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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ジャージー・ボーイズ ニューヨークで、ジャージーボーイズの舞台を観た後、帰りの飛行機で映画を観ました。圧倒的に映画のほうが面白かった。。なんでだろうと思ったけど、気づいた。あ、これ字幕が出てたからだ。。とにかく歌がすばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-19 03:21:08)(笑:1票) 2. シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 ゲームが好きだった。12歳のころ。スーファミのソフトを買ってもらって家に帰るまでの車中。待ち切れず、丁寧に丁寧に箱を開けて、説明書をチラ見したりして気を紛らわした。もう気持ちは早く帰りたくてしょうがない。あのときの、そわそわした、はち切れそうな幸福感に勝る幸福感を、大人になった僕はいまだ知らない。おそらく同じような少年は日本中にいたはずだ。この映画はあの頃の僕たちのための映画だ。全編にわたってノスタルジーに基づいたゲーム愛があふれている。もちろんストーリーの軸となる、ラルフの仕事に対する想いの成長や、ヴァネロペというあまりに輝きに満ちたキャラクターの言動は、心をさわやかにしてくれるけれど、やはりこの映画の本質的な価値は、あの頃のゲームに対する言葉にできない想いを表現してくれていることだと思う。それは二度と手に入ることのない、あの頃にしかない価値で。あのときの僕たちは、ある意味リアル以上にリアルなものをゲームに感じていた。(8bitの単純な音楽は、どんなオーケストラより胸をうった)。映画が終わると、ゲーム愛がむき出しになったエンドロールがはじまる。見ていて、ストーリーと何の関係もなく、涙がとめどなくあふれてきた。なぜ泣いているのかわからなかった。12歳の頃の僕が泣いていた、と言ってもいいような気もする。[映画館(吹替)] 9点(2013-04-25 01:43:03)(良:3票) 3. シン・レッド・ライン 見たという記憶だけはあるのに、どういうストーリーだったとかどんな気持ちになったとか、まったく覚えていない。そういう映画です。4点(2004-01-17 04:40:32) 4. 情婦 弁護士も看護婦も執事も家政婦も夫人も被告も妻も、みんなキャラクターが素晴らしいです。個人的には、階段上がりマシーンに乗ってご機嫌になり、何度も上下している弁護士のおじさんのシーンが好きです。かわいいおっさんだなあと。9点(2003-12-12 14:31:35) 5. ジュマンジ スゴロクという発想は素晴らしい。当時はCGってすげえな、おい。と思ってみていました。6点(2003-12-05 05:24:15) 6. 十二人の怒れる男(1957) 三谷幸喜の「12人の優しい日本人」を先に見ていてとても面白かったので、オリジナルはどんなもんだろう、と思って見ました。こっちのほうが凄かった。最後の一人の最後のシーンがとても胸に迫ってきた。満点以外の点がつけられない。10点(2003-12-05 04:10:24) 7. JAWS/ジョーズ こえーよ、おい。8点(2003-12-04 22:35:27) 8. ジュラシック・パーク 楽しませる点に関してはほんとうに満足させられる。 もう、ストーリーとか心理描写とかどーでもいいよ、トリケラトプスが見れるんだもん、とかそういう気持ちになってくる。8点(2003-12-04 22:06:51)《改行有》 9. シンドラーのリスト いい話だけど長い。7点(2003-12-04 21:37:58) 10. シックス・センス 映画を見るとき何も考えない能天気な性格でよかった。7点(2003-12-03 23:17:57) 11. ショーシャンクの空に ラストシーンは、撮ってみたらあまりに良かったので、脚本になかったのをつけたしたらしい。大正解。いい作品にはいい奇跡がありますね。10点(2003-12-03 23:00:28)(良:2票)
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