みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 60セカンズ リメイクと言うか焼き直しだなーと思いつつ、時間潰しに映画館で何気なく観たら、そこそこちゃんと作ってあって、意外にも面白かった。アンジェリーナ・ジョリーが出てるなんて知りもしなかったのだがw。ニコラス・ケイジはヌボーっとした雰囲気がいい。この先もヌボー路線でいってもらいたい。エレノアで逃亡するシーンはなかなかの迫力。けどやはり、名作「バニシング・in・60」の黄色いマッハ1には、遠く及ばない・・・。5点(2004-12-29 10:42:04) 2. 死霊のはらわたII 私の中では相当にエグいホラーギャグの秀作です。一応前作の続き物で製作されていますが、おバカな恐ろしさは増幅されて次第に手がつけられなくなって来た感がありますw。でも他人様にはお勧めしにくいです。潔癖性の方は鑑賞を控えましょう。あ、んなことはよけいなお世話ですね。まぁ、お世辞にも上品とは言えませんので。また、逆にその道の達人が強烈な恐怖感・吐きそうな程のエグさを変に期待しては、ぬぉお、なんじゃこりゃぁ、と怒る人も出るかもしれません。第一作はなんだかんだ言っても一応ホラー直球気味でしたが、この二作目は全体の味付けを替えつつ、前説~終盤までの局面ごとで折々ひねっているのです。・・・まぁそんなわけですが、ライミ本舗のギャグの解る、シニカル風味が好きな人なら結構高いシンクロ率を示すかも知れません。どうせなら1作目もきっちり観て心とカラダの準備を整えてからの方が望ましいと思います。6点(2004-12-04 11:18:38) 3. 死霊のはらわた(1981) おもろい。エグイ。これは好み。ゲテモノ趣味だったのかと自問もするが。んで、話の展開が早く、いろいろ突っ込みも考えてる間もないうちに、ペースにはまってそのまま最後までって印象。そもそもこんなエグイ作品に突っ込みは無意味か。とりあえずストレートで分かりやすく、それでもってツボを押さえたおどろおどろしさはエグさ十分。端々のコミカルな部分には笑いさえ覚えてしまう、まさにライミ本舗のエグい怪作。出来れば2作目共々ブッ通しで観ると、少々疲れるけどもそのエグさとギャグに笑える。さて、最も印象に残ったのは悪霊にとりつかれたアッシュの妹(だったっけか?)。その、おどろおどろしいメークが強烈。地下室のトビラを揺すりながら・・・思い返しただけでもエグい。なんて気持ち悪いやつだw。今まで観たホラーの中で最も気色悪いキャラクターの一人に認定。ああ、思い出したらジョインナース♪ の声が聞こえる。6点(2004-12-04 10:58:26) 4. シックス・センス 《ネタバレ》 さてさて事前ネタなど一切知らずにBS放送に向かったのですが、案外退屈せずに観ることが出来ました。で、件の最後のところは衝撃って言うよりも「はぁ・・・そういうオチでしたか、なるほろー」って程度でしたけど。やっと悟ったブルースウィリス、要はおまぬけさんだったのですね(笑)。そう言えば確かに撃たれた後は少年以外とは話していなかったっけなぁ。手法としては有りがちなのかもしれませんが作り手に巧くはめられちゃった感は、ありです。その辺、皆様はあっさり見破られたのでしょうか?・・・で、小生は途中も結構ドキドキさせられたりしてる按配でありました。おいおい坊や、わざわざテーブルクロス(?)めくんなよー、わかってんだろ?出るよぉ、うわー絶対いるよーそこにぃ、みたいな感じで。判っているのに、すっとよぎる幽霊にギョッとしたり。単純に驚かされ易い性質なのでしょうか?けれどほんまに恐ろしかったのは娘に毒を食らわせてのうのうと現世に居座る鬼母だったりする辺りがミソか。にしても少年役の子供は抜擢されるだけあって、流石に演技が上手だなぁと感心してしまいました。ただ、少女の伝言を伝えたあと、何だか一気にふっきれたのか、妙に逞しくなり過ぎたように思えないでもないけど。・・・しかし、もし少年が医師に出会った際、その初っ端に「あなたは死んでるんだ」なんてことをブルースに告知してたらどうなったことやら・・・。逆に最初からブルースが死んでしまった設定で始めていたとしたらとしたら、やはり面白味もなく「ゴースト」みたいにわざとらしくなってしまったかもしれないので、むしろこれはこれで良しなのでしょう。そんなこんなでそれなりに面白かったので第六感だけに・・・6点を献上します←おそまつ。6点(2003-12-04 00:34:12) 5. 白雪姫 これだけのフルカラー長編アニメーション作品が1937年に作成・公開されたという事実は驚愕に値する。そしてそれを実現させたウォルト・ディズニーはやはり偉大な存在だと思う。色鮮やかに展開される物語は大人から子供まで、観る者それぞれの視点でストレスなく楽しめる。白雪姫や七人の小人、それに森の動物たちの生き生きとした表情・仕草が実に素晴らしい。素直に感動できる秀作。8点(2003-11-09 00:45:34) 6. ジュラシック・パーク この一作目でとめときゃ、いいものを・・・。 7点(2003-11-06 03:12:38) 7. シックス・デイ 可もなく不可もなく。シュワちゃんのファンなら、まぁ観とけでしょうか。題材自体、すでに古い感が・・・。 5点(2003-10-20 00:53:53) 8. シーナ とりあえずプロポーションは見事?まあ内容は笑えるばかり。あまり野性的でないところがミソだろうか?。けど、ポイントの割には確かテレビで都合3回は(部分的に欠落しているにしても)観てしまっている。つ、つい・・・。4点(2003-06-21 16:37:36) 9. ショーシャンクの空に もう今更、特に言うことはございやせん。素晴らしい映画です。8点(2003-06-04 15:30:55) 10. ジュマンジ サイコロ転がすのに、どえらい勇気と覚悟を要します。緋牡丹博徒(古いなぁ)も真っ青のプレッシャーでしょうか。5点(2002-12-06 16:29:02) 11. 十戒(1956) 当時としては究極でございましょう。でも7点。7点(2002-12-06 16:22:22) 12. 13日の金曜日(1980) 道具は正しく使いましょう。5点(2002-12-06 16:18:54) 13. シェーン まぁ名作という事ですが・・・うーん、なんといいますか当たり障り無く、って感じで、万人受けしたのでしょうか。公開当時は、今よりも心優しい時代だったのですね。(←これイヤミではないです)どこかに毒を欲している自分が怖い(笑)6点(2002-12-06 16:15:42) 14. 史上最大の作戦 最後に観たのが10年は前でしょうか。全編、作る側の姿勢(連合国寄り)がしばしば顔をのぞかせて残念。しゃあないけど。ラスト近くの空兵の台詞は印象的である。「奴は死に、俺は負傷、お前は迷子。これが戦争なんだ。」ううむ、そりゃそうだ。5点(2002-12-06 14:59:50) 15. 地獄の黙示録 正直、人に勧めようがない作品。第一騎兵団の強襲制圧とF-5のナパームに5点。あと、慰問プレイメイトに1点。6点(2002-12-06 14:51:32)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS