みんなのシネマレビュー
きーとんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 360
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  上海特急 《ネタバレ》 北京から上海に向かう特急を舞台に「上海リリー」とハーヴェイ大佐の愛の行方を軸とした人間ドラマ。時は1931年内戦の中すんなりと上海に着くはずもなく、途中軍による捜査や銃撃戦があり主人公たちも拘束の危機が訪れる。多少サスペンスの要素も入るが、やはりみどころはマレーネ・ディートリッヒの美しさ。北京の線路が路面電車状態で、大勢の人々や家畜がうごめく中を走る機関車の様子が面白い。全体的には平凡な作品。[DVD(字幕)] 5点(2010-09-28 19:33:02)

2.  知りすぎていた男 「ハンク、もっと口笛を!」と叫びたくなる。昔一度見たきりですっかり登場人物やストーリーを忘れていたが、再見して、狙撃手の顔だけは覚えていた。実にインパクトある風貌だ。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-22 01:52:29)

3.  死刑執行人もまた死す ナチ占領下のプラハを舞台に、ゲシュタポとプラハ市民のレジスタンスの息詰まる攻防を描いたサスペンスの傑作。プラハ市民のナチに屈しない不屈の精神が力強く描かれているとともに、緊迫感張りつめた上質のサスペンスとなっている。ラストは「まだこの戦いは終わっていない」ことをにおわしている通り、この作品は大戦中に製作されている。「チャップリンの独裁者」がラストの演説でナチを痛烈に批判しているのに対して、この作品ではナチに屈しない精神を詩によって高らかに詠っている。プラハは中世の街並みが残るヨーロッパ随一の大都市として知られていて、空襲の被害は極めて少ないイメージがあったが、こういう哀しい歴史もあったんですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-21 01:59:22)

4.  深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 ワイルダーはこういうサスペンスものを作らせても実にうまい。犯人側の視点で描かれているが、着実に核心に迫ってきて、犯人を心理的に追いつめていくエドワード・G・ロビンソンの上司が不気味で怖い。なかなかかからないエンジン、思い出しそうで思い出さない目撃者などサスペンスの盛り上げ方もうまい。ヒッチコック作品とはテイストの異なるサスペンスの傑作。[DVD(字幕)] 9点(2010-09-04 20:54:38)

5.  ジュラシック・パーク 恐竜の映像のリアルさに脱帽です。特に瞳孔が開いたりするところ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-09 23:47:18)

6.  七年目の浮気 ハズレが極めて少ないビリー・ワイルダー作品の中で、珍しくハズレた作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2010-08-07 16:04:34)

7.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 サスペンスなのにそれほど怖くない。むしろこの作品のユーモアのセンスがたまらなく好き。大金を狙う面々のくせのあるキャラクターが絶妙。義手で火花を散らしながら滑り落ちて行くジョージ・ケネディー、と思ったらぶら下がってるし。ジェームズ・コバーンとケイリー・グラントの最後の顔も最高。ヘップバーンは相手のことを何も知らずに結婚しているし、簡単にケイリー・グラントに気を許す軽さがまた良い。ヘップバーンはローマに続いてパリでもアイスを食べてたりする。ヘップバーンの主演では「ローマの休日」、またヘンリー・マンシー二の音楽では「ひまわり」と並んで最も好きな作品。[ビデオ(字幕)] 9点(2010-08-06 23:10:21)

8.  シンバッド七回目の航海 ハリー・ハウゼンのぎこちない動きの特撮物が個人的にとても好きなのですが、なかでも1番気に入っている作品。後に「アルゴ探険隊」に登場する骸骨戦士をはじめ、様々な怪物たちが登場して、ハリー・ハウゼンワールドが堪能できる一作です。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-06 23:05:24)

9.  十二人の怒れる男(1957) お金や時間をかけなくても良い映画は作れる典型的作品。法廷もの(広い意味で)の古典的名作であることは誰の目にも明らかだと思いますが、どういうめぐりあわせか同じ1957年には法廷ものの傑作「情婦」がある。個人的には断然「情婦」派なんですが、どちらも個性的な作品でしかも高評価なので、好みは人によって真二つに分れそうですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-02 23:53:06)

10.  シャイニング(1980) スティーブン・キング×スタンリー・キューブリック豪華組み合わせもちょっと期待はずれ。ジャック・ニコルソンの狂いかたはいいのだけれど、それほど怖くなかった。シェリー・デュバルがミスキャストだったかな?「ポパイ」のオリーブだからな・・・[映画館(字幕)] 5点(2010-08-01 13:30:21)

