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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1413
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  クリニカル 《ネタバレ》 終盤に至るまで何が真実なのかが上手く包み隠されていて、ミステリー要素やホラー要素を備えた見応えのある心理サスペンスだと思いました。ヒロインのPTSD、謎めいた男アレックスのPTSD、それぞれの過去が交錯する作りは、そこそこ強引ではあるものの十分練られていると思えます。 ただ、肝心のヒロインに今ひとつ感情移入出来ません。精神科医療のメソッドに詳しい訳ではないので良く解らないところですが、患者に対してのどうにも強引で指導者然とした態度には疑問ばかり感じてしまいました。そのくせ自らの弱点は認めようとしない。その結果、気が付けば再び酷い目に遭っている。そもそも原因はアナタにあるんじゃない?ぐらいに思えてしまいました。 結局一番可哀そうなのはノラ。そして巻き添え食って殺されてしまった恋人や友人、知人。ラストシーン、アレックスの死体を見る彼女は何も考えていないように思えて仕方ないのは私だけでしょうか?直後に流れるクリスマスソングが何とも空虚でした。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-01 14:55:15)《改行有》

22.  クレイジーズ 42日後 《ネタバレ》 邦題の「42日後」に何となく既視感を覚えつつ観始めると、何やらチープな雰囲気のオープニングタイトルとそれに続く若干のサービスカット。そして事態が始まった後の主人公の妙に速やかな現状把握ぶりと唐突なパニック状態。もしやトンデモ映画か?!と思いつつ観進めると、決して斬新ではないストーリーながら、これから一体どう展開していくのかという期待感もあり結構作品世界に入り込めました。 冒頭のシーンが中盤で登場しますが、勿論そのままお亡くなりと言う訳もなく、寧ろそこからが「Alone」からの脱出。殆どアパート内で物語が進むのでスケール感はいまひとつながら、適度な緊張感をもって楽しめました。 そして突然のドナルド・サザーランドさん登場!ささっと登場し、お約束通りの展開で退場。語る言葉には重いものがありますが、作品全体の中での重要性を思えば、何だか勿体ないような…。御本人は納得して受けたキャスティングなのでしょうか? 途中、唐突に登場し(目の前に住んでるんだから元々知らなかったの?彼女の方はチェックしてたのに)、主人公を「Alone」から解放してくれるエヴァ。命からがら合流した二人がこれからどうなって行くのか?続編はないでしょうけれど、ウィルス蔓延による世界崩壊とまではなっていないようですし、お先真っ暗という結末ではありません。人は皆一人では生きていけないのだよ、ということなのですね。 ちなみに、Netflixオリジナルの韓国映画で「#生きている」という作品が本作と同一年に公開されていて、同一脚本で製作されているとの情報があります。そちらの作品は未見ですが、ネットでいろいろ読んでみると確かにほぼ同内容のようであり、本作について数多くの酷評が見受けられますね。 リメイクなのかとか同時製作なのかとか、事の経緯を知らないのでここではノーコメントにしておきます。 (追記)それにしても何と言う国内版DVDのジャケ写!いや、ジャケ写どころか書かれているコピーが概ね中身と違う!ジャケ買いしたら怒りそうです。更に下の方(帯?)に描かれている絵が本作と関係ないだけではなく類似邦題の別作品と酷似!配給元もDVD販売元も違うのにこれって大丈夫?他人事ながら心配になるレベルです。そもそも、邦題からして既視感×2ですしね。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-23 22:31:53)《改行有》

