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1. サプライズ(2011)
これぞB級・C級映画です。 ストーリーも脚色も目立ったものがありません。 ところどころにドキッとさせるシーンがありますが、恐怖ではなく驚かせるだけです。 テレビでお菓子を片手にソファに横になって視るには最適でしょうが、お金を払って映画館で観るには、しんどいかなあ...[映画館(字幕)] 4点(2013-11-14 19:21:51)
2. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
よく出来ています。
名作「猿の惑星」(第1作)の理由付け(なぜ猿に支配されるようになったか)も十分に納得できる内容で、見事な脚本だと思います。
CGなどの特殊効果で、映像は見事です。 しかしながら、猿の表情が豊かすぎて、人間とかわりません。 知能を持った猿がさらに進化したのなら、表情の豊かさも理由が効くのですが、やっぱりまだ早すぎます。
そう考えると、私にとっては第1作のメーキャップの方がインパクトがありました。 もし、この作品と第1作を比べるならば、やっぱり第1作の方が作品としてのレベルがはるかに高いように思います。
[映画館(字幕)] 7点(2011-10-15 22:35:28)《改行有》
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