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コメント数 814
性別 女性

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  グリーン・デスティニー やり過ぎの感のあるワイヤーワークには物凄い違和感。だから観方を変えて、これは1つのワイヤーワークの見本市なのだと捉えて、エンターテイメントとしてのワイヤーワークというより、むしろアートとしてのそれを鑑賞することにした。そうしたら別に文句はなかった。昔の中国には、ああいう仙人のように軽やかに宙を舞う人々が普通にいたのかも、なんて思えたりもします。5点(2004-08-03 20:41:27)

2.  クッキー・フォーチュン 《ネタバレ》 随所にある毒味の効いたブラックジョークは相変わらずなものの、アクの強いアルトマン映画にしてはかなり観易い。ジュリアン・ムーア、ナイスな役!実に美味しい所を持って行っちゃった。笑っちゃいました。グレン・クローズはもう、“怪演”と言ってもいいかも知れない。下手な画策をすると思いも寄らない形でしっぺ返しを食らうものです。何とも人を食ったような結末は相変わらずの妙技。6点(2004-07-29 19:21:06)

3.  グレムリン2/新・種・誕・生 《ネタバレ》 何だかんだ言っても2まで観ている。…ほんと、何で新種が誕生してしまったんだろう。ギズモ、あの研究所で特に何もされないまま逃げたはずなのに…。飼い主が病死した精神的ショックのせい?都会の水が汚いせい?何か、適当だなあ。前作に引き続き、ハリウッドお得意の“怪しいものはチャイナタウン(東洋)から来る”的な導入は、もう食傷気味。3点(2004-07-10 20:43:01)

4.  クルーシブル 《ネタバレ》 実話ですね。ぞっとします。映画作品として良く出来ているのかどうかは分からないけれど、テーマがテーマだけに嫌な感じに心にこびり付く印象的な作品であることは確か。閉鎖的な社会と凝り固まった概念の下で人間がどんなことをするのか、ということを目の当たりにしてショックを受けた経験のある私としては、あらゆる意味でへこんだ作品。逃げ場のあった私は幸い。逃げ場のない人間の末路はこの作品に。4点(2004-04-02 13:18:52)

5.  クルーエル・インテンションズ 少女漫画的青春サスペンス。いかにも作られた感じの話で、チープな劇映画っぽい雰囲気なのだけれど、一定のテンポとテンションがあって分かりやすく観やすい作品。やっぱり若くて小綺麗な俳優女優を観ているのは楽しいですよ。ライアン・フィリップのリース・ウィザースプーンへのラブラブ視線が見ているこっちが照れ臭くなる位に直球です。私念入りまくりです。6点(2004-03-28 14:51:20)

6.  クルーレス ああ、いい感じにダサくていいですね。アリシア・シルバーストーンか…懐かしい。90年代の遺物だな…。今何やってんでしょうか。90年代って実は80年代に負けず劣らずダサかったのかも知れないですね。でもこのノリ、嫌いではないです。馬鹿っぽくて良い。下手な深刻さもなく、能天気で可愛い。それにしてもあの子がブリタニー・マーフィだったとは…。今ではこの映画、ちょっとしたお宝映像集かも知れません6点(2004-02-24 19:52:49)

7.  蜘蛛女(1993) 「悪女」という言葉が持つ絶対的耽美性を見事なまでに否定してくれる、ある意味快作。一般に蔓延する「悪女幻想」を見事なまでにぶち壊してくれる、レナ・オリン演じる「蜘蛛女」。もうあれは悪女ではなく化け物の範疇に入ります。私はレナ・オリンという女優の持つ“下品すれすれのセクシー”が大好きなので、彼女を語る上でこの作品は外せない。彼女以外のキャストもことごとくハマり役だし、好きですね。下品で大仰でグロく、却下寸前のやり過ぎ安物劇。B級の域を出ないけれど、その中でもかなり特異な位置付けにある。快作で、怪作。そんな感じ。8点(2004-02-10 21:33:36)

8.  黒い絨氈 随分昔にTVで放映されたのを1度観たきりだけれど、印象に残ってますね、黒い絨毯が。蟻が大地を覆う様が本当に黒い絨毯のように見えます。どうやって撮影したの?と思うような蟻の大群。パニックものだけれど結構人間ドラマにも重点が置かれているし、ドラマとしても結構面白かったと思います。6点(2004-02-10 19:32:51)

9.  グリンチ(2000) 基本的に毒のあるファンタジーは好きなのだけれど、コレとは肌が合いませんでした。アメリカ人にとって「グリンチ」というのは特別な存在で、幼年時代からその話を聞かされて育つという土壌があるからこそアメリカでは大ヒットしたのだろうけれど、日本人である上にこの作品で初めてその名前を知った私は、思い入れも全くないことも手伝って、さっぱりハマれなかった。美術がとにかく可愛らしく素晴らしいのは認めるところだけれど。4点(2004-02-08 13:00:31)

10.  靴をなくした天使 佳作として評判はそこそこいい作品なので、観てムカつくことはないと思います。でも印象に残らない。いい人ばかりでも駄目なのだな、と思った。人間の脳というのは激しい感情が伴った記憶以外は順に消去して行くんですよ。あんまりムカつくこともなく普通に観れた作品ってやっぱ印象薄だな、と思う。邦題はなかなか可愛くていいですね。5点(2004-01-24 17:36:01)

