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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  シンデレラマン 《ネタバレ》 夫婦のやりとりが主軸で、強く共感できました。 あなたがほどほどに怪我をして、無事に引退することを神に祈っていた、みたいな嫁さんのセリフが印象的。 ベアとの一騎打ちは見ていて力が入りました。 戦ってる時のボクサーの感情、ボクサーの奥さんの気持ち、そういうところに想いを馳せることのできる作品でした。 ボクシング映画としてはストーリーが王道そのものですが、ロン・ハワード監督ですからね。 穿ったりせず王道をそのまま楽しもう、ということです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-04 20:00:34)《改行有》

22.  シャイアン 《ネタバレ》 確かに、全体のトーン考えるとダッジ・シティのシーンは違和感ありますね。 ただまあ、シャイアンから逃げるジェームズ・スチュワートやご婦人方のあの活劇のシーンは これぞ西部劇って感じで、ああいうシーンはやはり無いといかんなと思います。 ちょっと残念やったのは、和解して葉巻分け合う終盤のシーンが完全に合成丸出しだったという点。 もうちょっとなんとかならんかったのかなぁと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-26 21:19:55)《改行有》

23.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 個人的には前作よりも楽しめました。 炎の王国というサブタイトルがついてますが、火山島のシーンは序盤だけで島を出てからが本題。 海に落ちたポッドからオーウェンが二人を救おうとするシーンはどうやって撮影してるのかなぁと感心。 映像的によく出来てるなと思いました。 本作の一番の目標はマンネリとの戦いかと思うのですが、それが見事に果たされていたと思います。 恐竜たちがまるで骨董品のように競りにかけられる展開や、頭の良いブルーがオーウェンたちを体を張って守る展開、 遺伝子操作で誕生した最強恐竜が、人を欺いて襲ったり、ベッドに隠れる女の子に忍び寄る様など、 恐竜というよりは知的モンスターという感じで新感覚でした。まぁこういうところは賛否あるのでしょうけど。 なんにせよ、恐竜が洋館の中を走り回るヴィジュアルは目に新しいものでしたね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-12-13 20:52:45)《改行有》

24.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 見る前は、全編にわたってテロリストと列車内で戦う内容なのかなと思ってたのですが、 実際に見だすと登場人物たちの少年時代から話が始まる。 そして彼らが青年になり、3人集まってヨーロッパに行くことになり、楽しいヨーロッパ旅行が始まる。 これが結構尺が長いもんで、途中から「あれ、自分は何の映画見てるんだろう」と思い始める(笑)。 全体の3分の2ぐらいが終わって、終盤ようやくテロリストとの対峙が始まる。なかなかの見応え。 3人でタコ殴りするシーンなんかはこっちも力が入りました。そしてフランス大統領との面談シーン。 「おや、本物の大統領じゃん。随分とCGよくできてんなぁ」なんて思いながら鑑賞終了。 その後、特典映像を見る。その時になって初めて、実際の人たちが演じていることを知る。 3人と、さらには撃たれた男性とその妻まで。これには驚いた。「マジで!?」思わず声が出た。 完全に素人なのに、違和感はほとんどなかった。3人のキャラがそれぞれ違っていて、 互いに補完し合うような関係であることがすごく良かったですね。運命的なものを感じちゃう。 被害にあったあの夫婦はよく出てくれましたね。 そして何より、ある意味で大きな挑戦をやってのけるイーストウッドがすごい。 長いキャリアの中で、素人にもできると踏んだのだろう。さすがとしか言いようがない。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-23 20:41:09)《改行有》

25.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 《ネタバレ》 以外にも世界的大ヒットとなった本作。 当初のシナリオは、登場人物とゲームのキャラが連動してたらしいのですが、全然違うキャラになるように変更したそうな。 これがまさに吉と出たんだなと思うわけです。本作の魅力は、多分にこのキャラを生かした笑いによるところが大きい。 インスタ女子が中年デブのおっさんになって色々とやらかしたり、冴えない女子がレクチャーされた色目使いでやらかしたり、 ロック様が臆病役でド下手なキスシーン見せたり、そのどれもが実に愉快。 アクション自体はまぁ大したことはないし映画の出来としても芳しい感じがしないのですが、そう言う愉快さで全部許せちゃいます。 しかもラストなんて意外にもうるっときたり。家に戻れたあの彼は20年ちゃんと経っていて、娘に命の恩人の名前つけたんだよって。 それと、ライフが一つになって勇気がなくなる主人公に、「実際のライフはいつも一つだけだよ」って、なんかあのセリフ好きでしたわ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-21 01:03:50)《改行有》

