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1.  シャン・チー/テン・リングスの伝説 《ネタバレ》 マーベルの最近の映画は必要最低限のクオリティが担保されてるため、最低ラインの楽しみは味わえる安心感がある。 一方で決してそのラインを超えない映画も多々あることは確かである。 本作もその一つで、キャラクター紹介ムービーとなっており、Wikipediaを読んでいるのと大差ないレベルの内容である。 キャプテンアメリカよりはクオリティが上がったかなという感じではあるが、似たような感じで、「次のアベンジャーズに向けての準備」がメインとなりすぎていて、映画単体で見ると面白みに欠ける。 みなさんも書いているように、シャン・チー自身にそこまでの魅力は感じられず、どちらかというとお父さんの方に魅力があって困る。 トニーレオンかっこよいですね。 1000年も裏の組織を牛耳ってきてた割にはおかあちゃんと出会って妙に人間臭くなるなど、ツッコミどころはあるもののキャラクターの魅力としてはええやんええやんって思いながら見てました。 ディズニーらしい軽口ジョークを沢山取り入れて、幅広い年齢層向けの映画に仕立てているのは最近のディズニーマーベルらしさ全開なんだけど、一時期は面白く見れた軽口ジョークも最近はなんの映画でも出てくるので食べすぎ、胸やけ感が強くなってしまった。 そういう意味で、ちょっとマーベル映画に冷めてきたのかな? アベンジャーズの3シーズンまでは全てサノスという共通の敵がいる状態でそれに向けての物語で軸が進んでいたため、単体作品がいまいちでもそちらにどうつながるのかという観点で興味を失わずに見れたけど、今作はまだ次の本命ヴィラン、次の軸となるものがみえてないので、まだ乗れてない状態。 はやく軸となるヴィランが何なのか、知りたいところですね。それが出てきてようやくマーベル映画の熱も戻ってくる・・・かもね。 で、この映画単体のツッコミどころはみんなも書いてる点が多いので今現在で書かれていないツッコミを上げると・・・ おかあちゃん「あなたには竜の心があるのよ」 シャン・チー、竜の心を思い出す → 本物の竜が出てくる ってことで、竜の心ってそういう意味じゃねーだろ!ってツッコミですかね。 いつのまに7つの玉を集めたのかな???(最後彼女にかめはめ波って言われてるし)[映画館(字幕)] 6点(2021-09-24 17:30:54)《改行有》

2.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 娘かもしれない女の子の行動が浅はかで、そこから墓穴を掘ってるだけという「馬鹿がピンチを招く」行動にイラッとした。 そりゃああいう女の子にジャックのような思考で動けというのも無理はあるので妥当といえば妥当なんだけど、賢く動いている大人二人に馬鹿が混じったら、不純物すぎてなんだかねぇ。 まあ渋さが減った感じ。前作の「武器を捨てて素手で殴り合う」という激渋なジャックはどこに行ったのか。 普通のアクションで、前作の独特さが消えちゃったのが残念だね。 MMA的な要素でもあまり語るところがなく、個人的にしょんぼり。[映画館(字幕)] 5点(2018-01-18 14:01:23)《改行有》

3.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 この間鋼の錬金術師を見てきたのでどうしても比較してしまうのですが、鋼の錬金術師よりは面白かったです。当然とか言うな。 原因はわかりやすさを捨ててでも、テンポを爆速にし、軽いノリで雰囲気を明るくしたから。 詰め込んでいる割に行間が長くてスローテンポで、終始眉間にしわを寄せているあちらさんとはえらい違いです。 おまけに各ヒーローの能力を説明するのに、言葉で説明をしないで、行動で見せているのがよい。特にサイボーグの能力説明が言葉抜きで行動のみで行われているので、どんどんバージョンアップしていく様を見ているのが楽しい。 が、説明不足なのはかなり同様。 いろんな理由がありますが、元々3時間程あったというザックスナイダー版をざっくりカットしているからなのと、前作で重要なシーンがカットされているため。 特に前作でルーサーがステッペンウルフに交信をしていて、そのため彼らがやってきたという件があったらしいじゃないですか。ルーサーよくステッペンウルフの連絡先を入手できたなとかいろいろツッコミがあるところですが、そもそもそのエピソードがないとなんでステッペンウルフがなんで今のタイミングで現れたのかわからんじゃないですか。せめてスタッフロール後に入れとけよ・・・と思わざるを得ない。 ステッペンウルフの背後に大ボスが控えてるというのも見せておいてほしかったな。組織構成がわからないから、今後の期待も薄れるし。 それと部下のハエ人間どもの設定もよくわからなかったというか。後々ネットで調べたからわかりましたけどさぁ。恐怖を抱いたやつを襲うって設定をうまくどこかで表現してないと、最後なんで斧を破壊されたステッペンウルフが部下に襲われたのかわからんですよね。俺見てて意味不明だったよ。じゃあ恐怖を抱いていないヒーロー達を襲わないんじゃないか?とか。 そこらへんがハガレンと被っちゃって、不安。ワーナー配給というてんもかぶってる。大丈夫かワーナー。 アクションとしてはフラッシュとスーパーマンの組み合わせが良いね。 寝起きの悪すぎるスーパーマンが復活して、ヒーローと喧嘩している際、一番彼とやりあえてたのがフラッシュだったからね。特にフラッシュが「俺のスピードにはついてこれまい」と余裕で回り込んだら、スーパーマンの目が彼を追いかけて、思わずフラッシュが「ええええ!!!???」みたいな表情してるのとか。 今回の映画はほんとフラッシュがいい味出してますね。 最終決戦での人命救助のシーンも楽しい。 エンドロール中のかけっことか、原作にもあるらしいけど、そういうの好きですよ。 なんでこういうのがあるって知らずにみんなエンドロールになると先に帰っちゃうのかなぁ~。 原作ではヒーローとしての性能はチート級のスーパーマン、ワンダーウーマン、アクアマンだけど、映画内では明らかにスーパーマンが突出しすぎてた。あまりにも強すぎて、緊張感がないのが残念。 ただ、予告では徹底して彼の登場シーンが削られていたので、割と中盤に復活した時は驚きましたよ。よく隠してたなぁ。最後の最後に復活して駆けつけるとか、そんな感じだと思ってたよ。 まあそんな感じで、あまりにも爆速な映画だったので、消化しきる前に終わった感じが。 面白いけど、2回以上見たいか?と言われれば・・・うーん。 マーベルと違って、単体の紹介映画を挟まずにお祭り映画を作ったので、すごい慌ただしかった。これ、良かったのかよくなかったのかわからんな。 ま、次のお祭り映画まで、しばらくはDCはレンタルでいいかな・・・[映画館(字幕)] 5点(2017-12-13 10:52:30)《改行有》

