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プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM> コロンボのシリーズも作品数が多いのでその出来もピンキリですが、本作はダメな方だと思います。 ジョン・カサヴェテスの醸し出す雰囲気はコロンボの犯人役として悪くなかったですが、 後半までは雑談のようなやりとりが多く、警部と犯人との心理戦、攻防が弱すぎる。 登場人物の人物像として鑑賞後、犯人よりその奥さんの方が印象に残るというのも珍しい作品かもしれません。 本作が警部の愛犬の初登場のようで、後の作品でもこの愛犬とセットで登場する獣医さんもシリーズ初登場ですか。 公園の池で溺れかけていた犬を助けて飼い始めたというのも、なんか警部らしくていいんじゃないでしょうか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-11-21 20:35:51)《改行有》

42.  刑事コロンボ/ルーサン警部の犯罪<TVM> 《ネタバレ》 警部VS警部。そのアイデアは面白かったけど、コロンボ警部の相手としてはルーサン警部は弱すぎた。 それでも、居眠りと時計と録画、野球中継。このアリバイ工作はなかなかよく出来ていたのですが、 「いつも5分進めておく時計」という割とよくありがちな見落としをしていたり、 ルーサン警部のキャラがかなり軽いので警部VS警部の攻防も見応えが無い。 めんどくさいコロンボ警部がもたらす笑いドコロでもあればまだ良かったんですが、それも不発のまま終わりました。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-12-25 18:39:07)《改行有》

43.  刑事コロンボ/黄金のバックル<TVM> このシリーズは作品ごとに監督や脚本家が異なることもあり、時には本作の様に他のシリーズ作とは全く異なった雰囲気を感じさせる作品があります。 トリックやオチは弱いし、警部vs犯人の仕掛けの応酬や息詰まる攻防戦も無い。 犯行以降はほとんど女たちのドラマがメインになっているという点でもシリーズの異色作です。 連行される際、「私の手を取ってくださる?」という犯人。 シリーズ中、女性が犯人の作品は幾つかありますが、ラストでは警部はいつも紳士ですね。 そんな作品の雰囲気にあってもやはり挿入される笑いドコロはなかなか面白かった。 花粉症に悩まされる警部のユーモラスな演技と、キレイに髪を整えているのに、それが全く似合っていない警部の姿は必見です。[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-06-26 19:19:08)《改行有》

44.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM> 催眠術とか、そういう方面には疎いのでよく分かりませんが、あんなに簡単に催眠術にかかって飛び降りてしまうものなんですかね?「 自縛の紐」などでもお馴染み、卑劣極まりない犯人に対し敵対心をあらわにする。 どんな相手にも怯まない。こういう時の警部は熱くカッコいい。 犯人の2度目の殺人、警部のラストの仕掛けと、犯人、警部共にちょっと不確定要素が多すぎたような気がします。 忘れた頃に登場する、警部の部下のクレイマー刑事。この人、いつも本当によく働いているよなあ・・・。 警部、たまにはクレイマーさんを褒めてあげて下さいな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-09 19:09:24)《改行有》

45.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 《ネタバレ》 犯人が被害者を外に出させた、まさにその方法で犯人を外に出させて決定的証拠を掴むというのは良かったのですが、あれ程の犯人がいつまでも決定的物的証拠をあそこに放置したままにしておきますかね…。それが極めて残念。 決定的証拠を掴まれた訳ですが、それが自身の業績の素晴らしさの証明でもあった。証拠を掴まれつつもそれ喜ぶ、犯人としての顔とドクターとしての顔が入り混じるラストの犯人の表情が哀れな余韻を残します。 ラストの犯人のお粗末さにはガッカリですが、決定的証拠以外にもキャビア、電話、コイン…。犯人の小さなミスを1つ1つ潰していく警部の地道な捜査と犯人との対決は面白い。 ロバート・カルプは僕にとってのコロンボの犯人役3大スターの1人(あとの2人はジャック・キャシディとパトリック・マッグーハン)であり、こういうエリートの犯人役が似合う人です。[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-02-02 22:05:51)《改行有》