26.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 ちょっとおまけして7点を献上します。 正直、最初は全然期待していませんでした。「え?またやるの?」という気持ちを抱きながらもとりあえず鑑賞したわけですが、 期待ゼロだったからでしょうか。意外と楽しめました。ある意味では、原点回帰のような作品に仕上がってると思います。 これまでと違い密室ではなく外とのやりとりが多いのが相違点ですが、単にグロだけを見せる続編群と違い本作はミステリーに重きを置いてます。 あのどんでん返しも個人的には受け入れられるものでした。あ、もちろんグロもなかなかのものでしたよ。 気色悪いご遺体の数々のクオリティがすごく高いなと思いました。作ってる技術者さんの腕がいいんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-07-30 22:25:20)《改行有》

27.  ジュリアス・シーザー (1953) 《ネタバレ》 本作の主役はブルータスですが、でも一番鮮烈だったのはマーロン・ブランドの熱演ですかねぇ。 聴衆の前で一台演説するあのシーンは見応えがある。セットや人数など、実に大掛かりでしたね。 シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」がどういう話なのかを知る上で、とても素晴らしい作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-07-27 20:49:38)《改行有》

28.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 娯楽作品として、普通に楽しんで観れました。 本作がアカデミー作品賞を取ったことに驚き。今までとはだいぶ違うタイプの作品ですからね。 劇中に自分の思いを歌で表現するシーンがありましたが、あのシーンがなかったら作品賞取れなかったかも。 異形のもの、内向的なマイノリティの人たちへの愛がデル・トロらしさを感じます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:34:08)(良:2票) 《改行有》

29.  ジオストーム 《ネタバレ》 「ダッチボーイ」なる気象コントロール衛星のメカニズムはさっぱりわかりませんが、 お話そのものはとんでもなく簡単で、何も考えずに楽しめる作品になってます。 鑑賞しながらなんとなくインデペンデンスデイを思い出していたのですが、この監督さんは インデペンデンスデイの脚本を手がけていたことが分かり納得。 世界各地の都市が暑さや寒さに襲われる様はなかなかのスペクタクルさでしたが、 とっくに引退したはずのスペースシャトルがいまだに出てくるのは宇宙好きとして少々残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-01 21:00:16)《改行有》

30.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 ものすごく王道のストーリー。世界を救うためにヒーローが集い戦う。 メンバーの中にワンダーウーマンが入ったのは正解でしたね。やっぱり華がないと。 悪役がさほど強くないといいますか、ラストなんて恐怖を餌に部下の昆虫たちにやられる始末。 スーパーマンが最初に言っていた「希望は車の鍵に似ている。すぐ無くすが探すと近くにある」って台詞が良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-16 22:05:59)《改行有》

31.  新婚道中記 《ネタバレ》 1936年という、とんでもなく古い映画ですが喜劇としての面白さは全然色あせておりません。 なぜ離婚道中記じゃないのかと最初は思ったが、いろんなドタバタを得て結局はヨリを戻すので、 なるほど確かに長い目で見れば結婚道中記なのだなと。賢いワンちゃんがとても可愛い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-05 19:17:19)《改行有》

32.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 なかなかいい映画だったと思います。 法廷ものというよりは、法廷を舞台にした家族の和解の物語といった感じ。 まず何と言っても名優ロバート・デュヴァルの素晴らしい演技。 頑固オヤジを見事に演じ切ってるわけですが、結構汚らしいシーンもあったりしてね(笑)、 キャリアあってもここまでするんやなぁって、役者魂感じました。 そしてロバート・ダウニー・Jr。アイアンマンのイメージ強いですけど、 演技力もちゃんとあるのよってことを見せつけてくれました。 ここまでの頑固オヤジはあんまりいないかもだけど、そこで繰り広げられる父と息子の葛藤は なかなか共感できるものがあります。良作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-18 21:31:52)《改行有》

33.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 冒頭のカーアクションからお〜すごいなぁと。 その後、銃撃シーンが度々ありますがどれも映像的に凝ってるし迅速に一人また一人と倒していく様が実にかっこいい。 特に終盤の美術館のシーンは見ごたえありましたねぇ。 そんなわけでスケールアップはしてます。 ただ、前作は愛犬が殺され車を盗まれたことによる強い怒りというのが動力源でした。 それが作品の持ち味になってましたが本作はそういう意味でいうと動機がちょっと物足りないかなと。 目の前で殺し合いがなされているのに周りの人は全然気に留めてなかったり、 かと思いきや街の人たちはどいつもこいつも殺し屋だったり組織の人間だったり、 なんだか不思議の国のアリス的ファンタジーの世界に入り込んだかのような感じ。 良くも悪くも独特な世界観のアクション映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-13 20:38:42)《改行有》

34.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 実話というのがいいですね。 赤の他人を家に招き入れ、そしてファミリーにする一家の博愛精神が素敵。 そして彼の才能を見出し、成長させ選手へと昇華させていく。 親としても、人としても非の打ち所のない夫人。 マイケルの役を演じた彼がとても良かったですね。 常に想いを胸に秘めているような悩ましい表情と、増えてく笑顔が印象的。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-28 18:17:28)(良:1票) 《改行有》