11.  静かなる男 共感できない人ばっかり登場してる感じ。なんとまあ殴り合いの好きな人たちなんだろう。この人たちの心境が伝わってこない。良かったのはアイルランドの風景ぐらい。[DVD(字幕)] 4点(2010-07-28 19:06:05)

12.  ジャイアンツ 《ネタバレ》 ジェームズ・ディーンの遺作にして老け役までこなしている貴重な作品。 石油を当てて大金持ちになるけど、ここでも屈折した演技が冴えています。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-26 00:13:28)《改行有》

13.  情婦 《ネタバレ》 この作品を最初に見終えたときの衝撃は忘れることができません。予備知識なし、それほど期待しないで見たせいかもしれませんが、終盤のどんでん返しの応酬の見事さにあっけにとられました。 今でもどんでん返しものの最高峰だと思っています。ディートリッヒがとった行動に、ロートンが「これは殺人ではない、処刑したんだ」と言ってディートリッヒの弁護を決意するラストの後味がいい。[ビデオ(字幕)] 10点(2010-07-24 00:11:53)《改行有》

14.  市民ケーン 《ネタバレ》 退屈で面白みの少ないタイプの名作。 映像の構図や構成は光るものがあるが、先駆的な意味であって、今や新鮮に写るものではない。 24歳の若さで監督、主演をこなし、実在の大物をモデルにスキャンダラスに描いたところは凄い。 肝心の「バラのつぼみ」の謎は解けるものの意味合いとしてはしょぼく感じる。なぜそれが最期の言葉になったのかは依然として不明のまま。 興味を引いたのは終盤で大きな合わせ鏡の前を歩くケーンが何人も写るシーン。数年後の「上海から来た女」で登場する鏡間のシーンの原点のような気がしてならない。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-22 20:41:35)(良:1票) 《改行有》

15.  ジョニーは戦場へ行った 良いとか悪いとかではなく、非常に存在意義の大きな作品だと思います。ジョニーがとったコミュニケーションの手段、そしてそれが通じた時の感動は言葉では表せないものがあります。繰り返し見たくなる作品ではありません。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-20 21:38:24)

16.  十戒(1956) 主演がチャールトン・ヘストンの史劇ということで、どうしても「ベン・ハー」と比較してしまいがちで部が悪いのですが、かなりの力作です。高校生くらいの時にリバイバルの劇場で見たので、海が割れるシーンも迫力映像でしたが、不自然さ(逆回しにしているのかな?)と粗さがちょっと気になりました。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-20 00:37:01)

17.  JAWS/ジョーズ ロバート・ショーの最期が壮絶! 本作の大ヒットにより「グリズリー」、「テンタクルズ」、「オルカ」など様々な亜流が発生した。[ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-18 10:04:10)《改行有》

18.  上海から来た女 この作品はこのサイトで初めて知って見たのですが、掘り出し物を見つけたって感じです。 オーソン・ウェルズの名作「第三の男」にも引けをとらない面白さ。 「燃えよドラゴン」の鏡間のシーンの原型も含めて、「隠れた名作」と呼ぶにふさわしい作品。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-17 13:41:43)《改行有》

19.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 この作品って公開当時はそれほど話題にはならなかったのか、最初は女性から教えられてビデオで見ました。その女性曰く「泣いた泣いた」ととても勧めてくれたので、かえって男にはつまらないかもしれないなとそれほど期待せずに見たのですが、ラストが近づくにつれて涙が止まらなくなってしまいました。レッドが社会復帰しても社会になじめず、昔聞いたアンディーとの約束を思い出して木の下の箱を掘り出してからラストまでは、数ある映画の中でも最も好きなシーンです。[DVD(字幕)] 10点(2010-07-17 11:00:31)

20.  シックス・センス 《ネタバレ》 まさか、「そんなオチではないやろ」という悪い予感が不幸にも当たってしまった作品。 結局、直接コミュニケーションとれてたのは少年だけだったの?だったら自分がどういう状態なのか気付くの遅すぎ! まあ、すぐに気付いちゃうとそこで終わっちゃうんだけど・・・ 「ゲーム」でも思いましたが、無理があるオチはどうしても評価が下がってしまいます。[DVD(字幕)] 3点(2010-07-17 00:05:24)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS