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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 海底王キートン 《ネタバレ》 前半の船内でのコメディーも良いが、なんといっても漂着してからのドタバタ活劇が面白い。水中での鋸鮫ネタ、水中服に驚き逃げ惑う土人たち、土人たちの逆襲・・・キートンのみならず、土人たちのスタントも楽しめます。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-28 19:29:37) 2. カプリコン・1 見た当初はなかなか面白い発想だと思ったが、「人類はホントに月に降り立ったのか?」という疑惑に「ひょっとして」と現実味がありそうで怖い。月と火星の違いはあるものの、米ソが国の威信をかけて争った競争に決着がつき、あえて金やリスクをかけてまで月へ行く目的がなくなったといっても、技術の進歩がめざましいのに40年近くも人は月へ行ってないのは確かに不自然だ。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-19 23:56:36) 3. カサブランカ バーグマンはさすがに美しく、ボギーはキザでかっこいいけど女々しいところも見せています。「名画」の名に恥じない出来ではあるけど、絶賛するほどでもないと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 17:55:56) 4. 風と共に去りぬ 日本で劇場公開されたのは戦後になってからだそうだが、シンガポールなどの東南アジアでは戦前にこの作品は公開されていたようだ。それを見た日本人は、あまりの大作さゆえにこれから敵に回す国の強大さを悟り、彼らの中では戦う前から日本の勝利の望みまでもが風と共に去りぬだったそうな。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-22 20:37:27) 5. 怪物團 《ネタバレ》 昔、レンタルビデオで見てある意味衝撃を受けた作品。 古い作品とはいえ、本物の奇形をこれだけ集めるとそれだけでもインパクトがあります。 ストーリーは意外としっかりした復讐劇で、単なる見世物だけの作品ではありません。 内容は決してホラーではないのに、この人たちが雨の夜にぞろぞろと復讐に行くシーンの恐ろしさはまさにホラーそのものです。 好きとか嫌いとかではなく、忘れられない作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-17 11:35:44)(良:1票) 《改行有》
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