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コメント数 814
性別 女性

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  恋人までの距離(ディスタンス) 吊り橋の上などの不安定な場所で異性と出会うと、人間はその不安定感と高揚感を恋愛感情と錯覚する、という実験結果がある。揺れる車内で異性と出会い会話していると、何かしら高ぶって来るのかも知れない。そういう旅の高揚感をちょっと恋愛感情と錯覚したところも絶対あるはず。お互い国に帰った頃には随分醒めていると思う(笑)。でもそれゆえに何だかリアリティと庶民性がある。その場に居合わせたような臨場感を終始楽しめた。7点(2004-08-03 20:43:39)(良:1票)

2.  ゴーストワールド 頭が切れるけどひねくれていて、人と違う格好にこだわるイーニド。大勢の中に埋没したくないけど同時に世の中から浮くことや疎外されることに焦燥感を抱くイーニド。難なく世の中と折り合いを付けられる親友を蔑みながらも嫉妬するイーニド。「私は人とは違う」という優越感を持ちつつも周りから浮く自分に劣等感も感じるイーニド。自分の居場所が欲しい、かといって今更世の中と折り合いを付ける術なんて知らないイーニド。そんな彼女の強烈な自意識と動揺と葛藤の先に見えるゴーストワールド。青春の幻影。認めるのは恥ずかしいけれど、イー二ドは10代の頃の私にひどく似ている。9点(2004-03-22 19:44:42)(良:2票)

3.  恋する人魚たち シェールにウィノナ・ライダーにクリスティーナ・リッチ。今考えたら登場する面々はかなり個性もアクも強いはずなのに、仕上がった作品は何だかとても可愛らしい。水泳帽のクリスティーナがめちゃくちゃ可愛くて参った。いや、参った。7点(2004-03-19 15:13:38)

4.  恋人たちの予感 何だか色々と考えるところがあります。男と女の痛いとこ突いて来る作品ですね。嫌な感じの生々しさとリアルさがあるので、個人的にはもう1度観るのは勘弁願いたい。ほんと、男と女の痛いとこ突いて来ますよ。そういう意味では、本当によく出来た作品。でも私はどうしても苦手。やっぱ私、メグ・ライアンの映画と相性悪いのかな…。4点(2004-03-01 20:09:08)

5.  ゴースト/ニューヨークの幻 10代前半の頃にうっかり観てしまい、恋愛映画を毛嫌いする契機となった、記念すべき作品。この後7、8年は後遺症が続いた。こういう作品がヒットする世の中と折り合いを付けて生きて行かなければならないのか、と本気で悩んだ。3点(2004-02-15 15:42:02)(良:3票)

6.  この森で、天使はバスを降りた 経験の少ない監督が低予算ながらも苦心して丁寧に撮り上げた作品、という感じ。荒削りで所々脚本や演出が稚拙で散漫な感じがしたのは確かだけれど、努力を感じるし、良いと思います。インディーズ映画としては充分です。そして邦題、凄いですね。邦題だけで「おっ、気になるタイトルだな」と手にとって観てみたくなる。内容と一致しているかどうかは少し疑問が残るところだけれど、結果として大成功です。凄い掴みがあります。映画配給会社はこの作品位、強い掴みのある邦題をきちんと考えて欲しいところです。7点(2004-02-12 16:46:29)

7.  心の扉 テーマはいい。子供の潜在能力ってのは確かに凄いもんだと私も思いますから。少女が作り上げたカードの城も綺麗だった。子供特有の、深いポテンシャルを感じさせる精神世界。そのテーマ性にアプローチする姿勢もいい。ただ、妙に映画全体が安っぽく、薄っぺらく感じてしまった。おそらく低予算で製作されたのだろうけれど、それでももっと上手く作ることも出来たように思います。4点(2004-01-09 15:38:24)

