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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・パッケージ / 暴かれた陰謀 《ネタバレ》 ○総じて普通のポリティカル・サスペンス。○結構ピンチなはずなのに、それを煽る場面も少なく、良い意味での裏切りが少ない。○アンドリュー・デイヴィス監督の後の傑作「逃亡者」を想起させるシーン、作風があるのは映画ファンとしては嬉しいところ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-11 23:55:18) 2. ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 〇バットマンよりよっぽどはまり役なベン・アフレック。〇伏線も張られており、細かい心理描写を見ると細部へのこだわりも感じられる。〇特に後半の銃撃戦は劇場で味わうべき。[映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 18:51:36)(良:1票) 3. サイン 《ネタバレ》 〇言わんとすることはわかるが、そこまでSF要素が必要に感じない。そっちに興味も引っ張られるし、もう少し現実的な何かを題材にしてもよかったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2017-11-25 18:36:24) 4. ザ・ウォール(2017) 《ネタバレ》 〇くどい場面もあるが、90分間の戦場サスペンスを堪能できる。[映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 18:31:29) 5. サイドウェイ 《ネタバレ》 ○だらしなくて、ネガティブで、認めてくれる人もいなくて、でも良いやつ。そんな奴いるな。自分もどちらかといえばそっち側の人間なもので共感できるところはある。○人妻を寝取った相方の代わりに財布を取りに行くシーンが最高に笑える。そんな勇気ある癖に、女の前でヘタレとか。その辺の勇気加減が絶妙だった。○最後にマヤの電話を元に訪ねるが、ノックして終わりなんて意地悪。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:42:32) 6. ザ・セル 《ネタバレ》 ○過去の怪奇殺人をテーマにした映画をなぞりつつ、SF要素を映像美で彩るような作品。○殺人犯の過去のトラウマを夢の装置で徐々に暴いていくのは面白いが、もっと展開の仕様があったような気がする。○映像で楽しむこともでき、ラストの砂漠に桜は、ジェニファー・ロペスの美しさと相まって素晴らしい映像だった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-25 01:39:26) 7. サラマンダー 《ネタバレ》 ○あれだけ倒すのに苦労したサラマンダーを最後にあんなにあっさりやっつけるなんて。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-09 17:31:08) 8. ザ・インターネット 《ネタバレ》 ○非常に時代を感じるネットもの。○ネットを使うシーンより追っかけっこがメインになっているのが残念。○また主人公を孤立させるためとはいえ、知り合いがいない、財布は盗まれる、助けに来たFBIも敵…などさすがにやりすぎでは。○終盤からラストにかけてはことが簡単に運びすぎでは。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-04 21:44:28) 9. サイモン・バーチ 《ネタバレ》 ○身体的に恵まれない主人公が、自分の生まれてきた役割を突き詰める。○神父以上に突き詰める、その子供故の純粋さが胸を突く。○その神父が実の父親で、事故から父親を助けるところは都合のよさを感じるが、その手の映画ではこれでもありかと。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:20:10) 10. ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 ○トム・クルーズやジーン・ハックマンなどの豪華キャストが演じているからこそそれなりに観られる作品になっているような。百戦錬磨のジーン・ハックマンがあっさりやられるようなラストも。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-18 21:44:36) 11. ザ・ウォーク 《ネタバレ》 ○生い立ちから計画立てまで無難に要素を詰め込み、いざ実行!といった感じ。○クライマックスは思った以上に時間を割き、想像以上のものを見せてくれた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-22 22:00:42) 12. サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 ○シュワちゃんもアクション全開はもう無理だろうが、渋みが増して演技派良かった。○ただ、ストーリーが結構ぐちゃぐちゃ。もっと単純な復讐劇にした方が楽しめたかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-01-17 19:10:57) 13. ザ・インタープリター 《ネタバレ》 ○ストーリーは可もなく不可もなく。○それよりも何よりもニコール・キッドマンの美しさ。通訳という知的な役柄もブロンドヘアも抜群に似合っている。今まで見た彼女の作品でベスト。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-24 20:33:19) 14. ザ・ファン 《ネタバレ》 ○これはデ・ニーロのための映画ですね。キャッチボールのシーンは秀逸だった。○ただ、そこまでするかって思い始めると冷めてしまう。○サウナでライバルを殺してしまうところはやりすぎでは。その後活躍してしまうのもなぁ。○最後に球審に入れ替わっているのはもはやコメディ。そこにいたか、デ・ニーロって感じだった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 01:17:14) 15. ザ・ワン 《ネタバレ》 ○良くも悪くも地味な感じがいい塩梅。○設定ももうひとつかなという感じもあるが、アクションシーンがどうもマンネリ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-18 00:29:20) 16. サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 ○時代を投影したり問題提起したりとかは放っておいて楽しむべきアクション映画。○多少ご都合主義が過ぎるところをもう少し何とかしていればなと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-17 23:56:14) 17. 猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 ○冒頭の展開から戦闘になるのが目に見えているのに焦らす展開がいまいち。○戦闘の街に出てシーザーをたまたま発見するところにご都合主義の究極を見ましたね。○思い込みから引き起こされる惨劇に、現実を見ることはできるがそれもそこまで。やはりストーリーとしての面白さがないと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-07-28 19:49:52) 18. サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 ○もうラストシーンがすべてを持って行ってしまったような作品。こんなきれいな落とし方なかなかお目にかかれない。○ウォルター・マッソーもさすがの存在感。ラスト以外のシーンはあまり印象的ではなかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-27 21:45:29) 19. ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 ○デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが出てりゃそれなりに見ていられるが、正直なんだこりゃって思った。○誰もがマッドマックス辺りを連想する感じだが、映像的にはもちろんこちらの方が優れていると思うが、1冊の本を巡って繰り広げられるというところにスケールの小ささを感じるし、何よりデンゼル・ワシントンが無敵すぎる。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 17:15:46) 20. サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 ○定番のトニー・スコットとデンゼル・ワシントンのタッグだが、今回ばかりは特に脚本が良くなかった。○犯人の相手役にも黒い過去があるのは良いが、全く生かされていない。○犯人側も逃走計画があまりにもずさんでびっくり。○細かいことだが、事件に巻き込まれた主人公があっさり帰宅できるラストはいかに。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 16:25:42)
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