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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 「魔宮の伝説」といったら”トロッコ”に”カンフーキッド”に”猿の脳味噌”。トロッコのシーンはその後幾度もゲームなどにも応用された程の名作。ヒロインと子供が今回パートナーであるが、毎回違ったパターンでやり取りを楽しめる。「失われたアーク」よりコメディー路線が強くなったが、アクションはノンストップで休む暇も無い。スピルバーグ映画で一番の特徴である「楽しい」というのを最も感じる作品の一つである。ゲテモノ料理だけは本当に参った、原型ばかりだし流石にクドイ。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-30 22:21:18)

2.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 どの映画も3作目はガタッと落ちるものだが、このシリーズは本当に期待を裏切らない。ショーン・コネリーという超大物を抜擢し、下手をすれば変な色に染まってしまうのだが絶対にそうはならないのだから凄い。ヒロインも今回は敵方で正解。クスっと笑えるネタが多いのも特徴。不満というとナチが出てきた映画で此れほど恐ろしくないと感じた映画は初めてであった点。ストーリーの成り行きとはいえ不老長寿になった事も返って後味を悪くした。永遠程恐ろしい事はないと思っているので。(約20年ぶりに復活した続編では何も無かったかのように高齢化していたが)[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 18:30:29)

3.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 3シリーズ以上ですべて面白かったというと「ランボー」と「インディ・ジョーンズ」しかないのだが、それが偶然にも2作品とも10数年を経て続編が創られるという。よって嬉しい反面、期待を裏切るのではとどうしても心配になる。特に此方の方はポスターと語呂の悪い副題を見ただけで6点以上は望めないと容易に想像出来た。実際、最初の掴みで観客の半数は絶望させたように思う。先ず既に捕まっているという点、いい加減”主役は何度捕まっても絶対に殺されない”というパターンにはウンザリである。此れだけ手癖の悪い主役である、頭脳だけ必要ならば手足の腱ぐらい切れと。そして一番の問題は、エイリアン・・・。理屈では無くこのシリーズには合わないと脳が勝手に拒否反応を示す。この時点で「失われたアーク」を超えるSFの何でもありだと想像が付くのである。最後もバベルの塔でも出て最強兵器でも出るのかと思ったら、単に「Xファイル」になっただけだし。しかしそれ以外は、流石スピルバーグである。最低限世界観を全く壊すことなく、高齢化したハリソン君を筆頭に実に人間関係がコミカルに描かれている。宮崎アニメのような動きを、実写でいとも簡単に表現出来る手腕は関心するばかりである。女優だけは流石に20年も経つと辛いなという印象。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-14 02:20:01)《改行有》

4.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 この2人が揃ってももう「スピード」の面影は無いね。スターらしく2人共歳をとらないが、風格は漂っている。恋愛モノは苦手なのだが、タイムトラベルを組み合わせている事で、ダレル事無く最後まで見れた。ただ、余りにオチがみえみえで辛かった、完全に先読みするタイプなので。そして、辻褄が合わないのを良しとしないので更に辛い。あの事故の被害者が主役とするとどう考えても合わないのだ。それに待ち合わせに来なかったら、普通安否を心配しないか? 最後に邦題が最悪、レストランは特に関係無い。[DVD(字幕)] 4点(2007-06-15 00:57:57)

5.  インビジブル2 《ネタバレ》 出演者が引き継がない続編に多く見られる、単なる”名前を借りただけ”という映画。脚本が素人の私でさえ考え付く様な内容で、クライマックス付近以外殆ど楽しめない。映像も足跡だけとか1人芝居のオンパレードで、「透明人間」の性質を実に生かした安上がりな手法である。軍も透明人間と分かっているのだからそれなりの対策を取れよ。 裸足で事故の可能性を考えると、そう凄い能力とも思えない。[DVD(字幕)] 3点(2007-06-14 19:36:47)

6.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 戦争に行かれた方に敬意の念を抱いているし、硫黄島などについて考える機会を与えてくれたので一定の評価はするが、映画自体の出来だけを見た場合はっきり言って期待外れ。先ず、ハリウッド製作なのだから「プライベート・ライアン」の様な壮絶な戦闘シーンがあるものだと予想していた。それがどうだ、終始爆撃の音が鳴るだけで終始ダラダラという感じ、シーン毎に戦いはあるのだが、全く地形に関しての説明が無いため戦術など全く分からない。よって自害のシーンも無駄に写るのである。最も過酷な戦地の一つと言われた戦闘がどうであったか、何故予想を反して持ち応えられたのか此れを観ても全く分からない。次に、駄目邦画を思わせる脚本、シーン毎にお涙頂戴はあるのだが全体としての繋がりが無いため盛り上がりに欠ける。そして、登場人物達の性格・行動がどうしても現代的に見えるのである。最近の映画に必ずいる”憎まれ役”の存在などこの映画には必要ないだろう。渡辺謙も正義感が溢れすぎているというか、当時の将校のイメージとは違う。最悪は主役のひねたガキ、いきなりの現代語連発の不平不満の数々でこの映画の質は決まった。実際何日経った設定か知らないが、疲労感・絶望感も特に感じられず、常に冷めて観てしまう。ジャニタレがとうとうハリウッドにまで足を踏み入れてきたが、はっきり言って「いい加減にしてくれ」という気持ちである。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-08 06:12:33)

7.  インサイド・マン 《ネタバレ》 つまらない作品では無いが、ちょっと淡白過ぎる。見事に点数が伸び悩んでいるし。練られた脚本で良い点は多々あるのだが、一気に盛り上がるようなクライマックスでは無かった。豪華キャストもデンゼル・ワシントンに何時ものキレが無く、ジョディ・フォスターは出番が少なすぎる。犯人が人質に混じるというのは最初から分かっている訳であって、それでも最後納得してしまうのが、人質の中に一旦入っておくという行為。ただ今や「24」であるような最先端な時代に、盗聴器も見抜けないのはお粗末としか言い様が無い。ジャック・バウアーなら衛星の赤外線システムを使って、1時間で解決すると思うが。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-04 14:32:30)

8.  イン・ザ・カット 唯の駄作ならつまらなかったで忘れるのだが、これは強烈に空しさばかりが残る。メグ・ライアンのファンでも何でもない私がこれだけ嫌な気持ちになるのだから、ファンはたまらないだろう。他の方々が言っている様にサスペンスとしては最低の出来で、犯人が分かっても「あっそ」ぐらいにしか感じない。刺青の目印で終始惑わそうとするなど嘗めているとしか思えない。ストーリーがこれなので、メグ・ライアンが脱いだのも下心しか感じないし、状況もあれでは単なる淫○で此までのイメージまで吹っ飛んでしまった。躰は正直醜く、それ以上に顔の皺が目に入る。ハリウッド女優は皺をとる整形をするのが一般らしいが、メグ・ライアンはナチュラルのようだ。脱ぐのなら最低自信があって初めて脱ぐべきであろう。例えば50歳で脱いだ松坂慶子の方がよっぽど綺麗なのである。結局、この映画で得をした者は果たしているのだろうか?2点(2005-03-05 08:08:15)

9.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 前半は”少年時代の友情””約束”と如何にもキングという最高の出来であった。後半は「ドリームキャッチャー」の原点というコケ方で、”キング恐るべし”はこの頃頭にインプットされた。ピエロと蜘蛛の化け物が全く結びつかない。あと友人を招集するのは良いが、大人なのだからそれなりの用意はしておこう。銀の弾丸とか。6点(2004-05-02 17:27:22)

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