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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 禁断の惑星 65年も前の作品なので、やっぱりセットのあらに目が行ってしまうが、当時としては相当頑張っているとは感じる。でも直前に秀逸な設定の「ウエストワールド」を観てしまったので、余計気になってしまった。例えば ロボットでなく、人間そっくりのアンドロイドという設定にすれば、俳優をそのまま自然に使える。 あれを爆破できちゃうっていうのは、エゴの塊だよなあ。人類を代表して恥をさらさなくても と思ってしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-14 08:51:01)《改行有》 2. 恐怖の報酬【オリジナル完全版】 序盤がかなりとっ散らかっていて混乱する。制作会社?がカットしたんであれば正解と思う。本編が始まってからもシーンが途中でぶった切られることもあるが、こちらはまあ視聴者に想像させることを意図したんだろうと思えば、納得できる。 で本編部分だけれど、1953年の『オリジナル』を過去に観ていたので、楽しみが半減してしまったことは確か。それでもやっぱり手に汗握る展開は面白いと言えるレベルに仕上がっている。まだCGやらが整ってない時代に、どうやって撮ったんだろうと思わせる技術は見事。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-24 17:31:07)《改行有》 3. ギャラクシー・クエスト 色々なSF映画のパロディが散りばめられていて、終始ニヤニヤしながら楽しめる作品。特にシガニー・ウィーバーの露出がどんどん増えていくのとか最高。 惜しいのは本編が終わった後の、キャスト紹介&エンドロールで おふざけが無かったこと。こういう映画だと、そこでも楽しませてくれるものが多い気がする。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-19 16:49:55)《改行有》 4. ギルバート・グレイプ ディカプリオもデップも大成していったのが分かる いい演技っぷり。 内容的には、母がただあの体格ってだけじゃなくて、田舎町から抜け出せない「しがらみ」の象徴として描かれているのかなとも思ったりしました。私は都市育ちだけど、田舎育ちの人が見たらもっと共感できるのかも。 母の死は睡眠時無呼吸症候群からの心筋梗塞あたりですかね。(出来るなら)横向きで寝るべきらしい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-10-05 15:14:06)《改行有》 5. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 自伝小説を元に、更に映画用に脚色 ってことで現実とはかなり離れていると考えたほうがいいんでしょうね。 だから「こんなことあり得るの?」って視点より、普通のピカレスクものとして見たほうが楽しめそう。 キャスティング・制作陣が豪華すぎるので もちろん楽しめるけど、やっぱりこういうジャンルは 実話モノという足かせが無いほうが、突き抜けた作品になりそうとも思ったりします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-12 22:27:56)《改行有》 6. 北国の帝王 勧善懲悪によるカタルシスとかいうものではなくて、ただひたすら男の馬鹿げた闘いが描かれる。ドラゴンボール実写版と言ったら、ふざけ過ぎ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-14 17:57:52)
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