23.  クライヴ・バーカー ヘルゾンビ 《ネタバレ》 邦題はちょっと酷いんじゃないですかね。まぁ、キリスト教的背景の下に描かれた作品なので、まるっきり外れとも言い難いのですが、それにしても酷いなぁ… で、肝心の作品ですが、「光る眼」ですとか類似作と思わせられる作品は過去にもあったと思います。ただ、だからと言ってつまらない訳じゃないですよ。ツッコミどころ満載だし、好き嫌いはかなり分かれるでしょうけれど。私は、ちょっと、てか、かなり退屈しました。ストーリーと言うより演出ですね。やたら間が長い。間の取り過ぎ。そんなカットが多々見受けられます。だから短い作品なのに長く感じてしまう。これは損失です。演出次第では、もっとずっと楽しめる作品なのではないかと思うと少々残念。あと、結局は教訓めいたエンディングを迎えるのですけれど、もう少し考えさせてくれてもいいんじゃないかなぁ?いろいろ解釈できるような謎めきが欲しかったかも。甘目の5点献上です。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-17 00:30:30)(良:1票) 《改行有》

24.  クリープ 《ネタバレ》 POV作品も随分と増えました。本作は後発作品と言って良いでしょう。それにしては捻りがないのです。どこまでも直球勝負。思わせぶりな凶器が開始間もなく登場。思ったとおりそれが凶器、というのもストレート過ぎる気がします。 早い段階でジョセフの異常性が明らかになり、その時点で何となく結末が見えてしまう作品。それが何よりストレート。どんでん返しが欲しかった。アーロンも撮影が終わり帰ろうとしたまでは良かったものの、ジョセフの執拗な誘いを断れずに一杯飲んでしまったところで「あーあ」という感じ。クルマのキーを失った段階で死亡フラグが立ちあがり始め、アンジェラの電話を信じなかった段階でフラグ確定。そのあたりもストレートに過ぎるところです。 決して退屈などしないで集中して観ることが出来たのにも関わらす満足感は伴わない。勿体なさを感じる作品でした。 それにしても被害者の多いこと。ビデオ時代からDVD時代まで。一体何本(何人分)「トロフィー」があるのやら。隠してるなよ、アンジェラ!というのが最終的な感想です。[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-26 12:08:11)《改行有》

25.  グロリア(1999) 元ネタ、観てません。純粋にこの作品だけで考えれば、まぁ時間つぶしにはなるかなって感じ。冒頭の情け容赦ないシーンまでは、そこそこ引き付けられましたけど、その後はツッコミどころだらけ。もう少し、緻密な作りにして欲しかった。結局のところ、シャロン・ストーンを魅せる作品?[地上波(字幕)] 4点(2005-05-05 08:15:20)

26.  グレイヴ・エンカウンターズ 《ネタバレ》 モキュメンタリーの形式に主観映像を取り入れ、なおかつソリッドシチュエーションホラー。ま、端的に言えば、映像版お化け屋敷と言ったところか。 途中までは期待感十分なんですけれど、脱出不能になって時間軸からはみ出しちゃったあたりから、もう何でもありのハチャメチャ振り。心霊現象じゃなくて完全に実体化しているから、「恐い」種類が途中で変異しちゃいます。もっとジワジワ恐ろしさが忍び寄ってくればいいものを展開激し過ぎ。おねえさんの見返り顎ハズレ顔には思わず笑ってしまいました。(最後のマッドサイエンティストのなれの果てみたいな白衣おじさんも同じ顎ハズレでしたね。2回目は爆笑でした。) 作り手が楽しんでいる作品は両極端。観客も一緒になって楽しむか、観客はあっさり置いていかれるか。これは明らかに後者かな?中途半端にリアリティ狙ってネズミ貪り食ったって時既に遅し。古典的になることを恐れずに丁寧に作れば、もっとずっと良作だったんじゃないかなぁ~。[DVD(字幕)] 3点(2012-11-11 23:51:52)(良:1票) 《改行有》

