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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・ビーチ(2000) つまらん。人が何人も死んでるのに(しかも一人は直接主人公が手を下してるのに)終わってみればいい想い出です・・・ってな感じで日常に戻られてもなあ。祭りは終わったってことか?あの楽園がぶっ壊れるのはスッとしたけど。4点(2004-06-27 16:47:08) 2. 13デイズ 映画全体を通して非常に緊張感がある。ラストはギリギリの交渉によって核戦争の危機は回避されるのだが、陳腐な爽快感はない。やはりキューバ危機という現実に起こった出来事を題材としているだけに当然であろうか。ケビン・コスナーの憔悴しきった顔が印象的である。映画化にあたってどの程度脚色がなされている部分があるのか分からないが、交渉の過程など非常にリアルに描かれていると思う。こういう政治ドラマが好きな人には文句なくオススメ。「(アメリカだけでなく)ソ連もまた勝利者なのだ」というケネディの台詞があるが、その勝利の立役者であるケネディとフルシチョフ2人ともこの数年後には暗殺と失脚によって政治の世界から姿を消すというのは皮肉なものだと思った。8点(2004-02-01 17:51:08) 3. 猿の惑星 なんで年明け早々(1月4日)の日曜洋画劇場でこの映画をやるのかと思っていたら・・・サル年だからか。8点(2004-01-04 23:29:51)(笑:2票) (良:2票) 4. ザ・コア 《ネタバレ》 アルマゲドンと比較するとこちらの方がクルーのキャラが立っててその点分かり易いといえば分かり易い。ま、それは人数が少ないせいもあるけど。同乗したクルーはバタバタ死んでいくのであるが、なんか自分を犠牲にして・・・ってのが多くなかったか?観ててお腹一杯になってしまった。3点(2004-01-01 11:31:16) 5. サイン ツッコミどころが満載なのだが、ツッコむ気にすらならない・・・。劇中のTVの中で一瞬登場する「アレ」の貧相なことにはワラタ。それが唯一の救い。3点(2003-12-23 14:27:16)
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