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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
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41.  ザ・コンテンダー いやまったく【mmm】さん、同感です。アメリカ人、お前ら何でも大統領に演説されないと理解できねーのかよ!(大統領だって、ただ「女」を利用してただけじゃん) どこが自由の国なんだよ、かなりファッショ入ってんじゃねーの? 事故が狂言だったっていうオチは何とか許せても、ラストは許せん。そこまでが本当に本当に本当に(「本当に」の三乗)いい映画だっただけに残念至極。こんないい映画をこんな滑稽な形で劇的にする必要がどこにある? お陰で政治、フェミニズム、信条等、全てのテーマが雲散霧消してしまったので、5点献上。5点(2002-04-07 17:45:13)

42.  13ウォーリアーズ 中世版「七人の侍」って感じでしょうか(こちらは13人だけど)。なぜ13番目の戦士は異国の者でなければならなかったのかが分からない(ストーリー上、全然関係ない)。映画的にはマイケル・クライトンとジョン・マクティアナンの趣味で、大量のエキストラで合戦ものを作りたかったんではないでしょうか。しかしマクティアナン、「レッド・オクトーバー」と同じに、また途中から英語劇にしやがった(オマー・シャリフと別れた時イヤな予感したんだよ)。唐突に英語を喋り始める「レッド~」よりは説得力のある移行の仕方だけど、どうせ英語喋るんだから最初から英語劇にしとけっての。これやられると、どうも気分をそがれちゃうので5点献上。5点(2001-08-20 16:19:18)

43.  ザ・ロック そうそう、マイケル・ビーンってお約束のように軍人の指揮官の役か何かで登場しては死んで行きますよねぇ。もうこれ一本で行くしかないぞ、マイケル・ビーン! がんばれマイケル・ビーン! と、思った映画でした(デビッド・モースも出てましたっけ)。それだけだったので5点献上。5点(2001-08-06 01:14:24)(笑:2票)

44.  さよならゲーム 確かにスポーツもののケビン・コスナーはいい。うらぶれた野球選手のコスナーが、ユニフォームをアイロンがけしてるシーンがカッコ良くて、東急ハンズで輸入物の同じアイロン台を買っちゃいました(高かった~)。映画としては印象薄なので5点献上。5点(2001-08-04 10:33:13)

45.  ザ・フォッグ(1980) 何とリメイクが全米No.1になってる! てか、リメイクする程の映画か、これ? 本作の逸話と言えば、序盤の超常現象シーンのいくつかが「未知との遭遇」の超常現象シーンと被ってることを知ったスピルバーグが、泣く泣くそのシーンをカットしたということ位で、数あるカーペンター作品の中でも特別優れてるとは思えませんが…。所々は流石カーペンターって描写もありますが、掴み所の無い「霧」の恐怖というのはカーペンター向きではなかったのかもしれません。私、これを高い金出して映画館で観てるんですよ、トホホ…。という訳で、カーペンター風味に+1点して4点献上。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-11 00:02:58)

46.  サマー・オブ・サム 連続殺人鬼・サムの息子が徘徊していた1977年のブルックリンを舞台とした、イタリア系チンピラ達の群像劇。原則的にはプライベートに色々と問題を抱えた軽薄な男の苦悩と、夏の暑さとマスコミに煽られていく群集心理をテーマにしてるんだとは思う。しかし、余りにもストーリーの焦点が定まっていないので、「馬鹿に暇を与えるとロクなことにならない」という教訓話でしかなくなってる。また、スパイク・リーの悪い癖である無駄に長い上映時間もマイナス。サイコ・スリラー風のサムの登場シーンなんかカットすべき。そうすれば話も上映時間もグッと引き締まった筈です、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-02 00:03:58)

47.  サハラに舞う羽根 もの凄く古臭い戦争メロドラマ。原作が古典だからしょうがないのかもしれませんけど、そもそもこの物語を21世紀に映画化した意義が全く見出せません。たぶん製作側としてはメロドラマではなく、「戦争に行かない者は臆病者である」という唯一点に、戦時下の国策映画としての意義を見出したのでしょう。それが証拠に、本作はアメリカとイギリスの合作です。それに、大儀なき戦争に於ける戦う目的に、「隣にいる戦友の為」という常套句を、ここでも性懲りも無く繰り返してる。「角陣」の戦闘シーンなんかそれなりに新鮮でしたけど、話がこれじゃどうしようもありませんヨ、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-12 00:08:41)(良:1票)

48.  THE LAST BROADCAST ジャージー・デビル・プロジェクト 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」がメディア全体で一つの作品(てか、ブーム)を形作っていたのとは違い、メディア全体を一本の映画にまとめ上げたといった風情のモキュメンタリー風ホラー映画。一応犯人も逮捕され、解決されたと思われている殺人事件を追うビデオ・ジャーナリストが真相に迫るというストーリー。映画としては確かにチープだし、インタビューのシーンなんか本当に退屈しますが(退屈さ加減では「ブレア~」といい勝負。こっちは邦題でも損してる)、「ブレア~」以前の作品ということと、それなりのどんでん返しも用意された構成は頑張ってると思う。という訳で、4点献上。4点(2004-02-07 14:14:48)

49.  サンゲリア 無意味にヌード・シーンが出てくるのは流石イタリアン。この映画で一番びっくりしたのは水中でゾンビと鮫が戦うシーン。お互いに喰い合います。教訓、死体は火葬にしましょう。4点献上。4点(2002-02-07 21:06:45)

50.  ザ・ディープ(1977) 実は今は無き後楽園球場で行われた1万人試写会とやらで観ました。周りが明るくてスクリーンがよく見えず、ジャクリーン・ビセットがまだ美しかったのだけが記憶に残ってます。ポスターデザインがまんま「ジョーズ」で、もろ二番煎じを狙っていたような気がします。取りあえず4点献上。4点(2001-10-02 14:25:25)