27.  クロノス 記憶の転送 《ネタバレ》 主人公のクロノスは所謂マッドサイエンティストなのでしょう。自らの記憶の刷新に拘泥していますがその理由は不明。クロノスが施設に送り込んだタナトスは同じくマッドサイエンティスト的なキャラクターながら理性を維持している存在。クロノスの暴走をタナトスは阻止しようとして排除されてしまう訳ですが、二人の関係性が不明瞭。 そして実験に失敗して記憶を失ったクロノスが何故か酒を飲めば何とかなると思いつき酒屋に行くという謎の流れ。更にそこに登場する物語のキーマン、というほどでもないけれど重要な役割を負う酒の密売人オグ。このキャラが何にせよウザい。何でクロノスに粉骨砕身して協力するのか不明。住処が欲しいだけ?それにしちゃ重労働。足が不自由なのに。 更には謎の兄弟とか登場して最早カオス。そもそも他人の記憶を吸収して再構築と言ったって一人分だって大変だろうに死体を何体使ったことか。そんな膨大な情報量を詰め込めばおかしくもなりますよ。それにしちゃ思い出シーンが貧弱ですが。 神話由来と思しき登場人物のネーミングもまた謎です。作り手は何らかの意図を持って採用したのでしょうけれど。 一言で言わせていただければ「取っ散らかってアイディア倒れした作品」です。肝心のアイディア自体も決して斬新とは言えず、限りなく1点に近い2点献上です。[インターネット(字幕)] 2点(2024-05-07 14:04:34)《改行有》

28.  クーリエ 過去を運ぶ男 《ネタバレ》 ジェフリーさんが主演なので観た作品。結局それだけだった作品。と言うのは言い過ぎかも知れませんが兎に角脚本に難ありです。 最後のどんでん返しありきで、主人公が雲を掴むようなミッションをあまりにスイスイとこなしていく安易な展開はどうなんでしょうか?ヒロイン的出演のジョシーさん(お肌の綺麗さばかりに目が行ってしまった)との関係性も極めて安易。主人公に迫り来る危機の迫り具合も安易。拷問された主人公の脱出劇も安易。(名の知れた殺し屋サイコ夫妻が銃を置きっ放しにする?ユルユルの拘束する?)などなど例を挙げればキリがない。超予定調和乱発ドラマです。冒頭のカットで緊迫感ポイントを使い切ってしまった感じ。 せめてどんでん返しに向けての伏線ぐらい張って欲しかったところですが、そもそも主人公が「クーリエ」って呼ばれてる、つまりは名無し状態ってところぐらいが伏線なのでしょうけれど、それだって日本語訳にしちゃえば定冠詞の存在が判らず名前みたいになっちゃってる。だいたいからして記憶喪失という設定(ですよね?)にも相当無理がありますし。 と言う訳で、あまりに深みのない、てか思いっ切り浅いサスペンスにガッカリし過ぎてしまい、ジェフリーさんの主演に免じてさえも2点献上が限度です。[インターネット(字幕)] 2点(2024-03-13 11:53:37)《改行有》

29.  グレイスカイ 《ネタバレ》 冒頭で自爆行為炸裂。始めっからネタばれしてどうすんのよ!って感じ。 もうそこからあとはグダグダの展開。無理やりの人間模様が哀愁を誘います。例によって感情移入不能のメンバーの行動。B級ホラーらしいお約束の連続です。そこにエロティックなシーンもサービスで盛ってます。なんか映画サークルが頑張って作りましたって感じの作品に仕上がってますね。エイリアンもチープ。エイリアンが使う医療機器(?)もチープ。そう言えば、UFOは落ちたんじゃなくて着陸したんですね。今気付きました。 久々にがっかりした作品でした。[DVD(字幕)] 1点(2013-12-01 19:30:57)《改行有》

30.  クイック&アンデッド 《ネタバレ》 これはヒドイです。確かに、ゾンビの指を届けることで賞金が貰える。そうやってゾンビを駆逐し、生き残った人々が世界を再構築する。そのアイディアは新しいかもしれないですが、あまりに雑。どっかで見たようなカットのオンパレード。緊張感の欠落。共感不可能な行動パターン。ただただ際立つグロさ。だいたいからして、なぜウェスタン?エンディングでいくらカッコつけたって、こりゃいけませんわ。[DVD(字幕)] 1点(2008-08-07 23:30:25)

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