みんなのシネマレビュー
ゆうろうさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 「エイリアン2」じゃないけど、「今度は戦争だ!」って感じの内容です。「銃を持ち、撃つこと」がいかにショッキングで、後戻りできない行為であるか、まざまざと見せつけられました。コバはコバなりの理由で行動していましたが、それでも銃を持つ姿は背筋が冷たくなります。ハリウッド映画は銃を撃つシーンがあたりまえのように沢山ある中で、この「銃描写」は久々に印象に残りました。 あと、ゲイリーオールドマンの「人類を救う」という言葉のむなしさ。一昔前の映画なら、圧倒的に正しい主人公のセリフだったはず。それが視点を変えればまったく違う印象になってしまう。もう、こんな台詞は嘘くさい時代になったんでしょうね。[映画館(字幕)] 8点(2014-10-07 12:33:00)(良:1票) 《改行有》

2.  サボテン・ブラザース 小学生の時に出会っていたら、ビデオに録画してテープがすり切れるくらい繰り返し見ただろうな、という類いの映画(実際は「クール・ランニング」だった笑)。雑なとこは沢山あると思います。喋る木?透明な剣士?ミシン縫えてなくない?とか色々。けど、良い所も沢山。映画が現実の困難に対して如何に無力かを描いた上で、それでも人々に対して勇気や希望をどれだけ与えているか・・・。ただ単に映画愛を唱っているだけの作品よりか好きです。真実に気づいた後、線を超えるか超えないかの決断のシーンも良かった。直接地面に書かれた「線」を画面に映さないのもニクい。真の男とネズミの境界線は、そう簡単に目に見えるものではないのだ。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-05 13:07:16)(良:1票)

3.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 薬の副作用だけではなく、事件から派生する様々な「サイドエフェクト」に翻弄される2時間でした。 見終わった後にこのサイトを見てから「そういやヒッチコックでしたわネ」と気づくくらいで、見ている間は普通に夢中になって没入してしまいました。 ここ最近、「ウソつき合戦」的な映画が増えてますね。「ジャンゴ(含むタランテイーノ映画全般)」や「アルゴ」、など、「ウソ」がキャラクターたちの運命を握っているものが多く、この作品もそういうパターンになっていて、スリリングだと思いました。 それに加え、この映画は「正論というカードの奪い合い」をしているようにも見えました。「鬱病」「殺人」「不倫」「過去の失敗」「精神異常」などのネガティブなレッテルを相手に張ってしまえば、あとはもうこっちのもの。 自分が「正論というカード」を持っていれば、相手をコテンパンにしても構わない!社会的に抹殺されてもしょうがない、悪いのはお前だかんね、という感じで、これは怖いことだなあと。薬や犯罪とはまた違う恐ろしさがありました。 その正論カードがひとたび別の人に移れば、周囲の人間の対応までコロッと変わってしまうのも印象的でした。真犯人が捕まり、失いかけてきたものが帰ってきた、めでたしめでたしという、ありきたりな決着のハズなのに、ちっともそうは思えない結末にゾクゾクします。安部公房の小説っぽい感じもしました。[映画館(字幕)] 8点(2013-09-12 02:24:59)《改行有》

4.  ザ・マスター 《ネタバレ》 映画を見てその世界観に夢中になるのって、カルト宗教に入り込むのと似ているような気がします。「カルト映画」と呼ばれる作品も沢山ありますしね。 イベントや講演などで、映画監督の話を聞いたり直接話したりした時に、ある種の映画監督には良く言えばカリスマ性、悪く言えば詐欺師のような雰囲気が漂っていたのが印象に残っています。自分のマインドをヴィジュアルに落とし込むために沢山のスタッフを「その気」にさせなければいけないわけだから、自然とそうなるんでしょう。そういう監督にはごく一部に熱狂的な信者が沢山いるのも、カルト的ですね。特に学生のような、自力で築き上げた生活基盤を持っていないようなヤツはイチコロです。 おそらくこの映画の主人公も、地に足が着いていない、海の上でユラユラ漂っている状態でマスターと出会ったんでしょうね。外界から遮断され、ある程度の長い時間そこで過ごす軍艦やフェリーは、なんだか象徴的な舞台になっています。 後半からは主人公以外の信者も出てくるんですが、それらが「熱狂的な映画ファン」とそっくりそのままなのも、ちょっと面白かったです。 新参のファンを「にわか」と言ってみたり。心酔するあまり、「前の作品とちょっと違うんですけど・・・」と落胆したり。「作品よりも作家そのもののほうが面白いんだよね」なんて言うヤツが出てきた時は笑ってしまいました。 最初は「カルト宗教」なんて自分には馴染みが無いし、面白いのかなと思いながら観ましたが、んなことぁない!自分のすぐ目の前にある世界そのものじゃないか!と思えて面白かったです。[映画館(字幕)] 8点(2013-03-31 23:06:43)《改行有》

