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プロフィール |
コメント数 |
342 |
性別 |
男性 |
メールアドレス |
shin5721@yahoo.co.jp |
自己紹介 |
映画大好きです。見た時の気分や、書いた時の気分で、あなたの好きな映画をけなしてるかもしれませんが、このレビューで辛辣なこと言った作品も本当は好きだったりする男なので許して下さい(笑) |
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1. K-19
潜水艦の閉鎖感、放射能の恐怖は描けてたけど、人のドラマはもうひとつだった。特にハリソンがさせた演習は、どう考えても行き過ぎで船体が壊れる結果になり、その他の選択でも間違いを犯している。あとで”すべてに意味があった”となるなら、リーアムが助けるシーンも飲み込めるけど、そういう伏線や解釈もない。後半いい人になるから、キャラクターとしては”無茶で傲慢だけど本当はいい人”?・・そもそもが人為的な事故と言えるから、滑稽にさえ感じ哀しい・・事実がそうだったってことかな?キャサリンビグローは男の監督より力強い映像を見せられる人、事実を曲げなくとも、複雑すぎるキャラクターを無理に描こうとせず、エンターテイメント性を強くして、ラストにカタルシスが得られるようにできたはず。5点(2003-11-02 11:06:04)
2. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 タイトルでネタバレしてるので、見てる人の脳裏に『ゲームだろ?』って選択肢はずっとある。それが次第にわからなくなるのは、”ゲームでは出来ない”って状況にもっていくから。・・で、オチが”ゲームでした”っていわれても納得できない。あれほどの自由度があったんだから、死者が出てもおかしくない、武器が手に入らなくても車でも素手でも人は殺せるし。・・ゲーム終わっても、弟、本気で撃たれちゃ気分悪くないかな。3点(2003-10-25 10:52:19)(良:2票)
3. ケミカル51
友達と飲みながら見ました。失笑も酒のつまみに楽しんだけど、1人でシラフではキツイでしょう。3点(2003-10-18 13:58:19)
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