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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. 13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 あまりにも有名な作品。観たことがない人はいてもタイトルを知らない人はいないのではないかと思います。13日の金曜日と聞いて思い出されるのは白い仮面をかぶってチェーンソーを持ったジェイソンであるわけだが、記念すべき本作にはそのキャラクターの影も形もないわけです。彼の登場をずーと期待しつつ観るわけですが、期待を裏切られるわけです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-05 00:35:51) 42. 7月4日に生まれて 《ネタバレ》 この作品はベトナム戦争にだけ否定的で、南北戦争、第一次大戦、第二次大戦などには、肯定的ではないでしょうか。少なくとも私はそう捉えてしまった。制作側の真意はどこにあるか分からないが、誰かのためとか何かのために戦場に行ってはいけないと感じました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-07 23:14:13) 43. シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 ネタバレしますと不遇の生活を送っていたシンデレラなる女の子がちょっぴり魔法の力を借りて最終的には王子様と結ばれるシンデレラストーリーの王道を行く物語です。あまりにもお約束通りですので、先の展開はもちろん結末まで予測できてしまいます。ということで、誰もが知っているストーリーに改めた新解釈も盛り込まずに真っ向から正々堂々と勝負に来た作品です。生まれて初めて触れるシンデレラがこの作品であるのであれば間違いなく10点でしょう。一点気になるのはガラスの靴の魔法はなぜ解けないのか?ということ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-07 07:21:58)(良:1票) 44. ショコラ(2000) 《ネタバレ》 チョコが好きじゃないのになぜ観てしまったのか。チョコがおいしそうに見えないのです。それはさておき、様々な人々が心を通わせるハートフルな映画です。と同時に宗教は人々の救いにもなるけれど、人が人を排斥する原因にもなるという両面を改めて認識した次第です。[地上波(吹替)] 5点(2013-01-05 13:35:04) 45. ジャンパー 《ネタバレ》 なかなか面白い設定で、ジャンパー同士の場面を目まぐるしく変えてのアクションも見応えあり。ただ、ジャンパーという人種が存在するのは許せてもパラディンが存在するのは許せない。というか、理由が分からない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-20 20:21:56) 46. シャッター アイランド 《ネタバレ》 簡単にオチは読めるんだけど、実は陰謀によって洗脳されてる振りをしてるというオチに読み取れなくもない。どんよりした雰囲気が漂っています。暗い雰囲気に浸りたいときにどうぞ。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-09 23:29:56) 47. シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 これまで、シャーロック・ホームズの名前は知っていても触れる機会はなかった。漠然と持っていたイメージを完全に塗り替えた映画ではあったけれども、中身はスカスカな感じです。謎解きも最後の方でチャチャチャっと解決してしまうので拍子抜け。[映画館(字幕)] 5点(2010-04-04 00:40:07) 48. シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 ジョニー・デップが変なメガネをかけていて、頭がぼさぼさになったりしているのにかっこいい。ストーリーは使い古された結末で見所もあんまりなく消化不良。最後まで理不尽な災難に見舞われるような物語の方が緊迫感があってよかったのではないか。どうも、スティーヴン・キングは外すときは思いっきりはずすな。まぁ、原作では当たり外れが大きいのが普通なのかも。なんでもかんでも映画にすればいいってものではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-14 05:25:24) 49. 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 無罪ちゃうやん。というか、もうちょっと法廷バトルを頑張ってやって欲しかった。悪魔の存在を証明する悪魔の証明とか。そんなことはあんまり関係なくどんどんとストーリーが進んでいくので、全然乗り切れない傍観者になってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-17 23:23:52) 50. 死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 悪魔と幽霊が手を組んで襲ってくるわけですが、個人的には悪魔と幽霊は同じ空間にいて欲しくない。悪魔は宗教的なもの思想的なもので、幽霊はこの世の延長という感じ。日本人の捉え方なのかもしれないけれど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-16 09:58:04) 51. 死霊館 《ネタバレ》 人が勝手に宙に浮いたりするほどに強力な得体の知れない力。怖いですね。でもちょっと暗闇での出来事が多く何が起こっているのかが分かりにくかったです。最後は奥さんから出ていったのは分かりましたが、それで解決なのでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-11 14:19:24) 52. シャイニング(1980) 《ネタバレ》 尺自体が長いし会話も長い。何か面白い展開が繰り広げられるのかと言うとそうでもなく。ところどころに現れる有名なシーンを観れたことと、名作と言われてる作品を一応観たということくらいしか残らない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-01-11 01:28:42) 53. 死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 当たり前ですが、観る年齢と観るタイミングによって映画の評価は大きく左右されるんだなぁと思わされました。40年前に小学生でこの映画を観た人は映画観が変わるくらいの衝撃やったことでしょう。一方、年齢を重ねて2020年に初めてこの作品を観た私は期待値の割にガッカリな結果になりました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-10 23:21:55) 54. ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 恐竜のいる島に乗り込んでいって逃げ回るというストーリー。CGが嘘っぽく見えてしまいます。1→2→3とシリーズを重ねるごとにマンネリ化は否めません。ただこの音楽はワクワクします。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-08-16 00:20:57) 55. シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 愛にも色んな形があって良いじゃない。っていうテーマの作品ですが、ちょっと違和感。犬や猫とかのペットとの愛は理解できる。それは、家族としての絆と言ってもいい形の愛。でも、今回描かれているのは、絆ではなく、異種間の恋愛感情としての愛。そんな人がいても別に良いとは思うが、やっぱりちょっと違う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-24 22:35:09) 56. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 《ネタバレ》 ジュマンジが時代と共に進化し、テレビゲームになって登場しました。でも、ボードゲームのジュマンジが好きです。止まったマス目に書かれた理不尽な出来事が突然降りかかってくるからこそ面白かったのですが、テレビゲームの中に入り込んで、クエストをご都合主義で突破して行くだけなのは少し単調です。ゲームの世界から戻った後のシーンは良かったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-26 20:39:27)(良:1票) 57. シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 前作の続編として捉えると頭が混乱するので、同じ街のパラレルワールドと捉えるか、微妙な時間軸の隙間の物語と捉えるか。当たり前ながら前作の方が斬新さはありましたが、それは観る順番によるものなので、こちらを先に観れば、こちらが斬新なわけで。とりあえず、どちらかを観ればそれでじゅうぶんということ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-29 10:28:11) 58. ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 ファイナルできれいに終わって、ゲームオーバーにして欲しかった。こういうコンテンツ消費の仕方はオリジナルの評価まで貶める結果になることに制作側は配慮すべき。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-26 13:54:18) 59. 白雪姫と鏡の女王 《ネタバレ》 薄っぺらなストーリーに薄っぺらな愛を絡ませ、濃い眉毛を引き立たせる。そんな映画でした。ジュリア・ロバーツさんの眉毛も気になるっちゃ気になる。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-12 00:44:15) 60. ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 島からの脱出まではテンポも良く悪くはなかったです。その後は屋敷に映ってスケールがちっちゃくなってしまいました。このシリーズに求めてるのはワクワク感なんですよ。本当に恐竜のテーマパークがあったら行ってみたいと思わせる描写。それが一切なかったのが残念です。最後の「ようこそジュラシック・ワールドへ」は良かった。[映画館(字幕)] 4点(2018-08-19 23:48:30)
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