51.  再会の時 今で言う「ミッドライフ・クライシス」に直面してる面子の集った同窓会。しかしそこで繰り広げられる物語は、単なる「ビバリーヒルズ中年白書」。いい歳した大人がやってることも「ビバヒル」のガキ共と全く変わらない、恐ろしく狭い世界で展開される惚れた腫れたの愛憎劇。中年はそこに懐古趣味まで加わるから、私に言わせれば更に質が悪いぞ。正に三つ子の魂百まで、馬鹿は死ななきゃ直らないってことなんでしょうか…、3点献上。[地上波(字幕)] 3点(2006-09-29 00:01:21)

52.  ザ・リング2 祝・中田秀夫監督ハリウッド進出…と、いきたい所ですけど、邦画リメイクに反感がなく、続編好きでもある私が観ても、本作に好意的感想は持ちかねます。そもそも「ハリウッド・オリジナル・ストーリー」ってのが、てんでダメ。折角前作でばっさりと削った日本版の悪い部分を、わざわざ続編で持ち出してくることないじゃない。また、サマラの呪いの源をアメリカ流に単純化・矮小化した上、こんな無茶苦茶なオチで解決なんて、納得しろと言う方が無理。大体、前作と辻褄が合ってないんじゃないの? これじゃ貞子も浮かばれないよ。ストーリーがこんなだから中田演出も相まって、まるで日本版「リング2」のリメイクを観てる雰囲気。しかも、馬の次に鹿を持ってくるセンス。それって自分達が馬鹿ってことを言いたいのか? 3点献上。[試写会(字幕)] 3点(2005-06-12 00:10:54)(笑:1票)

53.  ザ・ウォッチャー 神経症的なキャラクターはジェームズ・スペイダーの得意とする所ですけど、彼に対するキアヌ・リーブス演ずる犯人のキャラクターが弱すぎる。本来、シリアル・キラーの恐怖は殺人それ自体の恐怖ではなく、犯人が存在することへの恐怖、そしてその動機に対する恐怖の筈。この犯人はなぜ人を殺すのか? それがさっぱりだから、ちっとも恐ろしく感じない(「スペイダーに構って欲しい」ってのは、最初の殺人動機にはなり得ない)。これはキアヌの演技の所為ばかりじゃない。余計な爆発シーン(しかもラストはCGもろバレ)に予算をかける前に、そこを突き詰めて欲しい、3点献上。[地上波(字幕)] 3点(2005-06-12 00:06:48)

54.  ザ・コア いや、確かにこれが50年代SFや60年代の東宝特撮映画なら、出来の悪い子供に頬を緩める親の気持ちで鑑賞することも可能でしょう。娯楽SF映画に「こんなコト有り得ない」と、いちゃもんを付けるのがおとな気ないことも重々承知しています。それにしたって、こりゃいくら何でもありえねー。砂漠の真ん中で、大学にも研究機関にも属してないおじさんが、信じ難い発明をしてるのがありえねー。こんな簡単に地球の核に到達するのがありえねー。7,000℃以上と言われる地核で平気な乗り物がありえねー。マグマに乗って簡単に地表に帰還するのがありえねー。そもそもが、地中に潜ったら「景色」なんて無い訳だから、殺風景でつまらない映画にしかならないってことに気づかなかったことがありえねー。という訳で、3点献上。3点(2005-02-15 02:23:52)(笑:1票) (良:1票)

55.  ザ・デプス 異常者か裏切り者、若しくは極度の小心者が招く深海基地圧壊の危機。そして何の脈略も無く突如として襲い来る謎の未確認生命体。深海に於いては逃げ道も無し。残された時間はあと僅か。果たして無事海上へと脱出できるのか? そして怪物の正体は? この粗筋だけで何本もの映画を連想された方、あなたは正しく映画ファンです。私もどれがどれだかはっきりと言い当てることはできません。しかし最近、本作(決して「リバイアサン」ではありません)を見直す機会に恵まれたのでレヴューさせて貰います。タイトル・ロールが上から下へと流れたのが新鮮だったのと、モンスターが「ウルトラマン」のアントラーを連想させる造型でした。感想以上。そういうことで、3点献上。3点(2003-05-14 04:25:11)

56.  最終絶叫計画 物語を通してパロってるのはアメリカそのものって感じがしました。ご多分に漏れず引きまくりでしたが、ヒロインがボコボコにされる所と、映画館で迷惑な女がメッタ刺しに合う所は笑った(皆さんも刺したくなる事ってありますよね?)。ところで金髪グラマーのシャワーシーンって、アメリカ人男性はそんなに好きなんでしょうかねぇ? 笑いもそうだけど、エロについてもストレート過ぎるよなぁ。ということで、何事にも単純を好むアメリカ社会に3点献上。3点(2002-09-01 00:37:39)

57.  最‘新’絶叫計画 一体どーゆー観客層に向けて製作されたのか不明。前作にも増して、とにかくギャグがどーしょーもなくくだらなさ過ぎる。子供向けならこれでいいのかもしれないけど、こう下ネタばかり連発されては低年齢層にも観せられない。ということは、観る人いないじゃん(とか言う私が観てるか…)。大体、オリジナルからしてつまらない「ホーンティング」を基本ストーリーに持ってきたのがそもそもの間違い。相変わらずヒドイ扱いを受けるヒロインには好感度大だけど、唯それだけ。前作はまだ少しは笑えるシーンもあったけど、今回のはやっつけ仕事以外の何物でもないでしょう、2点献上。2点(2004-07-15 23:35:14)

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