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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 愛しのローズマリー 《ネタバレ》 これはブラックユーモアとして解釈するしかないと思う。結局心の美しさの前に身体の美しさが必要ってこと。突然彼女のゲネスパルトロウが俺の蛤まで食べてやがったら泣くだろう。[地上波(吹替)] 4点(2006-02-12 00:36:41) 2. イン・ザ・カット メグライアンもジェニファーも、何を抱えていて、それにどう立ち向かっているのかよく分からなかった。人間の内面を理解するのは難しいことだということを再認識。殺人事件のほうはどうでもよかったんじゃないか。そんな派手な手口にする必要があるのかと。[DVD(吹替)] 4点(2005-08-14 20:17:54) 3. インデペンデンス・デイ 最後の大統領の演説のためにすべてがある。B級とあなどるなかれ。力の込もった熱い作品です。でもマーズアタックのほうが好きだったりする…。5点(2004-05-08 18:01:17) 4. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 ハリウッドの娯楽映画には飽き飽きするなんてこともきくけど、やっぱり映画は娯楽であってほしい。「こんな冒険は映画の中でしかできないじゃないか。主人公になりきって楽しもう。」とついつい思わされてしまう良質の作品。このシリーズで一番好き。8点(2004-05-08 17:57:35)(良:2票) 5. 生きるべきか死ぬべきか かなりのアップテンポで話が展開するので、ついていくのが大変だった。戦争が起こってしまったからもういいだろう、みたいなノリでこんな映画作ったんだろうか。戦争前には公開できないと思う…。当時のアメリカ人がこれをみて笑っていたかと思うと、余裕を感じる。7点(2004-05-08 17:18:08) 6. E.T. 子供の頃親父に連れて行かれて見たんだけど、親父のほうがおおはしゃぎしてた。当時は自転車で飛ぶシーンしか印象に残らなかったけど、今見るとなんとなく親父の気持ちが分かる気がする。忘れていた夢をまた見たくなる。7点(2004-05-07 18:56:07) 7. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 男ながらトムクルーズの美しさにメロメロになった。それだけにラストシーンで綺麗な姿に戻ったときはすごく嬉しかった。ブラピさえもバンデラスさえもブサイクに見えるんだからすごいよな。7点(2003-12-05 07:17:55) 8. インサイダー 熱い。苦手な社会派映画なのにまったく退屈しなかった。ラッセルクロウとアルパチーノ。両雄ともいい演技をしている。見応えがあった。8点(2003-12-05 07:11:34) 9. イレイザーヘッド 《ネタバレ》 とにかく怖かった。特に音が。リンチにはいつも深層心理をうまく突かれるんだけど、この作品が一番きつかったかも。赤ちゃんの中身とか絶対みたくなかったのに・・・。これを観て気分は滅入ったが、リンチの才能を認めざるをえなくなった。6点(2003-12-05 07:05:14) 10. いまを生きる よくまとまった作品。しかし、名門学校の生徒は世間知らずみたいな観方には疑問を感じる。もっといろいろ考えてると思う。まじめに生きてきた生徒が破天荒な教師に感銘を受けるって構図にはどうもなじめない。マンネリだからというだけじゃなく、実際にはありえないと思うから。5点(2003-12-05 06:59:58)(良:1票) 11. 1941 これはけなされるためにある映画としか思えない。笑いのセンスがほんのちょっとずれてるだけだと思うんだけど、監督のユーモアの無さを感じる。高級食材をわざわざまずく料理して食べてるようだ。唯一、寒中水泳クラブの姉ちゃんには笑ったけど。3点(2003-12-05 06:48:39)
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