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性別 女性

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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21.  シンプル・プラン 人間の弱さや強欲さに起因する惨めで滑稽な事件。結局人間はそんな狭い所から一生出られずにそのまま死んで行くのかも知れない。人間を生かし人間を殺すのは、つまりは人間それ自体の弱さなのでしょう。本当に愚かで馬鹿たれだよね。お兄ちゃんがビリー・ボブ・ソーントンだと後で知って驚いた。あの人は本当にカメレオンだと思う。監督がサム・ライミだということにもびっくり。作風が何だか違う。むしろコーエン兄弟っぽい。6点(2004-01-24 13:08:27)

22.  シッピング・ニュース ラッセ・ハルストレム監督の作品は好きです。無条件で手放しで温かい気分にはなれないけれど、穏やかな癒しがある、というような風合い。そういう彼の味はこの作品でもとても感じるのだけれど、いかんせん、薄味でした。彼のエッセンスを感じつつ、ああ、ちょいと弱いな、というような。この作品、軽くアカデミー賞狙いだったみたいですね。6点(2004-01-15 15:15:02)

23.  ジョー・ブラックをよろしく なぜか公開初日の朝イチに劇場まで足を運んだ唯一の映画。何でだろう。折からのブラピブームに乗っかってしまっていたのだろうか?何だかこの映画、いやにあっさりと終わってしまったような気がして、横にいた友人に「何か、早く終わらなかった?」と聞いたら、奴は顔を赤らめて、「え…キャ。…ヤだ…もう」とのリアクション。…へ?と奴の変な返しの意味が一瞬分からなかったけどすぐに、…あ…なるほどね、そっちの方のことね、と思い当たった私。何かほんとあいつむっつりスケベだな。確かにこの映画、今まで観た映画の中で1番ベットシーンが気恥ずかしかった映画かも知れない。6点(2003-12-14 14:59:50)

24.  白いドレスの女(1981) 20代半ばのキャスリ~ン・タ~ナ~!セ~クシ~!「シリアル・ママ」なんか観た後でこの作品を観るとちょっとびっくり。若いし体は締まってるし。そうだよな…この人はもともとセクシー系で出て来た女優だもんな…。とにかく女は怖いのです。本当に怖いのです。女が本当に怖さを発揮したらとんでもないことになります。女の私が見て来て言うんだから間違いない。いや、ほんとに女は怖いんだ。常に予想の斜め上を行くんだ。5点(2004-04-02 13:33:59)

25.  失踪(1993) 《ネタバレ》 《ああ、どうしよう、知りたい、でもあまりにも危険だ、でももしかしたら何とかなるかも、彼女を助け出せるかも、良い方向に転ぶかも、ああ、知りたい、知りたい…。でも…。どうする?どうしよう?どうしたらいいんだ?…ああ…やっぱり知りたい、よし、決意した、きっとどうにかなるだろう、よし、いってしまえ、その時はその時だ…えい、ごくり。………………………………………………うん?ここはどこだ?…え?まさか?まさか?まーさーかーーー!!うわー、やっちゃったよ、分かってたのに、馬鹿だ俺、馬鹿だ俺、馬鹿だ俺、ばーかーだーーー!!》という感じで、主人公と一体化して観ていた。人の心理を付いて来る、なかなか良い感じにずるいサスペンス作品。確かオランダ映画のリメイクのはず。ただ、全体的にどうしても安っぽかった。それがマイナス。5点(2004-02-12 21:03:23)(笑:1票)

26.  シーズ・オール・ザット レイチェル・リー・クックは凄く可愛い。浜崎あゆみ系統の顔ですかね。小柄で華奢で童顔で。アメリカの男よりもむしろ日本の男好きするルックスだよなあ…と思いつつ観ていた。ストーリーは壮絶に古典ですが、可愛い女の子が出て来るよ、ということではお勧め出来ます。まあ、アイドル映画、という位置付けで割り切って観たら良いかな。ちなみにこの作品のカップルはアメリカで、その年の「10代が選ぶベストカップル賞」を獲ったらしい。テーマ曲も良いですね。5点(2004-02-09 20:52:41)(良:1票)

27.  白い嵐 自然災害ものというのは扱いの難しい微妙なテーマで、パニック描写の視覚効果の部分と人間ドラマの部分の比重の調整がとても難しいと思う。この作品はどちらも及第点なのかも知れないけれど、どうしてもその両者のどちらにも突き抜けた感動を感じなかった。「ああ…イルカちゃんが…」しか残らなかった。ずっとそのことばかり考えながら観ていた。5点(2004-01-26 18:17:46)

28.  ジュエルに気をつけろ! ファム・ファタールもののコメディ。でもリブ・タイラーがファム・ファタールをやるというのは何かちょっと違和感があった。しかも安い色のヘアダイ、安っぽい服、安っぽい雰囲気の、安い女性。…うーん、リブ・タイラーにあの役って合ってたかなあ…?私はやっぱりちょっと違和感。他の豪華な出演者達も勢揃いしてお馬鹿コントを繰り広げてました。何とも“豪華スター達のちょっとしたお遊び映画”という感じでした。5点(2004-01-05 13:03:15)

29.  13日の金曜日(1980) タイトルが有名過ぎるので、観てなくても観た気になってしまいます。いや、きちんと観ましたけどね。観たけどさ…。別に特筆すべきものもないな、と。とりあえずホラー映画においていちゃいちゃするティーンエイジャーのカップルは殺される、というお約束を生み出してくれた映画ではある。5点(2003-12-24 13:43:45)

30.  JAWS/ジョーズ 20代半ばでこれを撮ったスピルバーグの新しい才能は賞賛もの。作ったサメのセットが結局使えず、カメラアングルで怖さを煽るという手法に切り替えざるを得なかったから逆に大成功した、という偶然のエピソードも凄いと思う。映画の神が降り立ちました。でも別に特別好きではないです。「サメって英語でジョーズっていうのか~、1つ賢くなったな~」と小学生の頃に金曜ロードショーを観ながら勘違いしていたことを思い出す。海中にぶえ~っと広がる血はチョコレートソースです。もったいない。何てもったいない。5点(2003-12-21 17:13:28)

31.  娼婦ベロニカ 《ネタバレ》 厳しい人間ドラマかと思って観てみたら、ハリウッド風味の女性のサクセスストーリーに仕上がっていて、あれれ?と思ってしまった。後味良くハッピーエンドにしたかったのだろうけれど、ちょっとあのラストにはコケてしまった。あの時代あの社会的風潮で、ああはならないって…。そして中世のイタリアの話なのに、なぜかみんな全編に渡って流暢な英語をしゃべっているよ!気を付けて!…まあ、いちいち指摘するのも野暮ですけどさ。5点(2003-12-06 14:40:09)

32.  7月4日に生まれて オリバー・ストーンが監督のせいなのかそもそものテーマのせいなのかはよく分からないけれど(多分両方)、思想強要的な脂臭いアプローチが鼻につく。主人公(ひいてはアメリカ)の壮大な自作自演を見ているようで、始まって比較的すぐからげんなりして来た。トム・クルーズやキーラ・セジウィックが若い。でも後半にちょっと出て来るリリ・テイラーはもっと若い。ちょっとびっくり。ウィレム・デフォーはあんまり変わらない。4点(2004-02-03 23:02:47)

33.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 人を押しのけて我先に…という人間は嫌いです。マナーは守れよ。昨今は親馬鹿だか馬鹿親だかいう人が多くて嫌になる。子供の為に奮闘するというのは微笑ましいことですが、ちゃんとルールも守りましょうね。コメディーだけど笑えない。シリアスにいますからね、ああいう親は。てゆうかおいらはシュワが大嫌いなので、これもまたフェアな判断は無理です。友人宅に泊まりに行った時、奴に付き合って気の乗らないまま観たのでした。4点(2004-01-10 13:48:40)(良:1票)

