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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  シャッター アイランド 配給会社の「だまされるな」という宣伝にだまされると痛い目を見る。 トリックが事前に予想できても十分に楽しめるだけの、演技と演出のクオリティだった。 ゾンビになってしまってでも忘れてしまいたいくらいの哀しみの深さを示したラストシーンが印象的。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-16 20:39:31)《改行有》

2.  しあわせの隠れ場所 感動できる実話モノでありながら、ひとつひとつのエピソードが軽妙にテンポよくさらりと描かれているのが感じ良い。 セクシーな肝っ玉かあちゃん役のサンドラ・ブロックが啖呵切る姿はホントにカッコいい![CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-15 19:55:10)《改行有》

3.  処刑人II 前作を観た時、自分的にはそんなに高評価じゃなかったってのに、Ⅱも観ちゃうってことは、意外とハマってたのかもしれない(笑) 今作もマクナマス兄弟のバカっぷりは健在で、性懲りもなく映画ネタやロープを必要以上に使いたがったり、大事な場面で兄弟喧嘩もしちゃう。 銃撃戦は相変わらずカッコよくて痛快だし、前作のファンは十分楽しめたと思う。 しかし、いかんせん10年は長すぎて、さすがの兄弟もちょっと美貌に翳りがでたこと、それに何と言っても前作では主役を食う勢いだったウィレム・デフォーの穴は埋めがたく、その点がやや残念。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-11 09:51:45)《改行有》

4.  人生万歳! ウディ・アレン節炸裂、抱腹絶倒のパワフルコメディ。 この映画をべた褒めしたら、ちょっと色んな意味でひかれるかもしれないけれど、とにかくわたしは大好き。 変化を恐れず、苦難を笑い飛ばし、強引にハッピーを手に入れる登場人物達の清々しさに、おおいに励まされた。 75歳の巨匠はまだまだ健在である[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-05 12:41:21)《改行有》

5.  処刑人 神の啓示を受けた処刑人なのに、処刑すべき悪人のほとんどがチンピラのロッコの指示(しかも私怨)だったりするから笑える。 もちろん、そんなバカな筋書きだからこそ、こちらも気兼ねなく、優美な銃撃戦を楽しむことができるんですけど。 ウィレム・デフォーの必要以上のキレっぷりもお見事。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-25 16:13:37)《改行有》

6.  知りすぎていた男 ものすごく個人的なことだけれど、まだ幼かった頃、映画好きな父に連れられて名画座でほとんどのヒッチコック映画を観てしまったことは私の悲劇だと思う。 本作にしても、今、観直してみたら、小道具使いや、序盤で張った伏線が後半できっちり結実している点や、はく製屋でのドタバタとジリジリするスリリングな展開の緩急など、ただならぬ演出の巧みさに唸らされる。 こういう事を感じ取れるほど成長していなかった当時の私は、ただドリス・デイの歌声の美しかったことくらいしか印象にない。 まぁしかし、3歳からピアノを習わせ、5歳でケストナーを読ませ、小学生で名画座通いをさせた私が、まったくそれらの体験を生かすことなく、ただの普通の人になったことが、父にしてみたら一番の悲劇かもしれない…などと思いながら楽しく再見した。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-19 11:26:44)《改行有》

7.  シェルター 多重人格を否定する導入部から、中盤まではサイコスリラーの様相でなかなか楽しめるのだが、まじない師がでてくるあたりからだんだん怪しくなって、後半は残念な方向に。 それにしても、もう少し弟に優しくしてあげてほしい。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-13 15:48:46)《改行有》

8.  幸せのちから 今夜の寝床を確保するためにひたすら走る父子。 落してしまう息子の大事なおもちゃ。 決して拾われることがないそのおもちゃこそが、「子どものほんのささやかな喜びや希望を守ってやることもできない父の悲しみを端的に現わしている気がして、あのシーンはホントに切なかった。 山のようにあるうまく行かないことを押しのけて、成功に向かってひた走る父親の苦労を、ちゃんと理解している健気な息子を演じるジェイデン君が、とにかく愛らしい。 佳作。[地上波(字幕)] 7点(2011-08-09 12:59:23)《改行有》

