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1. ゴーストバスターズ(1984)
《ネタバレ》 この映画ですね。実は映画館で見てないんです。テレビの吹き替えのみ。しかし、この吹き替えが絶妙に面白いんですよ。思いっきりアドリブ入っていて。とにかく笑いに走ったビルマレーがツボで録画した本作をひたすら見ていたもんです。中身なんですけど、ストーリーが良いのはもちろんですけど、とにかく音楽が良いっすね。個人的にメインテーマより、ビルマレーは弁護士を凹まして、出動するシーンの音楽が大好きです。キャスティングの良さ。音楽の良さ。ストーリーの良さ。そして声優の良さで、9点で御座います。[地上波(吹替)] 9点(2004-04-05 01:56:40)(良:1票)
2. GODZILLA ゴジラ(1998)
この映画で一番面白かったのが予告編だったりするんですけど(恐竜の博物館にゴジラが登場する予告編は予告編だけでしたね)、本編ある意味凄いっすね。激しくゴジラっぽくないゴジラが登場して、激しくスピードがでてるタクシーが登場する。あと、ゴジラの子供達。観てて「あぁージュラシックパークっぽいなぁ・・・」って思ったもんです。鑑賞後「なんだこの映画は」と期待からの落胆が激しかったので4点4点(2004-02-12 00:17:48)
3. 交渉人(1998)
「IQ.180の駆け引き」というキャッチコピーだった気がしますけど、「さすがIQ180だぜ!」とかはこの映画からは感じられなかったですけど、面白い。銃撃戦とか派手なシーンがないんですけど、話の展開がテンポ良く展開して、でまた主演二人の色んなやりとりが良かったです(電話切るとことか)。個人的にはセイビアンが娘を必死に交渉しているシーンがお気に入りです。名脇役のJ・T・ウォルシュの遺作になってしまいましたが、本作が遺作となってしまった事をJ・T・ウォルシュが喜んでいる事を願いつつ。7点7点(2004-02-12 00:06:24)
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