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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スペースボール バッハッハッハッハ。この笑いセンス好きだ。実は十数年前にテレビで見て あんまりにも面白かったもので、次の日は登校中に連れと盛り上がった映画です。 久しくDVDを発見したので再見。 やっぱ面白いわ。アメリカンジョークの類いはあんまり面白いと思った試し 無いんですがこれは面白い。私の主観で言えばこの映画の笑いセンスは日本系 だからかな? でも昔程笑えなかったのでこんな点数に。原因はただひとつ。“吹き替え” このDVDには吹き替えが無い!字幕で書かれたギャグみても上手に吹き替えられた ギャグにくらべるとどうしても一段面白さが落ちますね。っていうか…なんで このDVDには日本語吹き替えが無いのだ?ギャグ映画は他のジャンルと違って 吹き替え必須だと思うんだけどなぁ~。ダークヘルメット卿の人形劇とチャンバラの 子供じみたハシャギっぷりで笑い損ねたじゃないか。 7点(2004-08-02 20:19:55)《改行有》 2. スモール・ソルジャーズ む~ん、微妙。こういうノリの映画はそれほど相性が良く無いのか。 メディアに露出しまくってる人形が悪モンだったのは意外で面白かったんですが。 なんというか…たかだか20cm前後の人形ごときに良いようにあしらわれる主人公や 父親がもう見ていてもどかしいこと、もどかしいこと。もう見ててイライラするん ですよ。4点(2004-06-05 13:05:43)《改行有》 3. スネーク・アイズ(1998) 話が非常に分かりやすい。すごく複雑な話なのかと思っていたので、一番ビックリしたし、冷静に考えると序盤の映像ってコケ脅しだった?とガックリしてもいるかもしれない。リーサルウェポンあたりがいつもやってる程度の物凄くありがちな話でしたね。ただしそれをなんだか凄そうなスリラー風に見せてるのは監督の技量か。ホテルの刑事さんと軍人さんがどちらが先に女にたどりつくかのシーンはハラハラしましたねぇ。最後の軍人さんのみじめな顔が印象的でした。7点(2004-05-31 10:37:38) 4. スピード2 まずヒロインが鬱陶しい。アホな運転しといて、「私は悪く無いもの」なんていうバカ女に誰が好感を持つというのか。中盤頭の良い所見せても、けたたましく喚くシーンが総てをマイナス印象に傾けてます。……一番の問題はヤン・デ・ポンのいっちばん悪いクセ。あんたこの映画で客を笑わせたいのかドキドキさせたいのかどっちなんですか?映画に両方の要素を入れるのは良いんですよ?でもこの人同じシーンに両方詰め込もうとするからシラける。4点(2004-04-12 10:40:43) 5. ストリートファイター(1994) 見てて恥ずかしいコスプレ映画。でもラウル・ジュリアには同情すまい。男として。オバハン春麗は見なかった事にする。ザンギだけが救いだ………いや、コスプレの話しですよ? ※(え~とちょっと補足。キャラ設定に関して誤解あるようですがこの映画正しいんですよ。ベガってアメリカさんじゃ女性をイメージさせる名前なのでバルログに。バイソンは明らかにタイソンイメージした物なのでヤバイのでベガに…向こうじゃ映画の通りにゲームも名前が入れ代わってます。とはいえ知らない方には訳分からない事ですねコレ。字幕だけでも通常の設定に戻せばいいのに)4点(2004-02-20 18:38:54)《改行有》 6. スポーン こんなにつまらん映画だったとは当時の盛り上がりを知るものとしてはなんとも不思議な感じです。 まずヒーロー。全然格好良く無い。顔も、性格も戦い方も全部。 まず顔、気持悪い。性格、捻くれ過ぎ。戦い方、スポーンである必要あんのか?死者のコスプレファイト。 面白く無いよ。2点(2004-02-16 23:20:59)《改行有》
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