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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  300 <スリーハンドレッド> 敵将が、奈良のマスコットキャラクターに似ている。[DVD(字幕)] 4点(2008-04-22 21:22:01)(笑:1票)

2.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 プロットはよく練られているし、構成も見事だと思う。エンターテイメントとしての出来としてはかなり上の部類だと思うのだけれど、なんちゅーか、観終わるとほんと、残念ながらレッドフォードの老後の心配しか心に残らなかった。爽快感は感じない。ああ、やっちゃったね…的な。いや、あの部下はきっとまたいつか何かやらかすと思うよ。若さに任せて暴走して結局他人に迷惑掛けるタイプの人間は嫌い。更にしかもそれでも憎めないキャラっていうのはタチ悪い。でも最後まで観客を引っ張る力はあった。この作品に関してはその見事な構成力と、「これぞ男の映画!」的な骨太な雰囲気を買います。6点(2004-07-18 12:30:13)

3.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 オープニングのワンカットは、事前に言われなければ分からない(笑)。それでもあの流れるようなカメラワークや、1万を超えるエキストラをさばくその映像手腕は凄い。そこかしこに映像的なこだわりを感じた。もうずっとあのラストミステリー的な赤い宝石の意味が分からなかったんだけれど、やっと解せた。全ては闇に葬られた、と。“親の1人勝ち”という意味のこのタイトルを活かすとなると、やっぱり全てを巧みに転がした黒幕がいるということになる。つまりはたった1人逃げ切ったあの人が親だった、ってことなのかな。6点(2004-07-11 12:50:59)

4.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 ラストのラストで、もう終わったな、2人とも画面から見切れたな…と思ったら、キアヌがにょーんと出て来て、例のぬぼーんとした顔で歩いて行ってやっと見切れて終わったのがなぜか個人的なツボで、ちょっと笑ってしまった。“訳あり女性との期間限定の恋”という狙いは好きなのに、総合すると何だか妙に凡庸な雰囲気のラブストーリーになってしまっていて、何がどうと言う訳でもなく、何だか物足りない感じがした。それでもキアヌが「主題歌を使わせて欲しい」と直に頼んだエンヤのテーマ曲は作品に合っていて素敵だったし、全体的な雰囲気は悪くなかった。5点(2004-06-11 20:20:18)

5.  スピード(1994) これ、面白かったなあ~。私はアクション映画は得意でないけれど、これは凄く楽しかった。中学生位の頃に見た映画ってやっぱ思い出深いよねえ。セルビデオも買っちまったさ。キアヌの一挙手一投足にドキドキしたさ。坊主にネルシャツ。安易に真似してもなぜかあのかっこ良さはなかなか出せないのが不思議。ただ気になるのはこれが邦画「新幹線大爆破」のパクリなのかどうか。う~ん…。パクリだったらかなりイヤだ。9点(2004-06-07 20:22:48)

6.  スパイダーマン(2002) メアリー・ジェーンが不細工だ不細工だと凄まじく酷評されてますが、私はキルスティンはアリだと思います。最初はびっくりしましたけど。まあ、ぶす可愛くっていいじゃないですか。妙な感じのリアルさと味がありますよ。サム・ライミ監督は新境地を開拓しました。原作のコアなファンを怒らせることもないような無難で及第点な仕上がりになったのではないでしょうか。ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回る様は原作のイメージ通りです。7点(2004-06-05 19:41:52)

7.  スライディング・ドア センスも現代性も小洒落た雰囲気もある種のリアルさもあるし、結構好きです。こういう微妙に変化球のラブ・ストーリーは良いですね。誰もが1度は考えるであろう、「もしあの時…だったら」を並行する時系列で見せてくれて、人生はちょっとしたことで変わって行くのかもな…と考えさせてくれる。グウィネス・パルトローは普段はあまり好きではないけれど、この作品の彼女は良かった。“環境によって女は変わる”ということを、変な美化やシンデレラストーリーもなく等身大で描いていたこと、その点でも好感が持てた。7点(2004-06-03 20:10:17)

8.  スリーピー・ホロウ 最初はサスペンス映画だと思って真面目に犯人探しをしていたのに、途中からこれは本当にホラーなのだと気付き、軽く違和感を感じてしまったけれど、それはそれで。ティム・バートンのセンスの良さには今更触れるまでもないけれど、この作品でもダーク・ファンタジーな世界観の構築手腕は秀逸。クリスティーナ・リッチが予想外にもブロンドヘアやクラッシックコスチュームが似合うことも分かった。暗黒御伽話な世界観に酔える一作。7点(2004-05-26 01:15:34)

9.  スナッチ 映画史上最もカット数の多い映画、もしくはテンポの速い映画ではないかと思った。「ロック、ストック~」のセンスに感嘆し脱帽した私だけれど、あれでさえ展開に付いて行くのに必死だったので、さらにスピーディーになった近作では脳味噌がショートして耳から煙が出て来そうだった。ガイ・リッチーのセンスと構成能力は相変わらず素晴らしいけれど、あまりにもハイスピードで参った。ボーっと観ていて初見だけで展開の全てをきちんと理解できるかどうかはかなり怪しい。7点(2004-05-25 22:28:54)

