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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゲス・フー/招かれざる恋人 「招かれざる客」の現代風リメイクということですけど、雰囲気としてはずっと「花嫁の父」に近い。そして映画の作りとしては、いわゆる「ブラック・ムービー」の中にアシュトン・カッチャーが迷い込んでしまった様な感じになってます。既に白人文化はグローバル化され、相手が余程の差別主義者でない限り、今やその文化圏にはどの人種も違和感なく入って行ける。しかし逆に、マイノリティ文化圏(てか、アメリカでは既に白人もマイノリティの一員ですけど…)の方にこそ排他性は残っています。そういう意味で白人家庭から黒人家庭への舞台変更は的を射てるし、インターレイシャルで危ないネタを盛り込みつつ、誰でも楽しめるラヴ・コメディに仕上げてあるのも巧い。演者では特にゾーイ・サルダナが素晴らしかったです、7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-02 00:03:31)

2.  ケンタッキー・フライド・ムービー 公開当時(もちろん30年前の)から気にはなってましたが、「金出さなくて良かった…」という安堵が第一の感想。みうらじゅんみたいに「面白くないものを面白がれる感性」(つまり、みうら氏が面白がってるものは、正確には面白くないものということです)を備えてれば面白いのかもしれませんけど、普通に観てたらとてもつまらない。パロディも長々と続く「ドラゴン」とポルノネタばっかりで、「毒」がほとんど感じられないし、ノリも学生映画レベル(「絶叫計画」シリーズの方がまだマシ)。これは決して現在の視点で鑑賞した所為ではなく、当時観てても同じ感想だったと思います、3点献上。[地上波(字幕)] 3点(2006-04-22 00:03:06)

3.  月下の恋 本作のケイト・ベッキンセールのヌードは、引きの後姿も含めて全部ボディ・ダブル。それ所か後半のベッド・シーンに至っては、エイダン・クインのヌードまで吹替えです。つまり、このベッド・シーンはアップになる部分を除いて、全くの別人二人が絡み合っているのです。こんなことまでして、このシーンを入れる必要があったのか? 一体プロダクションに何があったんだ? それに、「まさか、こんなオチじゃないよなぁ」と思ったオチがまんま待ってるし、“Haunted”という原題に対し、文芸映画を連想させる邦題も酷いセンス。とにかく、一から十まで凄くいい加減な作品です、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-20 00:07:20)

4.  ケミカル51 何か全体的にぬるい映画。多少クールな映像表現ではありますが、それが取り立ててウリになる様な演出じゃない。アクションも特別派手じゃない。カルチャー蔑視コメディとしても、それが貫かれる訳じゃない。登場人物の相関関係も、敵なのか味方なのか判らない緩やかな繋がり。この雰囲気に馴染めれば面白いのかもしれませんけど、私には退屈の一歩手前辺りって感じでした。一番印象的だったのは、「キッド」ではデミ・ムーアのそっくりさんでしかなかったエミリー・モーティマーが、本作ではデミ以上に魅力的な上、凄く大きく見えたこと。役者ってホント凄いですね、5点献上。5点(2004-10-17 20:41:16)

5.  K-19 ご家族向けの正月映画ではないですけど、2003年4大正月映画の中では一番出来が良いと思う。ミサイル発射実験成功までのスペクタクルを畳みかける様な展開で一気に観せきり、その後の炉心事故にまつわる物語は一転、緊迫感と悲壮感溢れる演出で描かれていく。潜水艦ものでは映像より重要な音響の作り方も非常に完成度が高い。現実に即した完全な善人も悪人もいない乗組員の人物設定も良かった。この男気にはやっぱりジーンとしてしまいます。とても女流監督とは思えない。少しエピローグが感傷的過ぎますが、充分7点献上。7点(2003-01-01 15:46:45)

6.  刑事グラハム/凍りついた欲望 続編群のスリラー路線と違い、こちらはマイケル・マンの地味な社会派サスペンスのような作りになっているので、続編群を先に観てしまうと、主人公が(プロファイリングというよりも)事件現場で犯人に感応していくように捜査を進める様は、緊張感ではなく退屈に感じてしまうかもしれません。原題は「MANHUNTER」(最初の邦題は「刑事グラハム/凍りついた欲望」という2時間ドラマ風)。余談ですが、製作のディノ・ディ・ラウレンティスは当時大コケした「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」に混同されるのを嫌い、「RED DRAGON」をこのタイトルに変更しました。その努力も虚しくこの映画もコケてしまった為、なんと権利を持っていた「羊たちの沈黙」の製作からも降板。そして15年後、この時の何重ものミスを悔い、晴れて「ハンニバル」を製作したのだそうです。ん~、人に歴史あり、5点献上。5点(2002-02-18 22:32:18)

7.  刑事ジョン・ブック/目撃者 少年が偶然殺人事件を目撃して犯人から狙われてしまう。そしてその親子を刑事が護り、いつしか母親と刑事の間には恋愛感情が…って、この映画、「アーミッシュ」というファクターを除いたら何にも残らないんじゃないですか? 確かにこの映画を観るまで、キリスト教原理主義を平和的に実践している文化など知らなかったので、非常に興味深い題材ではありました。その素朴な生き方には憧れこそすれ、共感までは行きませんでしたけど…。ま、映画的には4点、アーミッシュという設定に+2点の6点献上。6点(2001-12-08 21:15:49)

8.  激突!<TVM> 元々テレビドラマな訳だから、テレビで観るってのがこの場合正しい鑑賞方法なのでは…。で、単発のテレビドラマとしてはズバ抜けた秀作。劇場公開したくなる気持ちも解る。【プリン】さんのおっしゃるように高度な「映画文法」のみで形成されており、スピルバーグの映画作家としての能力というものをこれでもかと見せつけられます。でも映画的にはB級映画じゃないですか? 私的に手放しで絶賛というわけにはいきません。点数的にはこのくらい、6点献上。6点(2001-12-06 22:51:15)

9.  激流(1994) そう、メリル・ストリープって本当にどんな役でもできるんですね、こういうアクション・ヒロインまでできるとは…(本当の演技派だ!)。「アフリカの女王」等の旧作と比べちゃうと激流が凄い(技術は日進月歩だなぁ)、しかしストーリーは…。正に激流映画ってことで5点献上。5点(2001-10-02 13:35:38)

10.  ゲット・ショーティ 私はあんまりフィルム・ノワールが好きでないのですが、この映画は結構好きです(コメディですけど…)。所詮、楽屋落ちは楽屋落ちだけど、色々と舞台裏みたいなものが見えて面白かったですよ。特にハーベイ・カイテルが…。ということで7点献上。7点(2001-07-24 18:25:54)

11.  ゲーム(1997) え~、以外に評価高い、信じらんない。これはクソゲーならぬクソ映だよぉ。むちゃくちゃやるったって、こんなことが許されるはずないでしょう。しょうがないから1点献上。1点(2001-07-10 18:16:17)

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