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プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  カンパニー・マン 良くも悪くも、「CUBE」の監督らしい設定と演出。 個人的には、大掛かりなスパイ洗脳合戦みたいな、現実離れした展開には少々興醒め。先が気になる魅力的な設定ですが、この手のサスペンスやミステリーを見慣れていると、悲しいかな途中でオチも読めてしまう。 でもまあ、時間も短めだし、普段あまりこの手のジャンルを見ない人にならお奨め出来るかな。可もなく不可もなし。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-04-12 13:42:00)《改行有》

2.  ガタカ 《ネタバレ》 惜しい。他の方も仰っているように、ディテールの粗さが、この作品の最大の難点。土星まで比格的容易に有人ロケットを飛ばせたり、産まれる前の遺伝子操作で、肉体や精神性まで調整できるくらいに科学の進んだ時代の割に、殺人事件の科学捜査がやたら大雑把でヌケているし、本人認証システムも血や尿の検査くらいで、やけに杜撰でご都合主義的。作品の設定のために、科学技術のレベルがコロコロ変わるため、リアリティや説得力に欠ける。「人の価値や可能性」、「持つ者と持たざる者」など、テーマは深いものの、よくあるだけに新鮮味もイマひとつ。ラストでジェロームが自殺するというのも、「未来は決まっていない。夢を求め続ける気持ちが大事」という前向きな展開に反するような気がする。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-04-09 17:57:19)

3.  壁の中に誰かがいる 《ネタバレ》 タイトルだけを聞くと、「アパートの怪しげなの隣人」やら、「壁に塗り込まれた死体」といったギミックを連想しそうになるけど、実際は、序盤のタロット占いで語られているように、少年少女の成長がテーマの根底にある作品。 それはそれでいいとしても、ホラーの中に時折見られるコメディ要素と、その「さじ加減」が、この作品を中途半端なものにしている。 命がけの脱出劇や、異常兄妹による監禁や殺人がリアルな割りに、何故か「トムとジェリー」ばりの「どたばたコメディ」のような軽いノリが入るので、せっかくの緊張感に水を注している。 また、壁の中や地下室でロクに食べ物も与えられないのに、何人も監禁されている人達が暮らしているとか、あれだけ人数がいるのに脱出できないのかとか、なんでゾンビみたいになってんだとか、突っ込み所が多いのも気になる。 要するに笑わせたいのか、怖がらせたいのか、はっきりしてくれってコト(笑)。全体的に真剣さとおふざけのバランスが取れていない中途半端な作品の典型。いつも思う事だけど、どんなジャンルにしても「やるならとことんやる」という姿勢が大事だね。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-23 20:22:54)《改行有》

4.  カプリコン・1 《ネタバレ》 最初はてっきり「アポロ計画」のドキュメンタリー風のサスペンスかと思い込んでいたので、架空のストーリーと知って、ちょっとガックリ。内容自体は、まさに「アポロ計画偽装説」そのもの(「発生源」として、どちらが先なのかは知りませんが)。 ただ架空の話とは言え、その偽装計画は中途半端だし、後半も単なる宇宙飛行士の逃亡劇。新聞記者の暗殺劇もお約束すぎる。もっと「偽装計画を暴く」という「謎解き」に特化してもらいたかった。時間も無駄に長いし、ラストもあんな終わり方でいいの?あの後が知りたいんだけど。 これを見るなら、以前、テレビでやっていた、「アポロ計画」の噂を検証するドキュメンタリー番組の方が、謎や疑問に対する徹底検証をしていたという点で、はるかに説得力もあり面白かった。まあ作品に求めるものが違ったと言うことで…。 PS.このページを見るまで、あの黒人がO.Jシンプソンとは気付きませんでした。てっきり「ゾンビ」のピーター役の人かと…。 [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-10 13:23:57)《改行有》

5.  華氏911 《ネタバレ》 この作品が真実をどれだけ正確に伝えているかはともかく、基本的に情報というものには、必ず何らかのバイアスがかかっている訳で、その客観性と信憑性は、受け取る人が決めるしかないものです。また受け取った地点での、その人の知識や価値観、立場等によって、解釈が180度変わる場合もあります。 まして、それが国家レベルでの情報と言う事になれば、「事実の客観性」なんて事は決めようがなく、結局はマスコミから流される情報を一歩引いて見ているしかないのが個人の現実でしょう。 ただ、それでも多くの情報が出されるに越した事はない訳で、多くの選択肢の中から、より客観性のある真実に近づくためには、こうした作品が作られる事にも意味はあるはずです。その地点で報道や表現の自由が守られている確認にもなる訳ですから。 特に単一民族である我々日本人にとっては、裏表の激しい国際社会の弱肉強食の原理を忘れがちです。他ならぬこの映画も含め、情報の大切さと危険性を再認識させてくれるだけでも、この映画の価値はあると思います。 7点(2005-01-01 23:19:25)《改行有》

6.  完全犯罪クラブ なんかチャチな内容だな~。ぜんぜん完全犯罪じゃないし、やっていることが犯人側も警察側も低レベル過ぎる。各キャラクターの掘り下げも中途半端で、魅力的な登場人物がひとりもいない。犯人側のゲーム感覚や、自分の罪に対する覚悟の無さ等、ある意味リアルではあるが、映画にして面白いかどうかは別問題。犯人は当初から分かっているので犯人当ての醍醐味も無いし、途中の謎解きにも工夫が無く単調。おまけに人物にも魅力が無いという、まるで見所が無い駄作の見本のような作品。作家養成学校での駄作の資料代わりにはなる。2点(2004-05-19 13:57:25)

7.  カッコーの巣の上で 秩序と無秩序、自由と束縛、権利と義務といった、人間社会を構成する上で必要な概念の縮図としての精神病院が舞台。そこで繰り広げられるドラマはまさに現実世界のドラスティックなパロディそのもの。秩序を守り、秩序に埋没するがゆえの安定と、秩序を破壊し、異端として排斥され、不自由を享受するがゆえの自由。安易な二元論では語れないテーマ。8点(2004-03-06 11:39:53)

8.  案山子男(OV) とんでもない駄作。「ジーパーズ・クリーパーズ」を超える、まさに「超」駄作。B級という評価すら、他のB級ホラーに対して失礼に感じるほど。とにかく一番腹立たしいのは、製作者側に「やる気」がまったく感じられないこと。B級を撮りたいなら撮りたいでいいが、それ以前に「丁寧に作る」とか「金が無いなら無いなりに、独自の工夫をする」という努力を始めから完全に放擲している。映画とホラーを嘗めているとしか思えない。何のためにこんな映画を撮っているのか、監督を始め、スタッフ連中を小一時間問い詰めたい。 0点(2003-12-15 14:39:19)(笑:1票) (良:1票)

9.  カリートの道 一般人にとっては簡単に手に入る当たり前の生活も、一度、裏の社会に足を踏み入れてしまった人間にとっては叶え難い夢になってしまう。もう少しで手に出来たはずが、男として義理と人情を重んじるがゆえに、その平穏な生活を永遠に失ってしまう。しかし、男子としてその選択は決して間違ってはいないはずだ。裏切られたことは問題ではない。自分の生き方に背中を向けなかったかどうかが問題なのだから。 7点(2003-11-29 21:58:55)

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