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21. キリング・ミー・ソフトリー
評価低いッスね。でも、カイコー監督のこの次の作品が「北京ヴァイオリン」ですからね。僕はこの監督好きなんですよ。この作品は、ひどい脚本に監督もどうすべきか、考えたんじゃないでしょうか。またエッチなシーンも、今まで撮れなかった場面なので、たまってたものを出すかのように撮影したのかもしれません。話の方は「ラストタンゴ・イン・パリ」とヒッチコックの作品「断崖」とか混ぜたような、サスペンスと言えるほどの意外性も恐怖もなく、つまり何というか、う~ん。やはりエッチなシーン以外は心に残らないですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-06-16 17:49:21)
22. 危険な情事
《ネタバレ》 グレン・クローズは好きな俳優なので、こういう役では見たくない。彼女はガープの母ちゃんのように颯爽としてるのが似合います。よってこの映画は嫌いだ。でも何度も観てしまう。もてる人間が追い込まれるのは見てて楽しい。奥さんもこの旦那を許せるまで家に近づけないだろうし、これからが彼の脱落人生が始まると思うと、ざまあみろ!と言いたくなる。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-19 03:31:59)
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