9.  ジェニファーズ・ボディ コメディ色は弱くて、セクシーホラーという感じでしょうか。 同性愛すれすれの女の友情なんかも描いていたりなんかして、それなりに楽しめたんだけど、セクシー・ホラー・ドラマ、どれもが弱くてちと残念。 泣けるか、チビるか、笑えるか、どれかにもう少し特化してくれたら高評価できたのに。 それにしてもミーガン・フォックスは血まみれになってもキレイ![CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-08 21:51:28)《改行有》

10.  幸せのレシピ 物語にはまったく深みがないし、料理にしろ、人物背景にしろ、これと言って感動できるようなポイントはないんだけど、小さな楽しみや魅力がところどころに散りばめられていて、なかなか楽しい。 少なくともこれを観終わったカップルが、見解の相違でケンカするような可能性はまったくないし、なんとなくほんわか楽しい気分でディナーに移行できるに違いない。 軽い気分で楽しむデートムービーにはぴったりの、こういう小品が私は好き。 子役のアビゲイル・ブレスリンはとっても可愛くて、演技もお上手![地上波(吹替)] 6点(2011-08-03 22:33:15)《改行有》

11.  16ブロック 《ネタバレ》 これといって目を引くアクションや派手なドンパチはないけれど、きっちり緊迫感を保つ巧みな演出と、ブルース・ウィリス×デイビッド・モースというコンビの妙で、最後まで一気に魅せられます。 ニューヨークの街中の16ブロックという限られたフィールドをタイムリミットまでに、とテンポ良く進む物語が良いし、なんといってもアクションスターのオーラを消したブルース・ウィリスが演じるくたびれた刑事は、なんだかとてもセクシーで私の好み。どストライク。 今どきのサスペンスなら、モス・デフ演じるエディが実は一番の悪人で…なんて捻ったオチもありがちですが、そうはならない後味の良さもいい。 思いがけず「いい映画見つけちゃった♪」と鼻歌がでる1本でした。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-23 16:51:24)(良:1票) 《改行有》

12.  シービスケット 実話であるという安心感からか、勝手に感動を期待していたせいか、悪い映画じゃないんだけど、ちょっと物足りないという作品でした。 前半は多少退屈でも必要なわけですが、我慢してみてきたはずのそれぞれの人生のバックボーンが後半部に充分生かし切れていないとか、シービスケットが、どれほど大衆に夢と希望を与えたかが描き切れていないとか、それぞれのプロットが不完全な印象を受けました。 どうも私は場主にも調教師にもジョッキーにも大衆にも感情移入しきれず、いいハナシなんだけど…と思いながらもおいてけぼりにされた気分。 しまいには「あー、これ競馬自体にあんまり興味がないからなのかなぁ」と自分を責める始末。 多彩なカメラワークで魅せるレースシーンやトビー・マグワイアの熱演などは素晴らしく、それだけに惜しい気がする。(それでも観終わって久々にダビスタやっちゃった)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 20:06:33)《改行有》

13.  ジーパーズ・クリーパーズ 前半ドキドキ、中盤イライラ、後半失笑。色んな意味で楽しめたかも。3点(2005-01-09 15:47:52)

14.  7月4日に生まれて どうしたんだ、自分!こんな社会派映画大好きじゃないか!さぁ、いつものように熱い血を滾らせろ!実話だぞ!と、懸命に自分を鼓舞するも、気持ちはどんどん萎えていく。 だって、長くてクドイんだも~ん。 トムが熱演すればするほど「ふ~~ん」という醒めた気持ちになってくる。 ま、アメリカ側からのみ見たベトナム戦争の悲劇を、いくら悲惨に描かれても、そりゃ「へ~~え」としか言えない。 個人的にダメなんだよなぁ、この監督。4点(2004-04-23 11:05:54)《改行有》

