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プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  スリーサム 《ネタバレ》 これはですね。25歳までに見れば違った感想を持ったかもしれません。 「オールドボーイ」などの強烈なやつは、若いうちに見ないほうがいいけれど、こういう「坊ちゃん嬢ちゃん」の話は、今の私にとって訴えるものがないし。しかも似たような青春の思い出があるわけでも無いし。単に男2人女1人の3人組で究極の(?)3Pへ持っていくまでの話でしょ。そんでどいつもこいつも他人と見ればセックスしたくてムラムラしている発情期。…「腹は減っているがそのこってりしたステーキは出さないでもらいたい」というところでした。何が一番ダメかって、自分が男だったとしてもララ・フリン・ボイルにはこれっぽっちもそそられないであろうこと。(化粧がケバい。薄い唇に真っ赤な口紅。首が短い。下品。肌が汚い。)これは見る人を選ぶ映画だなあ。ボールドウィンの髪型が可愛かった。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-29 16:39:00)《改行有》

22.  スペシャリスト(1994) これに対してはとくに何もないのだけど、ひとつ強烈に印象に残っているのが、酔っ払ったシャロンがタバコを手に持ったまま車から降りてきて、しかも千鳥足で泥酔一歩手前のまっすぐ歩けない状態。(もちろんお衣装は露出過多)そんで「もうなにがどーでもいいのあたし」てな雰囲気で家までフラフラ歩ってくるところ。 きれいな人がやると、こんな状態でも絵になるよねーほんとに。またそのフラジャイルな感じが(今にも駆け寄って肩を貸したくなる)うまいねー。女優さんはこうでなくっちゃ。(シャロンについて語るといつもこうなるけど)[DVD(字幕)] 5点(2006-07-17 23:37:39)(良:1票) 《改行有》

23.  ストーリーテリング 《ネタバレ》 最初に「二度と見たくない」ことを表明いたしますが、どうしようもない駄作だからではありません、念のため。「ハピネス」でニヤニヤ笑うことも可能だった観客が、「凍りつく」。ううむ、これはなんなのじゃ、いったい。思いますに、「アメリカの3大タブーおよび先入観を破壊せよの巻」ではないのかなあ。3大「タブーおよび先入観」の1は、「障害者はめげずにがんばってまじめに生きているいいやつ」。障害者だからって、聖人じゃないんだ、性欲もあれば嫉妬もするし、人を都合良く使おうとしたりするんだよ、ベイビー。その2は、「黒人だからって、いいやつとは限らないぜ」。シリアルキラーを多く輩出するアングロサクソンも顔負けの変態もいるんだぜ、ベイビー。その3は、「子供だからって、純粋無垢であどけないとは限らないぜ」。これはいうまでもありませんね。トッドソロンズは、なんだかもう「アメリカの偽善」に疲れてキレてしまったかに見えるな。「王様の耳はロバの耳」って大声で言っちゃえ、みたいな。そんで「文句があんならどこがどう間違ってるかちゃんと言ってみろ」みたいな。3大タブーには入れませんでしたが、もちろん、「黒人の男が白人の女を無理やりやっちゃう」ってのも、欧米の映画では絶対の「タブー」でありましょう。(白人の男にとって、このことこそが、あってはならない何百年に渡る恐怖でしょう)このように「ご当地事情」を極東の日本にまで伝えてくれているトッドソロンズだが、すまないがこれだけはもう見ない。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-08 01:07:11)(良:1票)

24.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 アノーってHなのが得意な監督さんでしょ。なんでなの。畑違い。ジュードローなのもいけなかったと思う。やっぱ誰が見てもジュードローは銃器を持って勇ましくって男じゃないもん。トムクルーズがレスタトになるより無理があるさ。あなたはひたすら女に迫ってなさい。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 00:25:56)