46.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 ヘイワードさん、相手はコロンボ警部ですよ!あんな重大な証拠を残したままで外出しては勝ち目はありません。でも、これも警部の犯人を焦らせてボロを出すのを待つ粘り勝ちですね。ラストは一言、「あなたを逮捕します。」がビシッと決まりましたね。[地上波(吹替)] 5点(2009-06-08 20:33:21)

47.  刑事コロンボ/断たれた音<TVM> 《ネタバレ》 ちょっと今回は犯人を追い詰めるにはコロンボにしては説得力に欠けるように思いました。数人のファンと同時にチェスの対局をするというイベントの真最中に割り込んで得意の心理戦を展開する警部とそれに動揺して勝負を1つ落としてしまう犯人。これで熱くなってしまって墓穴を掘ることになる犯人。この警部と犯人の最後の対局がなかなか良かったです。[地上波(吹替)] 5点(2009-03-03 21:47:39)

48.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 デ・ニーロの俳優としての凄み、役者魂を感じました。ラストシーンの水かさが増す中で沈み行くデ・ニーロの姿とその目が忘れられません。[映画館(字幕)] 5点(2008-12-20 17:26:24)

49.  刑事コロンボ/愛情の計算<TVM> コロンボのシリーズの犯人は社会的地位のある者やインテリ揃いですが、 本作の犯人はロボット工学の権威ということで、頭の良さでは相当上位に入ると思われる。 にしては犯行はあまりにもツッコミどころが多すぎ。一言で言ってお粗末でした。 最期の警部の仕掛けが鮮やかに決まる作品も沢山あるのですが、本作は・・・。あれはちょっとまずいんじゃないですか? 犯行の動機から最後の自白に至るまで、一貫していたのは犯人が1人息子に捧ぐ歪んだ愛情でした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-03-20 21:09:57)《改行有》

50.  刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM> ジャック・キャシディ、パトッリック・マッグーハンと並ぶコロンボの名犯人役、ロバート・カルプ。 彼らはそれぞれにコロンボの犯人像を確立した人たちですが、 スマートなエリートの知能犯。カルプもまた彼らしいコロンボの相手役のイメージを作り上げた。 このシリーズも作品数が多いので、名作もあればそもそもの設定に?となる作品があり、 本作の場合は犯人と被害者の関係と殺人に至る動機が見えてこない。 犯人役カルプと警部のアリバイをめぐる攻防は面白かったのですが、 アリバイ崩し以外に本シリーズの見どころがあまり無かったことも残念でした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2020-06-19 12:16:11)《改行有》

51.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM> 先日某チャンネルで本作と「もう一つの鍵」と、2本続けて放送されていました。 このシリーズも作品数が多いので面白いもの、つまらなかったものと色々ですが、 この2本を続けて見て改めて思ったのは犯人にもある程度の人間力が無いと面白くないということです。 本作の犯人は相当なインテリで、かつ大きな会社の社長の甥で次期社長と目されている男。 しかしチャラすぎ、軽すぎ。言動があまりにも浅はかで警部の相手として弱すぎです。 ロープウェーで犯人がまんまと警部の計算通りに尻尾を出すラストは面白かったですが、 本作も「もう1つの鍵」と同じく警部にとっては楽な事件でったでしょう。 もうちょっと警部に苦労させてくれないと作品としては面白くないですね。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-11-05 00:38:57)《改行有》

52.  刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM> 序盤の犯行時の順番にあれれ・・・?とは思ったんですけどね。 以降もシリーズのお楽しみである、警部が犯人の仕掛けた巧妙なトリックを1つ1つ崩し、 じわじわと犯人を追い詰めていくという見どころがまるでありません。まあ、あの犯行ではそれも仕方無しです。 シリーズの犯人像も様々ですが、こんなに小物感全開の人も珍しいです。 富も地位も名声もある大物の犯人の前に苦戦を強いられることも多いですが、 今まで僕が見た中では、警部にとって最も楽で簡単な事件でしたね。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-11-01 20:52:53)《改行有》

