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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 劇場で見て一番興奮した「ゴジラ」だったかもしれない。ゴジラは大好きで全部見てるけど、畳み掛けるようなバトルシーンの連続に手に汗握ったなぁ。 確かに人間絡みのアクションは多いカンジもするけど、こういうのもまぁイイんじゃない?とにかく、冒頭のゴジラ対海底軍艦から、飽きずに見れる傑作だったと思う。個人的に最高なのは、やっぱり日本対アメリカのゴジラ対決。SUM41の挿入歌と相まって爽快だ!![映画館(吹替)] 10点(2006-12-19 23:14:44)《改行有》 2. 交渉人(1998) クライマックスが少々あっけなかったのがマイナスポイントだけど、130分以上の長尺を何の飽きもなく楽しめる力がこの作品にはある。当たり前のことを言うようだが、主人公がしっかり交渉しているのが良い。最初から最後まで展開される頭脳戦には、手に汗握った。[DVD(吹替)] 9点(2007-08-13 14:50:51) 3. ゴーストバスターズ(1984) 最後のマシュマロ・マンにはぶっ飛んだ覚えがある。コメディだけど、子供の頃見たときは、それなりに不気味で怖かった覚えがある。あの印象的な主題歌と相まって、未だに私に強烈なインパクトを残している。[地上波(吹替)] 7点(2007-05-22 21:52:15) 4. ゴーストバスターズ2 見たはずなのに、さっぱり記憶に無い映画。それだけ、前作のマシュマロ・マンのインパクトが大きかったということだろうか。まぁ、それほどつまらない印象は無かった気がする。[DVD(吹替)] 5点(2007-05-22 21:58:59) 5. コンスタンティン まぁ、こういう世界観が好きな人には面白いんだろうなぁ、という作品。いわゆるオカルト的なものが苦手な私には、さっぱりわからん。完全に私の選択ミス。特撮は良く出来てるし、主演のキアヌもなかなか。要は好みの問題。オカルトが得意な人にはお勧め出来るかも。万人向けではない。よってこの点数。[DVD(吹替)] 5点(2007-02-16 17:28:07) 6. GODZILLA ゴジラ(1998) この作品の最大の失敗は、結局、監督のローランド・エメリッヒが「ゴジラに対して愛情が無かった」ということに尽きる。ゴジラに限らず、映画を作る以上は作品に登場するキャラクターに愛情を持つことは絶対条件なハズだ。しかし、この作品からはその愛情が全くといっていいほど感じられず、冷たい作風に仕上がってしまっている。もしこの作品にキチンとした愛情が込められていたならば、ゴジラのデザインが例えあんなトカゲもどきであったとしても、それなりに受け入れられるものになっていたのではないかとさえ思える。[映画館(吹替)] 3点(2007-03-16 00:08:38)
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