10.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 なぜかは分からないけれど、映画自体から静かに拒絶されているような、不思議な雰囲気を持った映画だと感じた。というよりカールという人に拒絶されていたのか。つまり彼にとっては、私たちがどういう観念を抱こうとどうでもいい、というような。ラストは決してハッピーエンドではないのに、悲壮感も全くない。カールは思うのだろう、これでいいのだ、と。そしてそれ以上の深い感傷には囚われない。心を通じ合わせた人々との思い出だけが静かに残る。それだけ。これでいい。そういう、拒絶。私が何を思っても蚊帳の外だな、とそんな気がした。8点(2004-05-25 22:15:46)

11.  スニーカーズ 1度観て最初の10分で嫌気が差し、その数年後もう1度、今度は最後まで観てみた。…ああ、こういう話だったのか。思ったほどひどくはなかった。でも1度ケチが付いた映画というのはちょっと、何ですね。レッドフォードの「俺様映画」っぷりが何だか…。それに、単純にわくわくしないでしょう、この映画。華がないです。大スターが出てる割に。4点(2004-05-23 20:25:27)

12.  スリーパーズ 悪い作品だとは思わない、でもどう捉えていいのか分からない。誰の目線に合わせてもしっくり来ない。居心地の悪さを感じる作品だった。全てが終わっても突き抜けた爽快さもカタルシスもなく、何だかもやもやしたものが残る。後味が悪いというのともちょっと違う。微妙な精神状態にされたまま放り出されてしまった。実に微妙な作品だと思った。5点(2004-05-22 18:14:01)(良:1票)

13.  スクリーム2 《ネタバレ》 1だけで充分でした。犯人があの人って…何だか最高級にB級なノリ。思いっきり確信犯なB級ホラーシリーズ。1、2を通じて何より凄いと思ったのが、全ての友人を失うという大変な状況に置かれた主人公が、そんなことがあったとは思えない位普通に平然と生きていることですよ(笑)。B級ホラーの主人公ってだいたいああだよねぇ。立ち直りが異常に早い。私なら死ぬまで鬱だと思います。てゆうか鬱で死にます。4点(2004-05-22 17:23:24)

14.  スクリーム(1996) ある意味新しく、とてもずるい。一杯食わされた感じ。B級ホラーのお約束事項を予め登場人物にうんちくたれさせて、監督は「この映画は確信犯でその手法をやるよ」と暗に提示している訳だから。つまり、タランティーノがよくやる手です。「俺は全部分かってやっている、俺は一味違うの」というような。お約束の手法の確信犯的踏襲。この作品自体が全てのB級ホラーへのオマージュなんですね。人を食ったような作品。何だか妙に悔しい。6点(2004-05-22 17:22:05)

15.  スペシャリスト(1994) シルベスター・スタローンはシャロン・ストーンと激しいベッドシーンを演じられるということで、もうそりゃ相当にはしゃいでいたらしい。シャロンの超ミニの喪服がクール。あんなの絶対彼女しか着れない。それが個人的にとってもツボで、その姿にはかなり惚れた。内容は相当大味だけれど、この作品に関しては細かいことを考えず、その開き直ったラジー風味を味わいましょう。5点(2004-05-22 14:29:23)

16.  スターシップ・トゥルーパーズ これ、反戦映画なんですか。知りませんでした。そう考えたら凄くイケてるのかも。私は何も考えずに、「うわ~、馬鹿だなあ~、馬鹿でいいなあ~、CGいっぱいだなあ~、凄いな~、うへへへ~、虫いっぱいだ~」という感じで観てました。何も考えずに観るも良し、色々考えながら観るも良し、か。何だ、意外と懐の広い作品なんですね。7点(2004-05-22 13:50:18)

17.  ステラ 中学生の頃友人に「感動出来る映画ない?」と聞かれ、小学生の頃観たこの映画を思い出して、「じゃあ『ステラ』がいいよ。ラスト3分が感動的だから」と言って勧めてみた。何日か経って友人は、「ほんとにラスト3分でいきなり泣ける映画だね!」と言って来た。ラスト3分。あの感動は観る価値がある。あのラスト3分に、母の愛全てが集約されている。6点(2004-05-22 13:27:37)

18.  スターゲイト これは、製作側が誰も予想しなかったのに、アメリカではなぜか大ヒットをしてしまったという作品ですね。…何でヒットしたんでしょうかね。…普通のB級SF映画と何が違うのだろう…分からない。いや、むしろ平均点以下だと思うのですが。B級風味たっぷりで全体的に安っぽく、特にひねりもないような気がするのだけれど。あと「クライング・ゲーム」の彼が出てましたね。うーん…でもパッとしないなあ…。地味。地味地味ちゃん。地味地味ちゃん映画。3点(2004-05-21 22:25:01)

19.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 キングのホラー小説の映画化としてはまともな方だと思う。有名な俳優を使わないことで作品がいい方向に運びました。痩せていく様がリアルです。特殊メイクの手腕はすごいですね。5点(2004-05-20 21:20:26)

20.  すべての美しい馬 ビリー・ボブ・ソーントンは、俳優としては驚く程多くの引き出しを持っているのに、監督、脚本家としてはやはりちょっと凡庸な印象を受ける。この作品も全てが薄味で、深みを感じなかった。確かに馬は美しいけれど、マット・デイモンは別に美しくない。うん、そうだね、人間に比べて馬は本当に美しいよ。とりあえず馬の美しさは堪能出来る。4点(2004-05-19 23:52:21)

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