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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キスへのプレリュード 《ネタバレ》 えぇ? なんじゃ、こりゃ? なにが言いたいのか、わからん。あんなんで生きることへの不安が無くなったなんて思えてしまうんなら、大して不安ではなかったのではないかとすら思えてしまう、残念な出来。荒んだ感じのメグ・ライアンは新鮮ではあったが、俺の好みではないし。[DVD(字幕)] 3点(2007-05-05 17:44:52) 2. 9か月 この当世きってのニヤけ男には、こんな卑近かつ重要なことではなくて、ロマンチックだけどどーでもいいようなことでいつも悩んでいてほしい。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-24 21:21:12) 3. キャプテン・ウルフ しまうまさんのご指摘のように、「キンダーガートン・コップ」のアイデアそのものではあるけれど、よく考えられたストーリーでなかなか楽しめた。おそらくヴィン・ディーゼルのために作られたキャラクターなのだろう、いつになくナチュラルに演技するディーゼルがよかった。こういう余計な、というか、複雑な感情とか関係を抜きにして、かつハートウォーミングな映画が作れちゃうのは、ハリウッドならではだよな~。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-13 18:23:25)(良:1票) 4. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 前作は、おそらく映画史上最もばかばかしい法廷シーンを展開し、かなり笑える作品に仕上がっていたし、はずかしいと思いつつも主人公のエルを応援している自分がいたりしたが・・・。今作はそれほどでもなかったかな。そもそも、今回の騒動のきっかけは愛犬の母親を助けるためという、主人公にとってきわめて個人的な感情からスタートしていたのに、いつのまにか「動物愛護」という大義名分に発展し、しまいには合衆国の良心を問うスピーチや大々的なデモまでに行き着いてしまった展開に、正直ついていけなかった。3点(2003-11-22 22:43:50)
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