11.  クロウ/飛翔伝説 もし私が大切な誰かを残虐な形で殺されたら、多分復讐する。だから私は、世界を覆う憎しみの連鎖に対しても、何も言えない。私は実は今でも、復讐は悪だという概念が分からない。頭では分かっているけれど、心が拒否する。復讐とは行き場をなくして変質した「愛」の転嫁なのだと思うから。誰かを愛するということは、他の誰かを愛さないということ。憎むこと。その表出を悪だとは、私はとても言えない。絶望的に愚かなことだとは認めても。愛というものは諸刃の剣なのです。世界が血を流すのは、世界が紛れもなく愛に溢れ、愛というものの質量を持て余しているから。主人公が見つめる世界は、私たちが見つめる世界と同じく、陰惨で不毛で、持て余す程の愛がある。だから私は、この映画が好きです。 10点(2004-01-12 23:05:23)(良:1票) 《改行有》

12.  グレムリン ギズモの可愛さというか魅力がさっぱり分からないし、この作品のどこをどう楽しんでいいのか分からず、困り果てた。唯一笑えたのは、凶暴化したグレムリンに対し、怯むどころか積極的に攻撃に出る、意外にもアグレッシブなお母さんの姿。でも電子レンジチンの描写は、真似する人がいそうだから止めた方がいいと思う。特にアメリカでは。3点(2004-01-10 13:18:51)

13.  グリーンマイル 原作にあまりにも忠実だと感じた。驚いた。私が原作を読みながらイメージした刑務所の状景が、映画でも全くイメージ通りだった。誰かがそう言っていたのを聞いたこともある。内容も原作にかなり忠実。こりゃあキングが喜んだ訳ですよ。6点(2004-01-03 00:02:43)

14.  クール・ランニング 人がやったことのないことを初めてやる勇気。人が馬鹿にすることを大真面目にやることの難しさ。そしてそれをやり遂げ成功することのかっこ良さ。南国発、暑いけれど暑苦しくない、クールな人たちの、「クールな旅」物語。7点(2003-12-30 20:23:11)(良:1票)

15.  クレイマー、クレイマー 世界一有名なフレンチト~スト。何て美味しそう。いっそのことフレンチト~ストを前面に出した邦題を付けて欲しかった。「クレイマーさん家のフレンチトースト」とか(適当)。だってお父さん、最初の頃の悪戦苦闘が嘘のように、最後にはあんなに手際良く上手に作れるようになっちゃってさ…(涙)。あのフレンチト~ストは父子の心の交流の変遷を語る上での重要な小道具だったと思う。素敵でした。ああ、フレンチト~ストのことばかり。7点(2003-12-26 21:27:38)

16.  クリフハンガー 主人公の有り得ない不死身っぷりには唖然としました。いや、どう考えても滅茶苦茶やん!死人の数も異常で、爽快さもなくただただ人が無意味に死んで行く。登場人物の9割は死んだ気がする。別に死ぬ必要もない人までどんどん死んで行く。それが不愉快でした。撮影が大変だったことは認めるけれど、私はこの作品は駄目でした。2点(2003-12-24 19:28:43)

17.  グロリア(1980) 「レオン」の原型。ベッソンがこの映画をパクったのは確実。ジーナ・ローランズはアメリカではある種伝説的な女優として認知されているとか。確かにあの存在感は凄い。あんな存在感のある人を見ると、女優は必ずしも美しくなくても良いのだ、とつくづく思う。かっこいい女の映画です。ただ、申し訳ないけれど、個人的な事情として、バッタもんであろうと、やはり「レオン」の方が好きなのです。これはもうどうしようもないのです…。7点(2003-12-20 20:26:41)(良:1票)

18.  グラスハープ/草の竪琴 美術展の受付と監視のアルバイトをしながら、カポーティの原作、「草の竪琴」を読んだ。客に何か尋ねられる時以外は読書をしてもいいよ、ということだったので。翻訳も良かったし、雨で人も来ないので、さくさくと読めた。いい作品だった。映画も観てみようと思い、借りてみた。この映画を観ると、その時の美術展の何とも言えないけだるくて、いい雰囲気を思い出す。きっと映画自体がノスタルジックで、単純に、ああ、いい映画だな、と思わせるからだ。懐かしく、少し心に痛く、古き良き時代。意外に知られていないけれど、これは隠れた佳作だと思う。7点(2003-12-11 19:39:09)

19.  グーニーズ 《ネタバレ》 初めて観たのは8歳位の頃で、その頃でも「洞窟とか作り物っぽい」と思ったし、友達は「最後の海の上の船、張りぼてみたい」なんて言っていた。CGに毒されていない時代の子供にすらそのセットは子供だましに思えた(ていうか子供ですらだまされていない)。でもそれなのに単純にわくわくした。主人公パーティと一緒に冒険した気になって楽しんでいた。いい映画だと、今でも思う。多少嘘臭くても、私は手作りの映画が好きだ。むしろその嘘臭さ、チープさを愛している。CGにはどうしたって出せない温かみがあるから。アナログはデジタルとは違って、作り手と受け取り手の距離が短く、近しいから。9点(2003-12-01 21:15:29)

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