35.  シャロンの屠殺者 《ネタバレ》 原題がLAST FRONTIERということで、なにがフロンティアなんだろと思ってたけど、 主人公のおっちゃんが開拓者で砦と軍隊が文明というその対比なのですね。 ジェドは豪快で型破り。そのキャラが魅力的ではありますが、酔っ払ったフラフラ歩き回ったり 兵士に暴行したりして、あれでなぜ追い出されないのか謎(笑)。 そんで大佐の嫁に言いよる様もまたすごく強引ですね。西部劇の男はやはりこうでなくっちゃということでしょうか。 面白かったことは面白かったのですが、嫁さんにしろ大佐にしろ、 内心がイマイチ理解できない点もあり点数としては佳作の6点ということにさせていただきます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-14 21:04:50)《改行有》

36.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに鑑賞。 外傷のない綺麗な女性の遺体が発見され、検視にかけられるわけですが、 入り口だけ見ると謎解きサスペンス映画みたいな展開なんですねよね。 舌が切られている、変な糸が出てくる、胸を開いて見ると、、、、てな具合に。 親子の解剖医の見事な推理で、これから犯人を突き止めていくのだなと思っていたら、全然違う方向にいくわけです。 あぁ〜、そういう風になるのねぇと。いうならば、「呪いの人形」の人形を遺体に置き換えみたいなもんです。 魔女だの呪いだのってなってくると、ホラーとしてなんでもありな展開になるので 個人的にはあんまり好きじゃないんですけど、本作は解剖がすごくリアルなのと、ジェーン・ドゥが美人であること(これ重要)、 そして怖がらせ方もなかなか巧くて、ホラーとしてもそれなりに楽しめたこともあり、 結果としてはまずまずの佳作だったかなと。[DVD(字幕)] 6点(2017-10-14 22:00:48)《改行有》

37.  SING/シング 《ネタバレ》 これは良かったですねぇ。内容がしっかりしていて、見終われば爽やかな感動に浸れます。 5人組で楽しく踊ってるアニマル達、よく聞くときゃりーぱみゅぱみゅちゃんの曲でしたね。そういうの気づくとニンマリしちゃいます。 全てを失った時のムーンは自分の体で洗車をするという展開に驚くも、前向きに取り組む様子見てるとなんだか勇気もらえますね。 みんなそれぞれ、何かを失って失意の底に。でも最後のお披露目のシーンで、それぞれの曲と相まって完結して行く様が見事で感動的。 大人から子供まで楽しめる良作に仕上がってます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-18 20:31:39)(良:1票) 《改行有》

38.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 監禁されたターナーを脱出する展開で、セキュリティが随分とザルだなぁと思っちゃいました。 アクション自体もそこまで派手さはなく、トムの安定した強さを堪能するという感じ。 終盤の、箱を開けたら中には兵器が。何かおかしい。調べてみたら阿片がどっさり〜の展開はスカッとしました。 前半はラブストーリーで締めくくられるのかな、と思いきや、終わってみれば、 娘(ほんとうはちがうけど)との心温まるストーリーでしたね。気持ちのいい余韻残るラストでありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-16 23:46:40)(良:1票) 《改行有》

39.  ジャッキー・ブラウン 《ネタバレ》 役者さんのそれぞれの持ち味がいかんなく発揮された配役。 かつかつ歩くジャッキー・ブラウン。それだけで画になる。 シナリオも見事だし、やっぱりタラちゃんはすごいなと再認識いたしました。 かかってる音楽がどれも格好いいし、シーンが変わるとそのBGMをスパッと切るのがまた引き締まっていいよね。 パッケージからAcross110th Streetに至るまで70年代テイスト。 タラちゃんが見て育った作品たちへのオマージュなんだろうね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-22 23:07:30)《改行有》

40.  ジャングル・ブック(2016) 《ネタバレ》 いやほんと、映像のクオリティに度肝を抜かれました。 え?この動物って実写?なんて思ったりもしたけど、実写の動物はいないそうな。 全てCGで、こんなにも動きがナチャラルに表現できるようになったんだと、技術の進歩に感心いたしました。 映画の可能性がまた一皮むけた気がして、これから表現できる世界はまだまだ広がるな、とも思ったり。 動物たちが全てCGということは、ほとんどのカットにCGが使われてるわけで、 作ってる人たち大変やろうなと。監督さん、「アイアンマン」の人ですね。いやほんと、すごい技量ですわ。 ストーリーも一切無駄がなく、見事です。子供達はみんな飽きることなく楽しめる内容です。 でっかいボスザルが突然歌い出す展開だけはずっこけましたが(笑)、流麗なアクションも楽しめました。 主役の新人男の子も文句なし。8点つけちゃいます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-01-08 22:54:41)《改行有》

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