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プロフィール |
コメント数 |
174 |
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自己紹介 |
5点近辺の映画はレビューにあえてかかないようにしています。 沢山あるし |
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1. 華氏911
アメリカに対する映画の意味を考えると、低い点は出せない。
ただ、やはり「ボーリングフォーコロンバイン」に比べると彼は悲壮感がなくなった。
その辺が、「エゴ」と世間で評価されてる見たい。
ムーアもリッチになってしまったんだと少しがっかり。
ただし、作品の完成を代行できる人物がいないという意味で、ムーア自体が戦場に行く必要はないと思う。その辺の道理は気にしないで次回に期待しますよ。10点(2004-11-27 11:14:38)《改行有》
2. カッコーの巣の上で
「衝撃」を描く作品としての代表作。しかし、僕には甘い。1960~70年代はピュリッツァー賞の全盛期。数多くの精神世界を描く事に挑戦する作品が出た。その中では、この映画は光るものではない。そして、時間が過ぎる毎に過大評価をされている。僕は、他の優れた人間の精神を描ききった映画や本、制作物のためにこの作品には0点しかつけられない。じゃあ、何があるかって言うと日本では「さようならCP」で洋画だと「欲望と言う名の列車」とかだと思う。 0点(2003-11-24 15:11:39)(笑:1票)
3. カプリコン・1
ホントのアメリカって言う国を表現している数少ない映画だと思います。表に出る真実なんて、すぐには信用しちゃいけないらしいですよ。得にアメリカは。10点(2003-03-20 04:58:44)
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