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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 怪物の花嫁 ティム・バートンの「エド・ウッド」を観てから一度は観てみたかった映画。個人的には世間的に言われるほどどうしようもなく陳腐なものには思わなかった。意外とすんなりと見れたし、やはりエド・ウッドという珍妙な監督の熱意が伝わってくる。6点(2003-09-09 13:15:56)(良:1票) 2. 彼女を見ればわかること 非常に濃密なドラマに仕上がっていると思う。それぞれの女性の精神世界を深く描き出せていた。それぞれの世界が少しずつ絡み合っている設定もよく出来ていたと思う。女優陣それぞれ熱演を見せていた。8点(2003-07-03 15:54:56) 3. ガントレット 記憶に残っているのはやはり最後の銃撃シーンだけで……。5点(2003-06-04 11:48:17) 4. カッコーの巣の上で ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしい。かなりシリアスなストーリー展開とラストがとても感慨深い。8点(2003-05-29 17:21:09) 5. カサブランカ 今や「渋さ」の象徴であるハンフリー・ボガードのたたずまいはさすがに渋い。けど映画的な面白さはあまり感じなかった。5点(2003-05-28 14:14:30) 6. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) ディカプリオの事が猛烈に嫌いな時に公開された映画で観るかどうかかなり迷ったんだけど、実はディカプリオは脇役で個性的なメンツが演じる四銃士の話だったので面白かった。7点(2003-05-26 18:13:40) 7. カンパニー・マン 上映もすぐ終わってしまってあんまり売れなかったみたいだけど、僕はよく出来ていると思った。映像センスにおいてはさすがに非凡なところを随所に見せるし、話自体も小気味いい感じがけっこう好きだった。もっと売れてもいいと思ったけどなあ。「CUBE」とギャップがあり過ぎたのかなあ。8点(2003-05-26 02:34:36) 8. ガタカ 大好きです。ラストのあの切なさがたまりません。ユマ・サーマンの美しさ&ジュード・ロウの切なさ、必見やね。10点(2003-05-23 22:10:21)
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