8.  ゴーストバスターズ2 キャッチーです。またしても私の中の童心にヒットします。ニューヨーク1000万人の負のエネルギーが具現化したスライムの川。凄そうですね。相変わらず登場人物全員が微妙に噛み合ってないまま終始するのも素敵。前作の主要人物が再び勢揃いしているのも凄い。続き物は商業主義の臭いがするのでいまいち引くし、1以降の彼らが社会的に貶められていたのは夢を壊すようで少し納得が行かなかったのだけれど、まあコレは私的には面白かったので良しとしよう。結果オーライです。7点(2004-01-04 14:33:49)

9.  コピーキャット ハリウッド女優トップクラスの大柄さを誇るシガニー・ウィーバーと、トップクラスの小柄さを誇るホリー・ハンターの凸凹コンビが印象的。公開当時サイコサスペンスが大流行で、この作品の解説の上で「羊たちの沈黙」や、「セブン」がよく引き合いに出されていた記憶があるけれど、あの2つには及ばないと思う。物語自体結構オーソドックスなサスペンスで、これといった意外性と斬新さに欠けている気がした。インパクトもちょっと薄い。4点(2004-01-01 15:59:27)

10.  心の旅 それまでの地位や名誉を失った時、どれだけの人間が自分の側にいてくれるか?利害抜きで付き合ってくれる人がどれだけいるか?この映画だけの問題ではないと思う。例えばの話、定年退職後、会社から離れた自分をそれでも慕って家に来てくれる部下はいるか?腹を割って付き合っていける同僚はいるか?そして仕事人間だった自分がいざ家に戻った時、それまで無下にしていた家族は暖かく迎えてくれるか?砂上の楼閣に奢る者の末路は切ないもんです。やっぱマイホームパパが最高ですよ。ちなみにこの作品の脚本家、若かったです。執筆当時は大学生だったとか。5点(2003-12-31 20:14:31)

11.  コヨーテ・アグリー この映画の公開当時、「これは私の映画!」的にこの作品に感応する女が続出した。私もパイパー・ぺラーボと同い年なのでやっぱり重ねましたよ、自分を(笑)。色々悩むんですよ。将来だとか人との繋がりだとか恋だとか。テーマの分からない中途半端な映画だし稚拙な作りだ、とシビアに捉える意見はとってもよく分かるけれど、若い女の子の感覚なんてまさにそうじゃないかね。どうしたらいいか分からない不安感や、一貫性がなく常に色んな悩みを抱えて浮遊する感じなんて、他人から見たら確かに中途半端でよく分からない。そういう意味では女心の映画ではないかな。21の頃の自分の気持ちを思い出しちゃうよ。7点(2003-12-30 20:55:09)(良:2票)

12.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 日本の「ゴジラ」シリーズに対して特に思い入れはないので、それらのコアなファンの方々程には腹は立たなかったと思う。もともと特に期待はせずに観に行ったので、期待を裏切られたとも別に思わない。何と言うか最後の方、大きな網に引っかかったイグアナみたいだった。この作品、何が腹が立ったかって、画面が暗過ぎて何も見えなかったことですよ!もっとはっきり見せろよ!とおいらはご立腹ちゃんでした。5点(2003-12-28 20:44:33)

13.  ゴースト・ドッグ 監督の意図がどうも分からない。主人公の貫く「武士道」が実際のそれとかなりズレているのは狙いなのか、本当に勘違いしているのか、それが微妙。日本文化の精神性をきちんと正確に把握できるアメリカ人などいやしないし、語られても当惑する。この映画の印象は「アメリカのフィルターを通って適当にアレンジ解釈された武士道」という感じ。でもだからこそ映画自体から、何とも言えず微妙で、おそらく熱烈なファンの方の心をくすぐるような、ジャームッシュ流の空気を醸し出していることは確かなのだけれど。6点(2003-12-23 21:13:19)

14.  ゴーストシップ 幽霊屋敷ものが大好きで、そうでなくても似たような閉じ込められ系の映画はついつい観てしまうけれど、期待にかなったことはほとんどない。これもそう。B級ホラーだからこんなもんでいい、じゃなくて、B級ホラーだからこその面白さ、創意工夫がもっとあって良いのでは、と思う。特に終盤、アレな方向に逃げに走った脚本は頂けません。3点(2003-12-23 15:52:13)