4.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 BVSが「ヒーロー活動による街の破壊は見逃してもよいものなのか?」というテーマでやってたけど、全くと言っていいほど同じテーマを扱っている。 そのテーマでの比較でいうと、こちらの映画の方が優れていると言わざるを得ない。 いったいなぜウィンターソルジャーがハメられたのか、ヴィランの目的はなんなのか、その正体は? そういった謎が物語を引っ張るので、重苦しいテーマだけにとらわれず物語が進む。 また途中で挟まるジョークなどが、映画の雰囲気を重くなり過ぎないようコントロールしている。これがまたいい感じで効いている。 空港のバトルがやはり最大の目玉であり、各ヒーローの持ち味が出された良いバトル。話が合わなくてもここだけは盛り上がったという人もいるのではないだろうか。 原作ではまさに「ウォー」という規模での大バトルだったが、ウォーというにはこじんまりとした人数でのバトルとなったが、逆に原作並に人を増やし過ぎると見る方も収拾がつかなくなるし、これでいいのではないだろうかな。 ヴィラン側の目的達成のためのやり方に疑問があるが、それを勢いで乗り切る最後のバトル。ここは割と予告で流れ過ぎたため、また空港のバトルが盛り上がりすぎたため消化試合なのは否めないが、各人の思いがぶつかり合う熱い戦いだったと思う。 トータル的に見て割と満足いく内容。決して10点満点で10がつくような完成度の高い映画ではないし、前作のウィンターソルジャーに比べれば落ちるが、それでも十分クオリティが高い映画ではないだろうか。[映画館(字幕)] 7点(2016-05-18 15:00:25)(良:1票) 《改行有》

5.  ジャッキー・コーガン 《ネタバレ》 登場人物が全てリーマンショック以降のアメリカ金融界の暗喩だなんて、予備知識がないとわからんですって。ここでコメントしてる人も大半が知らないまま感想を書いてる。これはアメリカ人でも知らなかったら気づかずに見終わる人多いだろうね。映画のつくりが不親切すぎる。そういう趣旨の映画なんだろうけどさぁ~、いくらなんでも不親切すぎるよな~。そりゃ映画会社は困っただろうな。全然優しく殺してねーしw。 困ったことに、その背景を理解したうえで改めて鑑賞しても対して面白くないという。ほんとに最後のブラピの凄んでるシーンのみが印象的だっただけだなぁ。[DVD(字幕)] 3点(2014-07-15 10:49:22)《改行有》

6.  ジェリー 映像はきれいでいいのだが、話はほぼ無い。そういうもんだと割り切っていても、やはり103分の長さを維持するのは無理でした。 合う・合わないが極端に分かれるであろう作品。もうちょっと短くしてもらってもよかったかも。早送り機能を使いながら見てました。[DVD(字幕)] 3点(2008-07-04 08:27:20)《改行有》

7.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 スタイリッシュなガンアクション、というとまさにこれなのだろうか。 とにかく思いつく限りのアホは・・・失礼、スタイリッシュなガンアクションが満載。 映画館内も笑いが時折起こるぐらい。こんなのありえねーーーーって突っ込みながら見るのが正しい見方ですね。こんなアホ映画、大好きです。アホ映画好きにはたまらない映画。時間も短く、すでにストーリーなんてほとんど覚えてない程度だが、かる~く見るにはいいんじゃなかろうか。ちょっとグロい[映画館(字幕)] 8点(2008-06-11 01:24:03)《改行有》

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