15.  JAWS/ジョーズ 父に連れられ、有楽町の丸の内ピカデリーで鑑賞。小学生の時である。 今でも鮮明に覚えているのは、幼い私がそれだけ決定的に映画の力を魅せ付けられたからだろう。 あれから数十年、この傑作をあらためて鑑賞して、唸ってしまった。 冒頭、女性がいきなり襲われるも、鮫の姿そのものは見せずに引っ張り続ける。 凶暴な人食い鮫に、人命が危機にさらされているというのに、頑迷な町の権力者に阻まれて何もできない主人公の焦燥。この見えない敵に怯えるサスペンスフルな前半の、傑出したカメラワークによる周到な演出。 後半では、未だ生々しい襲撃シーンをみせることなく、その恐怖をロバート・ショウ演じる漁師によって克明に語らせる、背後には正にその敵が迫ってきている。 このシークエンスによって、観るものの脳内に恐怖を増幅させる。 とどめには「喰らえ、化け物」で、味わうかつてないカタルシス。ドーパミンも大放出だ。 余談ながら、この時のロゴ、ポスター、プログラムのデザインの説得力も、忘れられない。文句なしの娯楽映画の頂点だ。10点(2004-04-21 14:47:16)(良:1票) 《改行有》

16.  紳士協定 「差別」この人間社会における普遍のテーマに対して、真っ向から取り組み、差別の構図に肉薄した、骨太な社会派映画である。私の心に深く残っている作品だ。 「差別的な行為を傍観することはそれに荷担したことになる」本作の中でグレゴリー・ペック演じるフィルは言う。 至極尤もで反論の余地などない。 しかし、このような「正義」を振りかざすことは、また次の争いや差別の種になるということも、一方で悲しい現実であるということは言えないだろうか。争いは常に正義と正義のぶつかり合いである。 「差別」の原因・背景については掘り下げることがなかったという点もやや残念だ。 とはいえ、先述したように、決して浅はかなものにはなっていない。 この難しいテーマを、極めて真面目に誠意をもって取り組んだ本作を、私は称えたいと思う。 翻って、この素晴らしい作品を観て、カザンの生涯を思うとき、あらためて思うのだった。「正義とは自分の良心にこそ、突きつけるものだ」と。 8点(2004-04-20 16:59:10)(良:2票) 《改行有》

17.  シックス・センス この手の映画を観ると、いつも自分が愚鈍であることに感謝する。最後までオチは読めず、したがって非常に楽しめた。オスメント君の巧みな演技のおかげで充分すぎるほど恐怖も味わえたし、親子の愛、夫婦の愛にもホロリとさせられた。 ホラーの要素と、ヒューマンドラマの調和も完璧で、冷え冷えとした画も良い。秀作。8点(2004-04-05 18:11:43)《改行有》

18.  市民ケーン 世界映画史上不朽の傑作とまで言われるこの映画。 「カット毎にアイディアに溢れた緻密な演出がなされていて、当時としてはそれはまったく斬新な手法だったんだろう」程度のことは、知識として知っており、理解できたとしても、それに感動できるかどうかは、全く別問題だ。 映画の見方っていうのは、極めて個人的なもので、楽しみ方は千差万別なんだなあ、ということを本作は改めて気付かせてくれる。 だからこそ、誰かと映画について話すとき、いつも新しい発見と喜びがあるのだとも言える。 で、結論を言うと「薔薇の蕾」の謎解きと、一人の孤独な男の生涯に引き付けられはしたものの、ストーリーもオチもややセンチメンタルに過ぎる感もあり、またこの主人公の生涯にさほど魅力を感じることもなく、恐縮ながらこの点数でございます。7点(2003-12-23 18:09:52)(良:1票) 《改行有》

19.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! 登場人物が殺される直前に繰り広げられる小芝居が小賢しい。 2点(2003-12-20 15:38:20)《改行有》

20.  情婦 アガサ・クリスティの原作を、ビリーワイルダーが映画化。 良い素材を、最高のシェフが、最適な調理法で仕上げたとも言うべき本作。 緊迫の法廷劇を、個性豊かな登場人物とユーモアで、一気に飽きさせずみせます。 それにしてもビリーワイルダーのコメディセンスは素晴らしい。 およそ半世紀前とは思えぬテンポの良さで、ばりばり現代っ子のうちの娘たちをも魅了してしまうのだから。 上質なものは色褪せないという良い見本ですね。 9点(2003-12-20 13:49:35)(良:1票) 《改行有》

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