5.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 とても面白かった。普通に猿側に感情移入してしまったなあ。自分の日常生活の鬱憤が溜まってしまっているのかなあ(^^;)  所々で挟まれる旧シリーズのネタも、適度なバランスで配置されていて良かった。シーザーがオモチャ(?)の自由の女神で遊んでいたり、宇宙飛行士の遭難記事が出たりなどなど。  非常に大満足だっただけに、人間サイドの描写がちょっといい加減すぎて、それがちょっと残念でした。研究所やサル収容所の警備がザルすぎたり、主人公の行動がいちいちどうなの?ってことばかり。主人公はラストに、警官隊や研究所の連中を指して「あいつらはひどい」なんて言いやがりますが、一番ひでえのはテメエだよと。無断で研究を続け、薬を持ち出し、自分の父親に臨床実験も無しに使ってしまう。その上父が死んだら研究は放り出し、他人を批判しながら無責任にも会社を辞めると言い出す。人間はもちろん、猿たちも愛想をつかすよこれじゃあ。 しかし、やはり総合的に観てかなり良かった。旧シリーズを踏襲するなら、円環構造になるようにしてほしいなあ。遺伝子操作で猿の知能があがるよりも、もともとシーザーの母親は捕獲された段階で知能が非常に高くて、体内を研究すると新種ウイルスが・・・みたいな。で、続編でシーザーの母親の正体がわかる・・・とか。どうでしょう。映画が終った瞬間に「次は全面戦争よろしくおねがいします!」と思ってしまった。是非続いて欲しいです。[映画館(字幕)] 9点(2011-10-18 02:09:07)《改行有》

6.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 凄い面白かった。まだ4月だけど今のところ今年ベスト1!キャラもストーリーも音楽も全部よかった。ダメ人間たちの再起の物語。兄貴の出所後に、主人公が主人公として動き出す瞬間、そして最もダメ人間だったクリスチャン・ベール兄貴が「じゃあお前は何を成し遂げたんだ!」と叫ぶ場面でグッときた。[映画館(字幕)] 9点(2011-04-24 01:00:26)

7.  サンダーパンツ! 感動仕立てにしてるあたりが個人的には気に入りました。結構扱ってる題材の根は深い(笑)。演出も「ハリウッド映画」ではなくハリウッド映画のパロディーのように感じました。個人的にはエンドロールの「パトリック大好き!」がツボ。ブラックだねー(笑)[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-02 17:46:22)

8.  サーカス(1928) 私は映画を見るとき、「このシーンの演出はさすがだなぁ。スゲー」なーんて生意気に小難しい気分で見てるんですが、チャップリンの映画はそういう見方が全然できないですね。もうスルスルとむこうのペースにのって笑っております。そしてそれでもいいやと楽しく見れるので大好きです。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-13 16:52:15)

9.  サブウェイ・パニック まるで落語のようなオチ(笑)。ラスト以外でも笑いどころがいっぱいあったりするし。 「誰だ?」 「公安局です」 「オゥ!」 このリアクションめっちゃ笑える(^^)[DVD(字幕)] 9点(2005-05-07 17:20:40)《改行有》

10.  猿の惑星 《ネタバレ》 『植物があったぞ!なら水もあるはずだ!』おまえら海に不時着したんとちゃうんかコラ!?…と突っ込みたいところもたくさんあるけど、そんなモンも吹っ飛ばす展開にのめり込んでしまいました。無常感がただようラストも印象に残る。リメイク版のクオリティでこの映画が作られてたら12点つけたいところ。 10点(2004-01-11 15:42:47)(笑:1票)

11.  サイン 正体は宇宙人なのか?という疑問が、いつのまにか宇宙人ということで話が決まってたのがちょっとダメ。それにホラーとして見てもどうかと。フィールド・オブ・ドリームスの前半のほうがよっぽど怖い。 5点(2004-01-04 21:24:13)

12.  サウンド・オブ・サイレンス(2001) 《ネタバレ》 こういう雰囲気の映画は好きですね。けど、真相が中途半端に複雑で突込みどころが多かったり、不必要な場面も多いような気がします(数字が実は表裏逆だった、とか)。まあ全体的には楽しめましたが。8点(2003-11-16 22:07:48)

13.  ザ・ビーチ(2000) ケガ人を放置する場面なんか見てると、今は地球全体がこんな「楽園」になってるんじゃないか、というような気がする。6点(2003-11-01 23:28:13)

14.  ザ・メキシカン ラスト30分が退屈で眠い…。拳銃を向ければ言うことを聞く犬が(少しだけ)可笑しかった。6点(2003-09-21 00:07:41)

15.  さまよう魂たち 気楽に楽しめますね。軽くホラーもやってるし。いろんな小ネタも楽しかったです。7点(2003-09-13 13:07:17)

16.  サンドラ・ブロック in アマゾン スケベ根性丸出しで見た映画。なに期待してたんだバカヤロウ。環境破壊問題が事件の根っこにあるけど、これまたオマケみたいなもんだし…。 4点(2003-09-06 02:49:51)

17.  ザ・ハリケーン(1999) 1985年っていえば、自分の生まれた年ではないか。自分が「バブー」なんて言ってるときにこんな出来事があったのか!と驚いた。凄い。8点(2002-12-27 17:01:14)

18.  ザ・ワン (ラストシーンより)結局、悪役の方のジェットリーは小山の大将になれればそれでよかったのか?それとも半分開き直ったんだろうか?他にもツッコミたい個所はいくつかあるけど省略。時間が1時間30分位と短かったけど、クライマックスで早く終わらないかなあ、と思った。3点(2002-12-16 22:48:06)

19.  ザ・リング これこそ「可も不可もなくってとこ」な映画だった。こっちのヤツは日本版と比べてシャープ(?)な感じだった。けど、ここまで日本版と同じだと笑ってしまいますな^^;。殆ど同じではあるけど、こっちの方が自分は好き。5点(2002-11-03 07:53:31)

20.  ザ・チェイス 面白い。バットエンドと思ったあとにハッピーエンドがくるのは笑った。贅沢言うと、オチがもうちょっと良くならんかったかなと思う。6点(2002-03-28 23:09:37)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS