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プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  ジオストーム まあ・・ ね・・ いいんじゃないですかね(ふぅ)。 予想通りのB級展開、というか、予想の遥か斜め下をいった映画でした。どれだけ潤沢に予算があったのかは知りませんが、よくまあOKが出たものです。多額の予算を使ってコレを作ろうなんて、ある意味では凄い映画なのかもしれません。確かに褒められる点もあります。やたらと豪華な出演陣とやたらと派手なCG映像。これはなかなか凄かった。皆さん、サラ(アビー・コーニッシュ)の流れがお気に入りのようですが、アレも陳腐すぎてマンガ以下の展開に半笑いでしたし、エド・ハリス、アンディ・ガルシアのパートも言葉にならないくらいで・・ とにかく、暇つぶしにもならない映画でした。ワーナーがバックについていたようですが、NASAまで全面協力してこの出来ではチョットNASAにも失礼なのでは?なんて思ってしまいました。真面目な話、子供っぽいのはインディペンデンス・デイあたりに任せておいて、この手の話題はもう少しリアル路線でやってもイイのではないでしょうか。ディザスター系は極めて映画向けの題材なので、こんな適当な作品にせず真面目に取り組んでほしいですね。残念。[地上波(吹替)] 2点(2021-06-30 10:39:34)《改行有》

22.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 CGは凄いし孫は可愛い。全体的にコンパクトかつ綺麗にまとまっていましたが、そこらへんに転がっている凡作と同じで非常に安っぽい感じだったのもまた事実。面白いといえば面白いですが、印象に残らなかったといえば残らなかった。可もなく不可もなくとはまさにこの映画のこと。 目立った粗は感じませんでしたがレビューを書くモチベーションが全く上がりません。ある意味、映画としては一番ダメなパターンかもしれませんねコレ。。[地上波(吹替)] 5点(2020-08-01 18:32:25)《改行有》

23.  地獄の黙示録 特別完全版 劇場版は残念な評価でしたが完全版で180度評価が変わりました。サーフボード、プレイメイト、フランス農園の追加シーンがとても素晴らしい余韻を残してます。これらの長くて完成された”絶対に必要であったであろうシーン”を削除してしまった劇場版は、明らかに編集ミス&イミフな映画の代表になってしまっています。「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」からもその辺の混乱は見て取れますが、おそらく監督自身も映画の完成形がまだまとまっていない中で編集したんだろうと思われます。追加シーン(多少のシーン入れ替え等)のおかげで、ロードムービー・哲学ムービーとしてもかなりの完成度に生まれ変わったと思います。 賛否が分かれるフランス農園のシーンですが、私はこのシーンが大好きです。政治的な会話のおかげで、映画がより哲学的で分かり易いものになった印象です。副次的ですがロクサンヌの美しいシーンも堪能できますし、これからやってくる「この世の地獄」へ向かうにふさわしい追加シーンだったと思います。エンディングの全カットに関しては「全て殲滅せよ」というメモとの整合性を考えると違和感を感じますが、まあ、評価には影響しない程度です。 名作ですが大人になってから感じるべき映画だと思います。なかなか人にはお勧めしにくい映画ですが、私にとっては年に一度は鑑賞するマイベストムービーです。(劇場版は見ませんが)[DVD(字幕)] 9点(2020-06-07 22:07:41)《改行有》

24.  ジャッキー・コーガン 崇高なメッセージを受け取れる人もいれば、全く面白くなかったと感じる人もいるでしょう。映画は表現です、賛否が別れてしまう時点で駄作だと言い切ってよいと思います。。(私の勝手な持論ではありますが、、この映画がピカソのように後で高評価になるとも思えませんし、、) 好意的に考えて、大統領の演説と対比させてラストの主人公のメッセージを崇高に捉えたとしましょう。でも、だから何?というのが正直なところです。映画自体は最底辺の人間たちの物語ですから、割り切ってもっとエンタメにしたほうが楽しかったように思います。(NYCからやってきた彼なんて、、要る?) 最も悪いのは、日本でこの映画を宣伝した人たちです。あんたらホントに映画見たんか?[インターネット(字幕)] 1点(2020-03-23 11:16:05)《改行有》

25.  ジュピター 《ネタバレ》 随所にウォシャウスキー系の表現が見られて、確かにマトリックスを作った人が作ったというのは理解できましたが、マトリックスの成功から何を学べばこんな物語が作れるのかっていう落胆のほうが大きかったです。 確かに映像は凄いです。木星の映像や宇宙船は迫力があります。また絶妙なタイミングで駆けつけるお助けマンに、意味もなく上がっては下がる派手な追いかけっこ、弾幕に突っ込む脳筋バトルもマトリックスを彷彿させて迫力満点です。でもなんだか面白くないんですよワクワクしないんですよ。 人類を収穫するっていうプロットもマトリックスと同じで驚かないし、そもそもお姫様(ミラ・クニス)が好みじゃないっていうのがありますが、悪役も含めて全体的に小粒感が漂っていてA級映画のマントをまとったB級映画に成り下がっています。(マトリックスは脇役悪役全ての人物が光り輝いていました) ストーリーに関してはアレコレ指摘するのは省きます。見て損したというほどではないですが、、木星のCG以外は微妙な評価です。[インターネット(字幕)] 3点(2019-08-20 11:33:47)《改行有》

