいけれど、前作が良過ぎて期待し過ぎちゃった面もあるのかなぁ。あ、もちろんこの作品にもいいなと思うところはあります。東京、パリ、ロンドンの街並みの緻密さがとても美しい。笑えるシーンもいくつかあって、個人的には日本式トイレのシーンが最高でしたね。音声解説を聞くと、ラセター監督が来日した時に日本のトイレのハイテクさに魅かれたそうで、子供達が30分くらい遊んで水浸しにしちゃうんだとか(笑)。そういう自分の体験を「メーターにやらせたら面白いだろうな」とか「ロンドンの左側通行をメーターがどう感じるかな」とか考えて、楽しんで作っているんだろうなという気がします。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-12-26 19:37:40)(良:1票)

18.  ガリバー旅行記(2010) 《ネタバレ》 上映時間85分とまあ実にコンパクト。ストーリーはと言えば、勇気に欠ける一人の男がひょんなことから小人の住む王国に漂着し、そこで成長して帰ってくる、というそれだけのもので、しいて言えばジャック・ブラックの一人芝居でもっているような作品。この俳優さんの人間的キャラを楽しめるか、あるいはただのキモデブにしか思えないかで観る人の感想は変わるはず。僕は前者なので、思いのほか楽しんでみる事が出来ましたね。小人さんたちとの絡みより、むしろ呪いの島でベビードールになってお茶会されてるのが一番面白かったけど(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 23:12:49)

19.  ガフールの伝説 《ネタバレ》 いや~、さすがは「スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督なだけありますね。フルCGアニメになっても、戦闘シーンでのスローモーションの多用は変わらず、これがまさに彼の真骨頂になってます。フクロウの話ですから、見た目は可愛らしいところがあるんだけど、それが擬人化されてもの凄く大真面目な画で雄弁に語るシーンがあったりするもんで、そういうの見ると思わず笑ってしまう。飛び方にしてもリアリティあって映像は文句無しなんだけど、ストーリーにはちょっと疑問符もつく。兄が、あまりに簡単に純血団に肩入れしてしまうし、満月を見るだけでどうしてあんな状態になってしまうのかとか、フクロウを行動不能にする石?とか、ちょっと意味不明なところが多い。ストーリー自体はよくあるパターンだが、それをフクロウでやってるのは他にないので、見た目目新しく、中身古い、といったところか。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-10 21:51:45)

20.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 さすがはピクサーなだけあって、ツボをきちんと押さえた良質なアニメに仕上がってはいる。ただ、ピクサーのアニメがあまりに傑作揃いのせいか、本作はそれらに比べるとやや見劣りするような印象。それはつまり、新しい友人や幸せを手に入れたのと引き換えに、エリーとの思い出や夢を捨て去っているような印象を持ってしまうから。カールとエリーの出会いから結婚、年老いるまでの仲睦まじい光景は見ていてとても感動的ではあるが、あまりにも「つみきのいえ」に似過ぎてる感が否めない。劇場では3Dで公開されたそうだが、こういう内容ならばむしろ2Dでやったほうがいいのではないか、と思う。映像が立体化すればそれだけ感動が増えるというわけではなく、むしろかえって感動の邪魔になることが多いのでは。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-06-29 21:19:45)

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