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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 教授がなかなかうまく描かれていたと思う。こういうホームズも良い。でも、やっぱりホームズとワトソンは逆じゃないかなあと思う。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-22 00:15:53) 2. 処刑人II 《ネタバレ》 こんなコメディータッチでいいのか?と,思うのですが。。。[DVD(字幕)] 2点(2011-01-22 21:39:52) 3. シャッター アイランド 《ネタバレ》 そこそこ楽しむことができたのでこの点数をつけた。しかし,公開前の宣伝の仕方に問題があると思う。私の場合はあの宣伝で「少しも見逃してはならない」「何か裏がある」と最初から疑ってかかってみてしまったので,水を怖がって顔を洗い,初めて合う同僚と話しているシーンで,「多分この初めて合う同僚は頭の中で想像している人物で,精神病院の患者なのだろう」と想像してしまった。ネクタイや指輪,拳銃,それぞれの人々の仕草・・・そういった細かなところが目に入ってきてしまいストーリー全体を堪能することができなかった気もする。つまり,宣伝であまりにも「この映画にはとってもすごい結末がありますよ」って教えてしまうあまりに,想像の範囲を超えない映画になってしまった。たまには,無音で様々なシーンのカットと題名のみの宣伝(予告編)があってもよいのではないだろうか。きっと,ソッチの方がドキドキしてみることができるとおもうのだが・・・。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-03 15:19:46) 4. シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 原作(もちろん日本語訳だが)の雰囲気からめちゃくちゃ離れているわけではないが,グラナダのつくったジェレミー・ブレッド演ずるホームズが好きなので,せめて髭は剃って欲しかったかなあと思った。柔術もこなし阿片窟にも出入りするホームズなのでダウニー・Jrっていうのはぴったりかもしれないとも思います。オープニングの俯瞰からのベイカー街221番地のとりかたがジェレミーのオープニングと似ていたのは単なる偶然なのかリッチー監督の意図したものなのだろうか・・・。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-27 01:36:42)(笑:1票) 5. G.I.ジョー(2009) 《ネタバレ》 馬鹿みたいに展開の速い映画。そして馬鹿みたいに人の命が軽い映画。敵も味方もいろんな人間があっさりと死んでいく。ナノテクノロジーで操られているとはできるだけ相手からの攻撃を避けて戦闘した方が効率的では・・・なんて思ってしまう。そんなことを感じさせない作りにすればいいのになと思う。キャラクターに魅力が感じられないのも原因か。この映画の作り方ではあんまりワクワクしないのではないかなあ。オープニングの「マッカラン家の成り立ち」とか,鉄仮面が北極の海に沈んでいくのとか,本当に重要なのか?原作ファンにとっては嬉しいのかなあ。。。。 @@@@そうそう,韓国なのか日本なのか訳わかんないのもやめて欲しいな。「東京」という設定なら日本語をちゃんと喋らせればいいんじゃないか?何でハングル? [DVD(吹替)] 4点(2010-02-14 20:58:16)《改行有》 6. シャーロットのおくりもの(2006) もっと劇的な何かがあると思ってみたのがいけなかった。すごく眠くなってきた。途中から「ベイブ」との区別がつかなくなってきた。(ウソ)「ベイブ」の方が断然面白い。こっちが眠くなるのは人間があまりにいい加減に描かれてる割にダコタ・ファニングやら持ってきて人間が何か活躍するのかと期待させるからだ。興行的に成功するかどうかは知らんが、人間は足だけでも(トムとジェリーであるように)良かったのにと思う。[DVD(吹替)] 3点(2007-11-04 03:01:05) 7. 16ブロック モス・デフの演ずる役が始終イライライライラして、ストーリーに集中できなかった。それも彼の演じた一部だとすれば対したものだが、なんかいちいちカンに触る表現をするのでイライラした。後半は「こんな感じだろうな」と万人が思うストーリー展開。サスペンスものとして見ようと思ったのでちょっとがっくり。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-17 01:37:56)(良:1票) 8. シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 ジョニー・デップは頑張ってましたよね。あの、のどがイガイガなって(だったかな)口を大きく開いて顎を動かすしぐさがいいですね。スティーブン・キングで「やばいかなあ」と思ったけどやっぱりだった「REDRUM」知ってたら「SHOOTHER」で、何となく読めてしまいますよね。元妻からの電話も全部妄想かと思ってたらそうでなかったので、そこは意外でしたが。。。以前、テレビで見たスティーブンキングの○○(忘れてしまいましたが映画でなく海外TV番組)で宇宙人おちのものをメチャクチャ真剣に(犯人を推理したのに・・)見たことがあります。それ以来あんまり期待して見ない事にしてますが・・・。 ラストで新しい夫がシャベルでガツンと顔を殴られるシーンは笑ってしまったので+1点してこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-06 23:03:41)《改行有》 9. シッピング・ニュース 《ネタバレ》 一見、何の変哲も無いような日常をつなぎ合わせているようにも見えるのですが、一つ一つのエピソードをよく考えてみると日常とはかけ離れたような出来事の連続。実は私たちも気づかないだけで、日常(または、過去に)信じられない事が自分の身の回りに起きている(または身の回りの人がとんでもない事を考えている)のかもしれない。自分自身を見つめ直し、様々な事を清算していくことで、新たな未来が生まれる。自分の中の出来事を振り返ってみると意外に「シッピング・ニュース」的な出来事は多いのではないだろうか。明日から自分の出来事にヘッドライン(見出し)を考えてみるといいかもしれません。ジュリアン・ムーアがフェリーの甲板の上でベンチに腰掛けている所を目立たないように、しかしとても印象深く映し出している所がすごい!<原作を見ていないので納得いかないところ・・・編集者の男が主人公の「ヒットラーのヨット」の話を取り上げたのは単に編集長に怒られるぞ・・といった意地悪のためなのか?そうでないと後のタンカーと美しい船の記事のやり取りが分からない。ブラジル出身のイギリス人の船を壊したのは単に酔った勢いなのだろうか。もちろん出来事としては主人公に祖先の行為を思い起こさせる出来事として挿入したのだろうが、集まった人々の意識はどういう意識だったのか>[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-16 07:45:43) 10. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) ジェニファー・ロペスが思ったより上手く画面にハマっていたが、やはり草刈さんには負けてると思う。私にとって、この作品からダンスの素晴らしさがあまり伝わってこない理由としてはダンスシーンでの圧倒的なダンスの上手さの迫力とダンスのプロとしての気迫が欠けているからだと思う。J.LOのダンスは素晴らしいが、やはり姿勢や立ち居振る舞いがもう少しであった。あと、ストーリーとして妻に、だいぶ気を使っている。アメリカだなあというのは感じた。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 14:02:41) 11. 13F これ、きっと一度見たと思ったけど、気になったから見てみました。断片的に記憶に残っているけど、詳しくは覚えていない、なぜなんだろう。もしかして私自身が仮想世界?だれかに記憶を消されたか? 髭が濃いなー。[DVD(字幕)] 5点(2005-09-28 01:02:14) 12. 13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 今見ると殺され方がそれほどショッキングでない。「キャー」という悲鳴の後カットが変わって斧が刺さっている場面などはむしろ観客に優しい(?)殺される瞬間までしっかりと見せてくれるのはケビン・ベーコンの胸ぐりぐりと最初の調理係の女性の首筋カットぐらいではなかったか。特撮の進歩ってすごいもんだと思いました。それから、マスクをかぶってチェーンソーをもつジェイソンは出てきませんが、溺れそうなジェイソンと腐りかけているジェイソンはちゃんと登場しています・・・よね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-07 08:04:53) 13. ジャッカル ジャック・ブラック本当にこういう役がにあうよなあ。なんかマニアな感じで機械とかパソコンとかいじらせる役はハリウッドで一番じゃなかろうか。。。リチャード・ギアの元恋人役の旦那さん偉いやつだな。ブルース・ウィリス髪があるね。ごめん、それだけの映画だった。5点(2005-03-20 15:24:22) 14. ジャック 《ネタバレ》 やりすぎです。つくりすぎです。ロビン・ウィリアムズのもう予想通りの演技で・・・・あまりにできすぎててちょっと遠くから見てしまった。自分に子どもが出来て親の視点で見ることが出来たのは久しぶり見ての新たな発見だったけど。ジャックの部屋のなかにあるものがあざとすぎる!(タンスから出てる手とか、ドアに掛けてある人体模型図だとかレゴブロックだとか)5点(2005-01-08 23:03:58) 15. ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲 「サイレント・ボブ」に引き込まれた。面白い!!!!久々に笑えた!!!マーク・ハミルこんなになってたかあ。気がついたら彼が作った映画(と、いってもドグマと合わせて2つだけだが)は私の中では評価が高い。普段みんなが普遍的に頭の中で想像するようなこと(エロいことも、映画を見てこんなんだったらおもしれえのになあということも、道歩いたりぼーっとしてたりしてふと思いつくようなこと)をこんなに上手く映像にできるのは天才だと思う。本当、すごい9点(2004-11-15 11:55:42)(笑:1票) 16. シーズ・ソー・ラヴリー 《ネタバレ》 実生活では夫婦で、映画の中でトラボルタ役の夫が裕福と言う設定だから許せるところがあるんでしょう。同じ年頃の子どもが実際にいる身としては、絶対に許せん行為です。特にラストの方ではなんというか胸が焼き付くような感じがします。幼い妹が「私も愛してるわ」と母親にいうところで、純愛もくそもへったくれもありません。ラストの満面の笑みも目にも心にもしみてきません。でも、是非見てみる価値はあると思いますよ。うん。8点(2004-10-24 17:48:30) 17. シャンハイ・ナイト ロイ・オバノンという役自体にあまり好意がもてない。前作の方はまだ良かったのだが今回はさらにダメダメっぷりが目についてあまり面白くない。薄っぺらな人物にしか見えない。チャップリンだとかドイルだとか出てこなくても良いんじゃないのかなあ。。。。でも、ジャッキーに敬意を表してこの点数です7点(2004-07-24 16:31:39) 18. 十二人の怒れる男(1957) 「~評決のとき」を見て、再度、オリジナルを見ました。映画の師匠である母に、中学生ぐらいの時、勧められるままNHK(たぶん)で見たのが最初だったと。私の映画人生を左右する一本だった。是非、多感な少年少女に見ることを進めるべきだと思う。大人を信じられず反抗期の彼らにとって大人とはこういう汚い面もあるけれども、・・・というものを深く知り、妙に感動してしまったことを今でも思い出す。自分が知らないところで、自分のことを考えてくれる大人がいるかもしれないということがとても嬉しかった。今、思うと映画ってこんな捉え方もあるんだなあということに驚く。見る年齢や性別、人種などなどによって、映画の捉え方は千差万別だということを私が実感できた映画。9点(2004-07-04 08:45:05)(良:1票) 19. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> これで、「12(十二)人の・・・」を全部見ることが出来た。どれが良いとかっていうことも言いたいところだが、きっとどれを先に見たかで決まってしまうと思う。そういう意味では3番目の出来になってしまうが、ストーリーを知っているのに最後までわくわくしながら見ることが出来た。それがこの映画(脚本)のすばらしいところなのだと改めて感じてしまった。8点(2004-07-04 08:35:20) 20. ジャンヌ・ダルク(1999) Milla Jovovich(冗談かもしれんが本人は「”ヨボビッチ”なんだけどなあ」なんて言ってました。)が好きなのでこの点数かもしれませんが,かなり,この雰囲気好きです。史実のジャンヌ・ダルクも以外に彼女が演じているようにかなり切れてたんじゃないかなあと。周りの人間(男ども)も従うふりして結局,利用してただけ。たぶん,そこだけ描きたかった(伝えたかった)んじゃないかと思うと,いい作品だと思う。きれいなJovovichと泥まみれで切れまくるJovovich。信ずるものに突き動かされた人間は良くも悪くも変わるものだと。8点(2003-11-02 00:34:42)
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