26.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 超高評価が全く理解できない映画でした。この主人公は元から「頭脳明晰で、体力も忍耐力も備わった特別な人」です。冤罪がなければ超エリートだったわけで、そんな高レベルの人間が正しい手順で努力し、そしてその結果、さらに柵ボタ形式で素晴らしい結果がやってきたという超ラッキーな寓話です。(ま、ラッキーだとはいえない時間が長すぎますが) 正直、ご都合主義が過ぎるという印象しか残りませんでした。そもそも主人公はコレで自分の人生に納得したんでしょうかね?冤罪なのに脱獄するのが正義だったのか?プリズンブレイクと同じようにしか見えません。。真面目な話、そんなに良いですかね、この映画??[ブルーレイ(字幕)] 2点(2018-11-15 18:09:39)(良:1票) 《改行有》

27.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 続編ということでまあまあ期待してたんですけどね・・ やっはりアウトロー=一匹狼の映画に女子供が出たらつまんないです。ただし、全体的にそつなく仕上がっていて各ピースには一切文句がないのがなんとも不思議な感じ。(パーツはいいのに全体通したら悪いってのもねぇ・・)[インターネット(字幕)] 3点(2017-05-28 15:39:38)

28.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 いい映画ですが粗も結構目立つ映画ですねぇ・・ 一流役者が揃っていますので演技も素晴らしく、ほとんど名作レベルだと思います。ストーリーの組み立ても良く恋愛映画の超王道です。 4点も減点を招いた部分は「悪魔の設定」に尽きます。最初はあれだけ雄弁だった悪魔が姿を現したとたんに無知で無口な青年になってしまいます。そして何千年も人間を見てきたはずの悪魔が食事の作法や男女の駆け引きを知らないなんてありえるのか?? クレアに関しても悪魔に引っ張られてグダグダ状態。普通、育ちのよい女子は性格がコロコロ変わるイケメン男子を一番に警戒するはずですが、それを雷に打たれた恋だと錯覚するなんて、アンタどんだけ外見重視やねん!! まあ、、粗は多いですがブラピとクレアのラブシーンは素晴らしいとしかいいようがなく、この点数をつけざるを得ない。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-05-06 18:25:36)(良:1票) 《改行有》

29.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 キアヌほどのビッグネームが出演しているのが不思議なくらいコンパクトな映画ですが、判りやすいストーリー展開なのであまり意識せずに見られました。序盤、床をハンマーで叩き割って復讐が始まるまでの流れは異様なほどに渋く、「ものすごい大物感」に身震いするほどです。 ただし、 復讐が始ったらぜんぜん大物じゃない。これほど粗が目立つ動きでよく今まで殺し屋として失敗しなかったなと、感心するほど(笑) さらに、大してスマートじゃないのに周りの人間がやたらとヨイショしまくるのも滑稽に感じました。あと他の方も書いていますが、音楽が致命的にやかましい感じなのと、殺しまくるわりに大ボスだけは逃がしてやる流れもイミフで色々と違和感を感じる映画です。 おそらく好きな人にはたまらない映画なんだろうなという雰囲気は醸し出していますが私には合いませんでした。(同種映画ではトムクルーズの「アウトロー」もリアル志向でなかなかお勧めです、未見の方は是非どうぞ!)[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-04-09 11:25:51)《改行有》

30.  J・エドガー イーストウッド特集、ということでやっています。 なかなかよくまとまっていて良い映画だったとは思いましたが、ちと真面目すぎる感じを受けます。先日見た「許されざる者(1992)」が良かっただけに期待していましたが、、やはりイーストウッド監督の映画は少々退屈(大人向けすぎる?)ように感じてしまいます。 ネタバレせずに書くのが難しいですが、FBI創設の”激しい部分”を期待していましたが、フーバーの内面がクローズアップされた静かな仕上がりです。ぶっちゃけ「マーガレット・サッチャー」にも似たような退屈具合で、不覚にも30-40分ほどのところで眠たくなってしまうような始末。。淡々と描ききった感じですが、「だから?」という感想です。フーバーやFBI、アメリカの歴史に興味がない人が見ても全く面白くない映画なような気がしました。。(私が不勉強なだけ?) ただ、母親への愛情はとてもよく描かれていて、その点は興味深い描写もみられ、一定の評価はしたいと感じました。[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-05 21:27:22)《改行有》

31.  13時間 ベンガジの秘密の兵士 レビューが少ないので驚きました。単純に言ってしまうと、実話を基にした戦争映画なので地味な部分もあると思います。しかし私の場合はブラックホーク・ダウンより見やすくて熱中できました。 現場の混乱もよく描かれていますが、全体的に立てこもって戦うという前提で敵味方の方向性がハッキリしていたのが良かったと思います。(全体の流れとしてはわかりやすいほう) 難しい哲学などもなく、、ただ守るだけ。戦う意味や理由はあまり述べられません。おかげで2時間半超えも気にならず一気に見てしまいました。 映画に華があるか?という意味ではブラックホーク・ダウンのほうに軍配が上がるような気がしますが、リアルなグロ描写や判りやすい戦闘など、もっともっと人気が出ても良さそうな映画です。ラストもスマートで良かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-01 12:18:51)《改行有》

32.  シン・シティ 復讐の女神 まあ・・ 一作目同様、結構それなりに見られました。惜しいのは一部キャスティングが変わっていたり変わっていなかったり、、死亡しているはずの人が大活躍していたり・・ 全体的に「まあ、漫画なんだし・・ ね」 と割り切らないとイミフになりがちな点が多かったのが惜しいです。やはり一作目は結構完成度高かったし、キャストも豪華だったよなぁ。と改めて思いました。(素晴らしい映画という意味ではないが) 一作目同様、個別の小ストーリー自体は結構面白いので、案外それなりの評価を与えてもよい映画ではあります。。(まあしかしどちらにせよ、低年齢層向けの映画ではあると思いますが)[地上波(字幕)] 4点(2017-03-24 11:50:10)《改行有》

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