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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴースト/ニューヨークの幻 音楽といい、ストーリーといい良作ですよね。 ラブストーリーは基本、退屈してしまうのですが、 そんな私が飽きることなく見続けられた数少ない作品です。 しかも内容もガッチガチの王道なんだけど、退屈しなかったから不思議。 この映画のデミ・ムーアは超可愛かった。[地上波(吹替)] 8点(2009-04-13 23:17:52)《改行有》 2. コン・エアー 《ネタバレ》 まぁ、退屈はしない程度の出来上がりではあります。 色々と肩書きを背負った極悪囚人を一同に集めてわざわざ同時に搬送しなきゃよかったんじゃないだろうか、とかいうツッコミは、この際置いておきましょう。 終始、どっちつかずで不気味だったグリーンが、物語に全然絡まないなぁ、と思ったら、ただのラストシーン要員だったとは・・・。あれじゃオチにもなってないですよい。と、色々不満もあるのだけど、見だすと毎回最後まで観てしまう力強さは、あるんですよね。[地上波(吹替)] 6点(2012-02-20 23:32:22)《改行有》 3. ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 良い意味でも悪い意味でも1作目と、あまり変わらない感じ。 まぁ、そこはポジティブに受け取りましょう。 前作より唯一、良かったと思う点は、一応ボスキャラ的なゴーストを置いたことで、 ストーリーがわかりやすくなったというか、スッキリした感じになったことでしょうか。 それにしてもシガニー・ウィーバーが強張った表情になると、そのままゴースト倒してしまうのではないか、と別の感情もあったり。[地上波(吹替)] 6点(2011-06-13 23:17:20)《改行有》 4. ゴーストバスターズ(1984) 84年製作という点で多少、目を瞑らなければならないのですが、 まぁ、深夜でやっていたので再見しました。 子供の頃に何度か観た作品ではありますが、 あえて、今見直す価値があるかというとそこまでワクワクはしなかった。 リメイクしたら意外と当たりそうなテーマかもしれない。 CGとか、そういう面でい言うと。 でもマシュマロマンは、あのチャッチさが売りと言えば売りなんだよな。[地上波(吹替)] 6点(2011-06-05 20:12:40)《改行有》 5. コール 蓋を開けてみればなんてことない誘拐事件を描いた映画。 まぁ、解決の仕方をアメリカ映画らしく派手にドカーンとやっちゃいましたって所ですが、あまりそういうのも好きな展開じゃないしなぁ。 やたらゲームだのルールだの主張するケビン・ベーコンですが、次から次へとハプニングが起きて終始テンヤワンヤ。とても過去4回完璧に誘拐を完遂したとは思えないほどの小物っぷりだったと思います。 もっと、頭脳戦になると思いきや、とんでもなく頭の悪い映画だった。[地上波(吹替)] 4点(2011-03-10 02:00:29)《改行有》 6. コラテラル・ダメージ もっとサスペンス的展開というか、政治的なメッセージも含まれた作品なのか、と思ったら、まぁ、シュワちゃんのお決まりの展開と言えるドンパチアクションムービーでしたね。 設定的に深い話になりえそうでしたが、あまりそっち方向へは行こうとせず、結局ドンパチムービー作りたかっただけなのに、いらない設定となってしまった感じがする。 切り分けてサスペンス要素を強めたら、もっと面白くなったように思う。 もちろん主演はシュワちゃん以外の俳優でw。[DVD(字幕)] 4点(2009-06-22 09:31:58)《改行有》
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