15.  ゴースト・オブ・マーズ 《ネタバレ》 めちゃくちゃであればある程、B級であればある程、カーペンター監督のファンは喜ぶのだろうな…いや、この映画ほんとおかしいですよ(笑)。めちゃくちゃですよ。ぼさぼさですよ。げちょげちょですよ。でそでそですよ。ぐだぐだですよ(笑)。火星の原住民に取り憑かれたらみんなヘビメタになったり、主要キャストの首が簡単に飛んだり、凄いです。ねじが飛んでます。破綻っぷりが半端ないです。作り手が楽しんでます(笑)。いやはや、素晴らしい。これはね、カーペンター監督が楽しんでいることこそが楽しい、という熱烈なファンの方にはね、ほんと最高の作品だと思うよ。6点(2003-12-22 20:50:40)

16.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 自分史上記念すべき、生まれて初めて観た映画。確か5歳だったかな。弟と一緒に母親に大阪の天王寺あたりの映画館へと連れて行かれた。内容は全く理解出来なかったけれど、図書館でいきなり幽霊がギャーッてなったのと、マシュマロが膨らんではじけたという記憶だけが呪いのように脳裏に焼き付いている。その時はとにかく幼すぎて全く理解出来なかった。とりあえずどんな話だったのかは分かっておきたかったので、小学生か中学生の時にもう1回見直して、やっとさっぱりしました。ああ、こういう話だったのか、と。今でも結構好きですよ。いいじゃないですか、馬鹿馬鹿しくて。可愛くて。8点(2003-12-22 20:02:40)

17.  コレリ大尉のマンドリン おすぎがCMのナレーションで褒めていたので観てみた。観終わって思った、「おすぎ、金の為に魂を売りやがったな」。こんな華のないペネロペ・クルスも珍しい。3点(2003-12-22 19:44:53)

18.  氷の微笑 中2の時、友人の家で観た。どういう経緯で観ることになったのかはすっかり忘れた。13、4の女子2人が何でこんな映画を選んでレンタルして観るに至ったのか、今となってはさっぱり分からない。途中で2人ともだれた。もう、物凄くだれた。だから私が、どうにか面白く最後まで観ようと画面中で起こっていることを解説し始めた記憶がある。「はい、ちちなめてます、なめてるよー、はい、今度は…」ってな感じで。とりあえず友人が笑ってくれたので良かった。笑ってくれなかったら、私は最低だ。という訳で、良さが分からなかったですね、当時は。今観たら印象が違うのだろうか。……あれ?ひょっとして、これR指定でした?違う?もしそうだったら、この話、見逃してね。 4点(2003-12-21 21:36:43)(笑:1票)

19.  告発 2004年5月現在までに900本弱の映画を観ましたが、映画を観て泣いてしまったのは「レオン」とこの映画だけだった(もっと他にあるだろうになぜにこの2つ?)。普段映画を観て泣くなんて私には有り得ないのに、どういう訳かこの映画は始まって比較的すぐからわんわん泣きながら観た記憶がある。確か18位の頃に観たと思う。本当に心をえぐられるようだった。観ているのがあんなに辛かった作品は他に思い浮かばない。やめてくれ、やめてくれ、と叫びたくなるほどの残酷な仕打ちの数々、その人間の残忍さに絶望する。ラスト、彼は勝利したのだと、どうしても手放しには喜べない。心に痛い映画です。とにかくケビン・ベーコンの役者魂に感服。9点(2003-12-13 15:11:27)

20.  告発の行方 【sayzin】さんのレビューに感銘を受けました。全面賛同なので、自分のレビューはもういいや。例のレイプシーンは主演のジョディが妥協をせず、何度も何度もテイクを繰り返している内に、加害者側の役の男優の方が、「もう嫌だ、辛い」と泣き出したらしい。ちょっとした安心するエピソードではありますね。男優もノリノリでやってた訳ではないんですよ。あと、私も聞いてから数年位は信じていたのですが、あのシーンで本当に行為をしているというのは、どうやら全くのデマだそうですよ。5点(2003-12-12 15:25:06)

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