34.  ショート・カッツ ロバート・アルトマンという監督は、とても玄人向けの作品を撮る監督だと思う。私のように頭の回転が鈍い人間には、彼の得意とする独特な群像劇は辛いものがある。映画の内容云々以前の問題だけれど、登場人物全部憶える前に映画が終わるのですよ(涙1粒)。この映画は観る前に人物関係を予習したのに、それでも駄目だった(涙2粒)。ひどいものです。この点数は、作品の点というより、自分の至らなさに起因するものです(涙3粒)。4点(2003-12-31 20:00:30)

35.  シティ・オブ・エンジェル ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン 天使の詩」をハリウッドがリメイクしたらこうなる。ど、どうしちゃったんだ?びっくりです。ちょっとした冒涜だな、とは思いました。あの映画の恋愛要素だけを都合よく抜き取って、改悪した感じ。ただ、朝日を浴びる天使たちのイメージとかは良かったですね。綺麗で。主題歌も。てか、ごめん。この頃おいらはまだ、ニコラス君が好きだったんだ。いや、勘弁して下さい。そんな目で見ないで下さい。4点(2003-12-31 19:43:31)

36.  ジャンヌ・ダルク(1999) 監督の個人解釈が入っているのが、好みの分かれるところかも知れない。つまりダスティン・ホフマンの役どころなど。彼の存在は、ジャンヌの精神的なものに独自にアプローチし、解釈する手段として監督にオリジナルに生み出されたもので、この映画はジャンヌの史実というより、1つの解釈という感じ。事実だけ知りたいのなら、特集番組などを見た方が分かり易い。ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチのなりふり構わぬ演技は良かった。日本の売れっこ女優だったら絶対あんな髪型しないし、すっぴんも見せないもの。えらいですよ。4点(2003-12-28 21:04:54)

37.  死と処女(おとめ) 《ネタバレ》 これは、心理サスペンスの形態を取った、強烈にグロい性愛映画だと思う。もう、本当にポランスキー節です。嫌になる。分かりやすいそんなシーンは特にないのに、根底にあるものは相当にエログロい。ラストシーンに、かつての加害者とその被害者の、望む望まざるは別として、何か特別な経験を共有してしまったというような奇妙な連帯感を感じて、気持ちが悪くなった。私にはそんなのは分からない。4点(2003-12-13 14:05:17)

38.  シーズ・ソー・ラヴリー はい、出ました。久しぶりに出会いました。「卒業」以来久しぶりに出会った最低カップル。行動パターン滅茶苦茶ですやん、こいつら。それに何かの記事でこの作品のあらすじが、[……彼女は優しく理解ある夫と可愛い子供たちに囲まれて暮らしていた…]みたいに書かれてあったけれど、あのトラボルタ、優しい?すごく野卑な感じなんですけど…。とにかくまあ、この映画の大人たちはみんなアレです。子供たちの今後が実に心配です。3点(2003-12-28 19:58:34)

39.  ジーパーズ・クリーパーズ いい映画がどれだけいいかを実感するために、たまにクソ映画が観たくて観たくてたまらなくなる時があって、「クソ映画~、クソ映画~、クソ映画はどこかな~」とカタカタ検索して行き当たったのがこれでした。でも、あんまりクソ映画という先入観を持って観ちゃいけませんね。思ったほどクソ映画じゃなくてがっかりしました。大グソ映画と思ったら、小グソ映画くらいでした。そこそこです。3点(2003-12-07 20:07:56)(笑:1票)

40.  シー・デビル(1989) 小学生の時になぜか居間で一家団欒で観た。鑑賞中も鑑賞後も、誰も何も一言も言葉を発さなかった。あまりにもつまらなく、早く終われーい、早く終われーい、とただひたすら念じ続けた映画(家族みんなそう思っていただろうに、なぜか誰も観るのをやめようとしなかった。そして誰も感想を口にしなかった)。面白くなかった、それ以上の感想が出ません(笑)。あくまで小学生当時の感想ですが。今観たらまた観想は違って来るのかも知れません。2点(2003-12-24 13:57:45)(笑:1票)

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