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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
181. ジャングル・ブック(1994) 子供さんが観るとなかなかいいのではないでしょうか。典型的なストーリー展開ではあるが、面白かった。1カットで複数の出来事を表現するあたりを見ると、ソマーズはスピルバーグが好きなんだなというのがわかる。でもこの映画、かなりたくさんの動物使ってるから、実際につくるのは結構たいへんだったんじゃないかな。7点(2002-01-15 23:11:28) 182. 心臓が凍る瞬間(とき)<TVM> それにしてもあの主人公の女性は、ただ単にあの二人組にふりまわされただけ?お家からでられない病は克服できたから結果オーライ?4点(2002-01-15 22:26:05) 183. シックス・センス (ネタばれあり)ホラーシーンの光と影の使い方がうまい。音楽も、とてもうまいこと表現されていてよい。最初の男のシーンや、少年の後ろ頭シーンとか、結構ぎょっとした。他には類をみないタイプの映画ではある。ラストの、自分も死んでいたことに気づきませんでした、という結末は、「アザーズ」と同じである。あっちの方が後だけど、個人的には「アザーズ」の方が好きです。7点(2002-01-09 13:49:24) 184. シンドラーのリスト 非常に印象深い映画でした。全編白黒なのに、あの女の子だけ、赤くされているところ、すばらしい。そして主人公の男性と女性が見つめあうところ、めちゃかっこいい。よくできた映画だと思います。8点(2001-11-03 01:34:21) 185. 地獄の黙示録 インパクトがとてつもなく強烈。あれだけ長いのに飽きずに観ることができた。観終わった後にすごくシーンシーンが残ります。これは力作と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。コッポラ監督の執念がすごい。本当にラストは地獄でした。人間の狂気をことさら描いていると思います。9点(2001-10-29 23:56:28) 186. 白雪姫 全ての長編アニメはこれからはじまったのです。この動き、色、すばらしい!まさに芸術!ほんと、すばらしいよ。9点(2001-10-15 13:04:57) 187. JM おもしろくない。映像は新鮮かもしれないけど、どうもいまいち。5点(2001-10-09 21:23:08) 188. 13日の金曜日・完結編 ひでぇ、、、、7点(2001-10-06 11:51:26) 189. 死霊のはらわた(1981) 怖すぎ。限度を超えて逆に笑えるほどだ。7点(2001-09-12 01:15:26) 190. 十戒(1956) よくがんばったよ7点(2001-09-06 02:06:55) 191. ジュニア まあまあよかった。ただ、今はほとんど覚えてない。6点(2001-09-06 01:25:28) 192. ショーガール これ、確かラジー賞とったよね?そんでもってバーホーベン監督、自分で授賞式に行ってスピーチまでしたよね?そんなことした人、彼が初めてなんだとか。だからね、映画にじゃなくて、この2点は監督の粋な行動に捧げますね。2点(2001-09-02 18:44:24) 193. シャイニング(1980) いろんな映画に影響を与えてそう。あの弱そうな奥さんがまたいいね。8点(2001-08-31 13:35:50) 194. ジュラシック・パークIII 監督がスピルバーグじゃないので、はたしてどうかと思ってたけど、やはりスピルバーグよりかは劣る。なんと言うか、見せ場の前に期待を高めるっていうことをやってシーンを盛り上げてきたシリーズなのだが、そういった盛り上げもなく、パッパッって恐竜がでてきてバタバタやってたって感じ。6点(2001-08-07 01:55:44)(良:1票) 195. 白い嵐 人間ドラマが非常によく描かれていた。教材のようだ。7点(2001-08-02 14:49:38) 196. ジャッカル たいくつじゃなぁ、、、、でてるのは 豪華キャストなのに、、、4点(2001-07-24 18:03:28) 197. シックス・デイ ちょっとだらだらした感じ。(最初の飛行機のシーンとか)5点(2001-07-24 18:01:17) 198. JAWS/ジョーズ やっぱり思うんですけど、この映画見てると、観客はいつの間にかあの3人と一緒に自分も船に乗ってるんですよね。それで一緒に檻の中に入って、一緒に襲われて、一緒に銃で撃つっていう、、、。船と言う閉鎖感の上で、共に体験するスリル。スピルバーグって人はアイデンティフィケーションを作り出すのが本当にうまいと思う。9点(2001-07-19 10:30:18)(良:1票) 199. ジュラシック・パーク いまだに覚えてるんですよ。これ映画館に見に行った日のこと。1993年の7月17日、公開の日に行ったんですよ。まだ少年だった僕は、恐竜が大好きで、そんでもって映画も大好きで、それでこの映画をものすごく心待ちにしていたのね。子供達二人が車の中で、ティラノサウルスに教われるシーン。心臓飛び出るかと思うぐらい凄かった。音楽も最高だしね。あれほどの映画体験はいまだにないなぁ。たぶんもう二度とないかもしれない。それから4年後の「ロスト・ワールド」を見に行ったとき、映画を見ている最中に、自分があの4年前の時と比べて、子供心、わくわくする気持ちみたいなものが明らかになくなって、理性的になっているのに気づいた。そのとき、なんだか少し悲しくなったけど、でも逆に考えれば、それだけ多感な時にあんな経験ができたことは幸せだったなって。だから大人になった自分は、そんな子供心があった自分を今でも覚えていられるのはそのとき出会った映画のおかげなんですよね。いつまでも覚えていたいです。10点(2001-07-19 10:28:49)(良:5票) 200. ジュマンジ うーん、もしかするともっと小さい頃に見れば面白いと思うのかもしれないけど、正直ばか騒ぎが空回りしてる感じがします。5点(2001-07-19 10:27:44)
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