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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 以前観た時はとにかくファックだファッキンだとそればっかりが耳に残るったが、今回観てみたら、そこらはあんまり気にならなかった。慣れとは恐ろしい。しかし内容は前回同様、特に面白いとも思えず。大体、自分が甘い考えで英雄気取りでベトナム戦争に行って、民間人殺したことにショックを受けて、パニくって誤射して同僚殺して、仕舞いに自分も敵に撃たれて脊髄損傷で下半身不随になり、帰国して誰も尊重してくれないと逆切れする。戦争に対する考えが甘すぎる。徴兵されて無理矢理行かされた訳でもなく、自分から志願して行ったわけで、それこそビリヤード場で元兵士に言われる言葉そのもの。自分から志願して戦場へ行って、負傷したからと手の平返して偉そうに泣き言を言う姿にどう共鳴しろというのか。志願、徴兵の別なく、実際戦場へ行き国のために戦った人々へはある程度尊重されるべきだとは思うが、これはそういう問題ではない。個人として見たときにあまりに身勝手過ぎる。駄々っ子である。主人公にまったく共鳴させるものがないために、国の罪を責めても、自分が負傷したからこそ国を責めているようにしか見えない。自分が負傷さえしなかったら、きっとこいつは、、、と思えてしまう。そう思わせてしまうだけでも、戦争の是非、負傷兵の待遇の是非を問う映画にはなり難いんではなかろうか。尺も長過ぎですわな。[DVD(字幕)] 3点(2009-05-24 04:56:24)(良:1票)

2.  シェーン 子供の頃TVで観てから、久しぶりの鑑賞。意外やシェーンの服装が格好悪い。ベルトをつけてればまだ見られるが、外すと何だかプレスリーのコスプレ崩れに見えなくもない。子役も子役でちょっと目つきが悪い。こんな顔だったっけ。はて。色々淡い記憶との違いに戸惑います。肉弾戦が多く、西部劇というより人情劇。今見ても印象的な名ラストシーンに+1点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-20 18:58:43)

3.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 設定に惹かれて観たものの、内容はいまひとつ。もっとコメディコメディしたものかと思ったが、実際には笑いは少なめで、なんとも淡々と笑いどころもなくんでいくので拍子抜け。中盤過ぎからやっと少し面白いところもあったが、ちと遅すぎる。これでは実質コメディとは呼び難い。結末は、男が現実に存在するという設定にしてしまった以上、ああならざるを得んのでしょう。個人的には、飽くまで架空の世界の架空の人間である男が作家の殺意から逃れようとする話が観たかった気がする。まあそんなことより一番の問題は、散々指摘されてる通り、あの小説が全然傑作とは思えないこと。そのくらいはちゃんと傑作らしくしといてよ。[DVD(字幕)] 5点(2008-02-28 17:31:08)

4.  新・猿の惑星 前作のあのエンディングから繋げて続編を作るというのは相当な力技。冒頭からして、ややコメディ風味。細かな設定など都合よく変えられているようだし、一応話はつなげてあっても、前二作とこれ以降の三作とは別物と考えた方が良さそうだ。しかし既に猿の惑星も何もあったもんじゃない内容ですな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-11-29 18:11:28)

5.  守護神 《ネタバレ》 どこかで観たような話。いろんなものの寄せ集め感は否めず。この手のものを初めて観るなら楽しめるのだろうか。でもやっぱり140分は長過ぎだね。終盤の殺す気満々の展開には萎えます。直ぐパニックになる落ちこぼれっぽい生徒が合格するシーンは感動シーンなんでしょうが、あいつに救助される人のことを考えると、とてもじゃないが感動出来ない。プールであれだけパニくる男が現場で冷静でいられる訳ないじゃない。彼のことを本当に考えるなら、もっと早くに不適格として放校するべきでしょ。現実の厳しさをあれほど口にしながら変に情に流されてる感じが、一貫性がなくて嫌。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-17 16:43:20)

6.  ジャック・サマースビー 《ネタバレ》 なんかすっきりしない。なりすますことでなりたい自分になることと自己変革によってなりたい自分になることとは意味が違う。他人の犯した罪を被って死刑になることの事の大きさに、自分の犯した罪を償うというの当たり前のことが誤魔化されて、蔑ろにされてしまっている。確かに死刑まで受け入れることは勇気がいることだろうが、本人にとっては、偽者であることを認めて本当の自分に戻り、本当の自分が犯した罪を償うことの方がそれ以上に勇気のいることだっただけではないか。自分のしてきたことをそっくり背負い込んで生きていくのが人生ってもんです。それらを全て放り出してしまっていることで、如何にその対価として死があったとしても、やはりすっきりしないものが残るんでしょう。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-30 23:09:02)(良:1票)

7.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 差別主義のナチスの捕虜収容所内で捕虜達は黒人差別に躍起になっているという皮肉に満ちた構図。差別の二重構造という設定は人間の愚かさを描くには十分な設定だったはずだが、結局なんら発展もせず、設定オチで終わってしまった感じ。戻ってきた大佐を英雄の扱いする姿にはさすがに開いた口も塞がらない。勘弁してください。ただ序盤の空爆シーンだけは迫力があり、リアリティも感じられて良かった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 19:50:31)