53.  激突! 2015 《ネタバレ》 まず、スピルバーグ版を見ているかどうかで評価が変わると思います。 序盤の追い越しと追い越されに、ガソリンスタンドに、ランチタイムのドライブインに、2度目のガソリンスタンドと公衆電話など・・・。 トラックとのイベントはほぼスピルバーグ版をなぞっています。そういう意味では既にスピルバーグ版を見ていると面白くない。 特にドライブインはオリジナルとほぼ同じですが、オリジナルの間の取り方、 直前の緊張感がマックスに高まるカーチェイスの後、少しギアを落としたようなオリジナルの時間の使い方の素晴らしさを改めて感じます。 しかしスピルバーグ版を見ていないと、尺も短いしそれなりにハラハラドキドキはあるんじゃないかと思います。 違うのはサラリーマンのおじさんが女2人組に変わっているのと、前作に無かった夜の挿入。 前作と違うトラックとのイベントもありますが、ほぼスピルバーグ版通りに事が進むので、 最後に女の子が乗っているクルマがどうなるのかも分かるようになってしまっています。 その終盤にクルマのアクシデントがもたらす焦燥感にドライバーの恐怖の表情などもオリジナルの方がかなり上です。 あと、オリジナルと比べるとトラックがかなりショボいのも残念な感じです。[DVD(字幕)] 4点(2016-03-29 20:11:07)《改行有》

54.  刑事コロンボ/美食の報酬<TVM> 《ネタバレ》 警部がフグの毒で犯人に毒殺されかける!?でも、そこはさすが警部。それを逆手にとって決定的証拠を掴むラストは相変わらず鮮やかです。今回は被害者が人望ある高級レストランの経営者。捜査に協力的なレストランの経営者仲間達から高級な料理をゴチになりまくって食べまくっている警部の姿が一番印象に残ってしまいました。[地上波(吹替)] 4点(2009-03-03 21:50:59)

55.  結婚しない族 多くの素晴らしい映画を撮っているノーマン・ジュイソンですが、本作はそんな彼の数少ない失敗作だと思う。 ノーマン・ジュイソンは好きな監督だし、主演ゴールディ・ホーンも大好きなだけに残念な作品。 シリアスな要素を含んだ苦みのあるコメディを狙ったのだと思いますが、最後まで共感できず笑えず。 うまくいっていない時でも元気いっぱい、ゴールディだからこその魅力があるのだと思うのですが、 本作ではそんなゴールディの魅力も全く不発に終わってしまいました。 ただ、この頃(80年代前半)の作品なので、やはりゴールディは可愛かったですけどね。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-07-20 22:10:50)《改行有》

56.  刑事コロンボ/毒のある花<TVM> このシリーズの楽しみは色々とあります。それは例えば警部vs犯人の攻防戦、犯人が仕掛けたトリックを警部が一つずつ崩していく過程や、警部のユーモアのある言動などなど。しかし本作はそれらシリーズの面白味があまりにも弱いですね。ただ警部がしつこく犯人に付きまとうだけで犯人のなるほどという仕掛けも特にありません。よって犯人が警部の追及に陥落する見せ場も弱くなってしまいます。シリーズの上手くいっていない作品の一つではないでしょうか。 [DVD(吹替)] 3点(2011-12-30 23:12:09)《改行有》

57.  激流(1994) 《ネタバレ》 美しいロケーションに崩壊の一歩手前にあった家族が悪に立ち向かい絆を取り戻すというドラマはいいのですが、もう一工夫欲しかった作品。 ほとんど全編川下りで、最後の激流”ガントレット”をさんざんアピールして早い段階から見る者にその存在を意識させる。本作一の見せ場になる筈だしここでひと波乱あると思っていたのであっさり通過に拍子抜けでした。それまでは色々ドラマもあったのですがこの間はそれも無しになるので、結局ガントレット下りが一番つまらなかったように思います。 ツッコミ所としては前半からひ弱だった筈のパパが険しい山中を走り回り川を横断し、川下りよりはるかに早く先回りする驚異的体力にビックリ。しかし一番の不満はラストの決着方法。家族のドラマでもあるので幼い息子の眼前で母に罪を犯させての決着は安易というか、もう少し考えてもらいたかった。 キャストに関しては本作のようなメリルを見慣れてないせいか微妙に感じました。悪役の方はケビン・ベーコンは相変わらずハマッてたし、ケビンの相棒役の人はこの前年には「ギルバート・グレイプ」で見るからに人のいい田舎のあんちゃん役でしたが、1年後の本作では悪党の一味だが悪になりきれていない。こんな感じがいい味の俳優さんです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-05-17 22:11:11)(良:1票) 《改行有》

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