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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 決断の3時10分 リメイク版を観たのがきっかけで知った作品です。リメイク版にも感謝したいw。派手な打ち合いやアクションシーンがあるわけではないけど、「決断のとき」までハラハラドキドキしっぱなしでした。[DVD(字幕)] 8点(2011-02-20 22:40:57) 2. 現金に体を張れ カメラワークや照明の演出がオシャレでカッコイイです。金を横取りしようとする女房が「強盗メンバーに襲われた」とウソをつくシーンで、それを聞くダンナの顔が今にも昇天しそうな表情だったのが笑えました。オチもなんだか松本清張みたいですな。8点(2005-03-25 06:34:50) 3. ケミカル51 なんだコリャ?ホテルでのドンパチとか好きなんだけどなあ。それと女性の殺し屋が良かったのでオマケしてこの点数で。4点(2004-02-20 03:06:51) 4. K-19 乗組員全員が覚悟を決めて、艦長の命令に従うと報告してくる場面が凄いなあって思った。凄すぎる。そして一端原子炉に入るのをためらった兄ちゃんが再び中に入っていくのも凄い。何度も言うが凄すぎる。8点(2003-12-15 18:28:10) 5. ケーブル・ガイ 夢の場面で「おいおい、これじゃコメディーだよ」と肩透かしを食らっていたけど、このページみて納得。ホントにコメディーだったのか。サイコスリラーだと思ってたよ・・・。どっちにしろ、それほど面白くなかった。4点(2003-01-06 00:52:42) 6. 激突!<TVM> 中盤の絶望的な状況に自分も絶望した(もちろん良い意味です)。ただ、スクールバスの子供たちにはかなりムカついたんですけども。7点(2002-12-17 23:47:01) 7. ゲーム(1997) 《ネタバレ》 中学生の頃 初めて見たときは「なんだこのオチ!ひでえ映画だなあ!」と思ってました。が、最近になって見返してみて、「これはこれでいいじゃなかろうか」と思うようになりました。これって、要はデヴィッド・フィンチャーにとっての「映画観」(もしくは「映画論」)なんじゃないか、と感じたからです。「ゲーム」に翻弄される側である主人公の男だって結局はニセモノ。マイケル・ダグラスが演じる、「映画」という名のゲームに参加した我々観客を騙す仕掛人なワケです。銃撃戦はあくまで弾着を仕込んでいるから実弾は使わないし、車で海に落ちるシーンは実際にはスタジオ内のプールでしょう。プロのダイバーが安全のために待機してるはずだから、死ぬわけないと(笑)。クライマックスのオチも、「フィクションであるゲームや映画せいで、現実の人が死んではならない」と監督が思うからこそ、あんなトンデモ展開になったのではないでしょうか。主人公と観客がホントに無理心中させられる映画なんてたまったモンじゃないですからね。観客に嘘だと気付かれないことが優れたフィクションなのだろうと思います。だからこの映画のツッコミ所を挙げていけば「優れたフィクション」とは言えない作品なのかもしれません。しかし、現実とフィクションを混同するな、あくまでこれはゲーム(映画)なんだ、と警告しているようにも感じられました。そういう意味ではかなり意地悪な映画ですね。[DVD(字幕)] 7点(2002-03-14 23:07:13) 8. 激流(1994) 《ネタバレ》 悪人に捕まって、無理やり激流下りやらされたが、みんな死なずに下りきったぞーー!万歳~~!そしてバキュゥゥーーン!!8点(2001-08-29 20:37:35)
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