8.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 これは言葉を失う程に、暗く重い。今まで観た映画の中で間違いなく三本の指に入る重さと暗さ。主人公の悲痛な心の叫びを聞かされ続けるのは精神的に相当厳しいものがある。精神が安定してる時以外は観てはいけません。これだけ評点つけるのに困る映画もなかなかない。まあ、評点はあってないような映画ということで点数は無難に。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-03 22:25:40)

9.  縛り首の木 《ネタバレ》 主人公の過去はあまり説明されず、見えてくる暗い過去も結構弱め。若造が無意味に反抗的で、命の恩人であるはずの主人公に感謝するどころかつっかかってばかり。この若造との相互理解も絡めて描かれるのかと思ったら、結局終始若造は自分を棚に上げて主人公に批判的存在で終わってしまった。見ているこっちにとっては終始苛付く存在のまま。ヒロインとの関わりの話はまあまあなものの、最後も暴動に発展する展開とか、なんだかなぁと思わせるものが多く残念です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-09 21:55:39)

10.  16ブロック 《ネタバレ》 互いを良く知るもの同士ならではの裏をかきあう様は中々面白い。こういう役にブルース・ウィリスは良くはまる。しかしおしゃべりな黒人という設定はいかにもだし、真相も最期のテープオチも定番過ぎる上に見え見えで萎えます。せめてオチだけでも少し工夫したものにしてくれれば満足度はかなり高くなったんだけどね。DVDにはもうひとつのエンディングが収められていたがあまり良くなく、やはり本編のエンディングがベスト。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-19 23:02:13)

11.  勝利への旅立ち 《ネタバレ》 生徒の反発は殆どなくあっさり。他の面もあっさりさっぱりとしている。突っ込みが浅いために深みはまるでありません。買い言葉で田舎を馬鹿にするようなことを言った主人公にヒロインがやたら食って掛かる様がイライラする。それでいて、自分自身が田舎を馬鹿にしていたりする一貫性のなさが嫌。ヒロインとのロマンスは明らかに蛇足でしょう。充足感は感じられないけれど、まあ暇つぶし程度にはなる出来。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-09 20:39:58)

12.  じゃじゃ馬ならし(1967) 《ネタバレ》 やたらキャーキャー叫ぶ女の悲鳴が耳障り。それを抜きにしても、とにかく無駄に騒々しい。演出過多と感じるところもしばしば。じゃじゃ馬とまで言われた娘が従順になるというのも過程の説得力弱め。別の「じゃじゃ馬ならし」を前に観たときは面白かった印象があるけど、これはあまり出来が良いとは言えなません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-06 23:23:38)

13.  シティヒート(1984) やる気がないのに自分に火の粉が降りかかると途端に動き出すイーストウッドのキャラはそこそこ面白かったが、それ以外は普通というか微妙です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 22:08:16)

14.  しあわせの法則 《ネタバレ》 何故か突然流される妻。今更のように突然目覚める母親の良心。妻の逆切れ、不自然な 和解。最期は何故か不倫の決意を臭わせる夫。やりもやったり。よくまあこんなもん作れました。やれやれ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-02-03 22:00:36)《改行有》

15.  シンシナティ・キッド 《ネタバレ》 スティーブ・マックイーンの魅力が溢れていて、彼なしではこの映画は考えづらい。静かな映画だが、静かだからこそ良い。勝負の結末も納得で人間造形も良かったけれど、浮気あたりの展開が御都合主義が感じられてしまったのが残念。恋人の家で怪訝な恋人の両親に手品を披露したなり一気に打ち解ける様が、あまりに大げさで笑えます。さすがにあそこまで豹変はしないでしょ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-20 19:05:54)

16.  シン・シティ グログロのハードボイルド風オムニバス。映像は綺麗だし、スタイリッシュ。本当にアメコミをそのまま映像にしたという感じがとても良い。しかし、モノクロのおかげでグロさ感はある程度軽減されてはいるとはいえ、やはりグロいので、二度見たいとは思わんですな。3話とも同じ街が舞台で、ところどころに別の話の登場人物が映ったりはするが、安直に話の絡みまで持たせたりしなかったのは良いこと。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-03 22:11:51)

17.  始皇帝暗殺 《ネタバレ》 後半がグダついてしまった感じ。刺客は不細工でもカッコよく描かれていていいが、始皇帝が随分とガキ臭い。これでは残虐性ばかりが目立ってしまい、無能に見える。まあ一番印象に残るのがコン・リーなのは間違いない。それにしても最後の暗殺に出かけて謁見する際に、名を知られた刺客のくせに本名を名乗るのがとても不思議。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-23 16:41:31)

18.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 《ネタバレ》 アンジェリーナ・ジョリーなしでは成立しないような映画。作りは見易く、テンポもいい。ストーリーは愛より麻薬を取ってしまう話なので、悲劇というよりただの自業自得。当然後味は良くありません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-12 18:22:29)

19.  ショウタイム 定番の組み合わせのコンビで新鮮味もないし、ギャグも空回り。デ・ニーロが嫌々出演してる感じがプンプン匂うのは気のせいだろうか。[DVD(字幕)] 2点(2006-08-04 19:31:26)

20.  シリアナ 同時進行する話が多く、とにかくごちゃごちゃしてて、初見で内容を十分に理解出来る人は少なさそう。わざと分かりにくくしてるらしき部分も多め。アメリカの暗部を描いた内容だが、あまり目新しい実情などは描かれていない。日本人が観てどうこうというより、アメリカ人自身が観てどう思うのかを知りたい映画。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-04 18:50:32)(良:1票)

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