25.  スリー・リバーズ 《ネタバレ》 火サスのような後味だがそれでもハリウッド映画なんだな。 カーアクションはちょっとすごいけど、それはそれ、という感じで終わってしまう。 なんといっても脚本がダメ。 サラ・ジェシカ・パーカーがハミ乳ミニドレスというハダカ同然の衣装でいきなり色気を出して迫ってくるところ、あまりの不自然さにプロの脚本とは思えない気がする。何をどうすればあの状況から迫る女が発生する?バツ一子持ち女があまりにもわかりやすいハミ乳ドレスで? 2人でさんざんシケこんだあと、お約束の「女の裏切り」を持ってくるところも、作り手の頭の中が「火サス状態」であることの証拠だなあ。「どうだ、驚いただろ?」とうれしそうに聞かれても、「火サス的には常道を踏んでいる」としか感想を述べようも無い。 帰ってきた怪しい弟をウロウロさせて注意を引かせておいて、犯人が死んだはずの男、というのはズルだし私は感心しない。この場合は犯人を当てられなかったから脚本が優れているというものでもない。 唯一の収穫はパーカーのハミ乳ではなくブルース・ウィリスの短パン姿であると私は断言する。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-10 14:59:02)《改行有》

26.  すべてはその朝始まった 《ネタバレ》 もう、謎の女が電車で足を見せびらかしているところからオチ割れしているじゃないかあ。甘ーい! 脚本がイカん。演出もイカん。平凡な生活をしている男が、アリ地獄にはまっていく様をリアリティをもって描くなら、もっと演出を抑えないと。だいたい狭い部屋でドンパチドンパチやって、5人中4人が死んで(ように見えて)素人のチャールズだけが勝ち残るなんて、あり得ないじゃないかあ。しかもそのあとすぐ冷静?こいつはボーンアイデンティティの元工作員とか特殊部隊なのかあ。こういうとこがダメなんだよなあ。 クライブ・オーウェンのチャールズがこれまた全然合ってないのよ。殴られるだけのひ弱なサラリーマンをやっても「なんで〝クライブ・オーウェンなのに〟こんなに一方的にやられる?」と変だし、かといって、スパイ並みの働きをしても「ホントに単なるサラリーマンなのかあ?」だし、病気の娘を看病しても「なんか作ってるよなあ。まるで義理の娘みたいじゃん。」の有様だ。ダメだ今回は。こいつはヘタレサラリーマンをやるには向いてない。 おかしいかもしれないけれど「ニコラス・ケイジとの力量の差」を感じてしまいました。シェークを投げつけられて、仕返しもできずに困っているだけのサラリーマン、その姿には、これほどの違和感は感じなかった。あんな立派な図体なのにさあ。クライブ・オーウェンは、殴られたり泣かされたりするのは向いてない。S顔なんだよ。なんでこいつが殴られてるの、と思わせる俳優さんはそういうのはダメ。殴ったり刺したり撃ったり泣かしたりするしかできない。 ニコラス・ケイジ本人を鑑賞しているときは、好きじゃないどころか積極的に嫌いかもしれないというのに、クライブ・オーウェンを見てその良さに気付くなんて。ごめんねウェザーマンで嫌いになっちゃったりして。あんなバカまるだしの笑顔、オーウェンにはプライドが邪魔してとても無理であろう。何かと持ち上げられる彼だが、この作品で馬脚を現した。 カッセルは凄みがあったけど、ジェニファー・アニストンとは全く合わない。空気が違いすぎる。 ウィンストンだけは味があって良かったです。ミュージシャンなのね。その割りにうまいわー。(音楽出身の人は割り引いて見てもらえるからいいよね。そういう点からもクライブ・オーウェンはもう一皮むけなければいけないと厳しい目で見てしまう。)[DVD(字幕)] 4点(2006-10-28 21:58:35)《改行有》

27.  スルース(2007) 《ネタバレ》 とてもつまらなかったです。 実をいうと監督とキャストにつられて録画する気になったのですが、俳優としてはともかくブラナーは作り手にはあまり向いていないのではないかと思いました。 老獪でリッチな作家、浪費家で尻軽な妻(出ては来ないが)、美形で貧乏な若い男、ああなんというつまらない設定でしょう。 ここからどういう新味が出てきて、見るものを退屈させない展開へ導くというのでしょう。それはとうていムリというものだ。元ネタがどうとかいう言い訳は関係ない。 それになあ、あのハイテク屋敷はダメだ。大失敗。 そこに住む人に対する想像力をすべて拒絶するハイテク仕様の家。そこを狙ったとはいえ、ヨケーに舞台ぽくしてしまって少ないリアリティをさらに少なくした以外の効果はなかった。 ブラナーが出るものはともかく、ブラナーが作ったものはもう見る気がしないですね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-10-29 14:48:37)《改行有》

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