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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スパイダーマン(2002) そもそもスパイダーマン誕生は?という原点がわかるのは良いのだが、2の方を先に見ていたせいか感動はいまいち。たぶん3は見ないだろうなと思った。[DVD(字幕)] 5点(2017-05-06 17:11:44) 2. スパイダーマン2 続編なのだけど前作より先に見たせいもあってこちらの方が良かった。クモの糸を自由に操ってビルの間を飛び回るシーンには少なからず驚いたし、オクトパスとの闘いやメリージェーンとの近づ離れずの関係もまずまずでおもしろかった。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-06 16:59:29) 3. スター・ウォーズ/帝国の逆襲 単純に思えた前作より物語性があっておもしろさが増した。今話題になっている新作のおかげで見直すことができた。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-28 19:24:15) 4. スノーホワイト(2012) シャーリーズ・セロンの悪女ぶりを見たくて見た映画なのだけど、原作やファンタジーアニメのイメージから思い切り脱皮したアクション映画。それにしても戦闘シーンが多く、後半は退屈でおもしろくなかった。[DVD(字幕)] 3点(2015-05-25 10:15:00)(良:1票) 5. スノーホワイト/白雪姫(TVM) 7人の小人の名前が曜日だったり怪物が出てきたり、ここまで原作を変えるかという気はするが、それはそれでおもしろい。ただし主役級のキャストにあまり魅力がないので少し残念。ところでウェンズデーだけはどうして大きいのだ?[DVD(字幕)] 5点(2015-05-22 07:54:41) 6. スペース・カウボーイ いくら40年前に訓練を受けたからといって、長いブランクと短期間の訓練それに年齢的な体力の衰え、どれひとつ取ってみても土台無茶苦茶な設定である。映画だから楽しめさえすれば良いと言ってしまえば成り立つのかも・・・。また癌とわかっていながら連れて行ってその結果犠牲になってしまうのもどうかと思う。もう少し若者を前面にバックアップする年寄りであってもらいたいものだ。[DVD(字幕)] 4点(2014-02-24 06:54:35) 7. スーパーマン(1978) 子ども時代にTV放送のスーパーマンシリーズを何回か見ていたせいか、映画は最初違和感があった。白黒とカラーの違いもあるだろうが、大平透吹き替えのスーパーマンと違ってクリストファー・リーブはどうもなじみにくい印象を受ける。そして映画もSF的だ。それだけ時代が進歩したということなのだろうが、スーバーマンがスーパーすぎるとおもしろくなくなる。マーロン・ブランドや ジーン・ハックマン、グレン・フォードの役者陣は豪華。[DVD(字幕)] 5点(2013-10-08 06:33:39) 8. ストーリー・オブ・ラブ 途中の夫婦げんかは勝手にどうぞという感じだし、映画の終わりもえっこれがラストなのという感じ。結婚生活を振り返るならばもっと深いものがあるはずだし、うすっぺらで心に響くものがない。結論は時間を無駄にしたということか、見るのがくたびれた。[DVD(字幕)] 3点(2013-02-13 20:39:42) 9. 素晴らしき日 これが本当に一日の出来事?と思うくらい忙しく大変な一日だった。仕事にもハプニングは起こるし、子どもはちょろちょろするし・・・。しかしそれは充実したすばらしい一日だったのだ。何と言っても子役がかわいかったしうまかった。そしてパパとママを結びつけるエンジェルになっているのだから・・・。映画を見ていて一つわかったかと、どんなに忙しくまたたくさん女性が出てきても大事な女性の名前を忘れないこと、これはポイントだな。[DVD(字幕)] 7点(2012-10-04 16:57:45)(笑:1票) 10. スター・トレック2/カーンの逆襲 何か前作に比べてずいぶんつまらなくなった感じ、カークとカーンがただ戦っているとe うだけで、何もない。それも復讐ということだが、次元が低い。期待して見に行ったのが損したと思った映画。[映画館(字幕)] 3点(2012-07-03 19:33:38)《改行有》 11. スター・トレック(1979) 《ネタバレ》 子供じみていてかつ難解なストーリーかと思いきや、後半多少なりとも盛り上がる。功労賞は、カーク船長でもなくスポックでもデッカーでもなく、アイリーア。あの坊主頭の美しき大尉(中尉?) 前半でも美しさは際だっていたが、後半アンドロイドになって表情一つ変えない魔性の魅力に惹かれた。それと雲をつかむようなストーリーが、ボイジャー6号とわかったときは急におもしろくなった。 1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号、その前のアポロ計画とともに私の青年時代の宇宙へ拡がる夢だった。もちろん6号というのは架空だが・・・。 [映画館(字幕)] 6点(2012-07-03 16:48:17)(良:1票) 《改行有》 12. ステップフォード・ワイフ(2004) オリジナルから30年、世の中の近代化とともに映画も近代化、コンピュータやロボットの時代となって大幅な修正となる。洗練されたサスペンス調から、スパイスの利いた味付けの濃い風刺コメディへと変化した。だから、この変化が好みに合うか合わないかで評価は大きく変わってくるだろう。私の場合ははっきりとマイナスだし、最後の方は特に嫌らしくさえ思った。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-02 15:54:16) 13. ステップフォード・ワイフ(1975) 何か変、どこか変と思いいつも、どえらく緊迫感のないサスペンスだなあと思って、眠い目をこすりながら見ていた。ところが誰かさんと同じで、刃物を突き刺したとたんいっぺんに目が覚めた。そして、あーと思ったが、もっと早く気づくべきだった。 ただニコールのステップフォードを見てから、この映画を見直すと、こっちの方が趣があって私好みと思い知る。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-01 21:56:39)《改行有》 14. スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 冒頭の4択問題がきわめて重要、そして解答はラストに明かされるのだが・・・。これって何とも言えない巧みな作りではないか。もちろんクイズの問題と少年の過去のオーバーラップも、そしてそして、最後に歌って踊り出すというのは・・・。 映画ってのは理屈じゃないよ、感動だよと誰かが言ってたけど、まさにその言葉がぴったりの映画だった。Jai Ho はネットで探しまくって、何度も何度も聴いた。[DVD(字幕)] 9点(2012-06-10 22:41:56)《改行有》 15. スタア誕生(1954) 1937年の「スタア誕生」のエスターは清純派だったけど、この映画のエスターを演じるガーランドはことのほか感情がこもっているように思う。それは彼女自身が酒と薬物の中毒に冒され荒んだ生活を送っていたことにもよるだろう。そしてまた、彼女の私生活がどう取り沙汰されようと、「The Man That Got Away」「Swanee」「Born in a Trunk」などその歌声は実にすばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-12 22:29:38) 16. スタア誕生(1937) 《ネタバレ》 先にガーランドの「スタア誕生」を見ていただけに、こちらの方はどうもあっさりしすぎに思える。新進の女優と落ち目のスターの物語だから、エスターが女優として登り詰めるまではこれでよいと思う。だが二人が結婚してからの栄光と悲哀は、もっと色濃く出しても良かったのでは・・・。 夫の葬儀のときでさえ、ヴィッキー・レスターとしてフラッシュを浴びていた彼女が、ラストでファンに向け「ノーマン・メイン夫人です」と自分を紹介するのには、思わず涙が出た。 ストーリーとしては良くできており、原案賞を得たのも頷けるし、これがガーランドリメイク版を生むことになった。 [DVD(字幕)] 6点(2012-05-11 08:46:48)《改行有》 17. 砂と霧の家 《ネタバレ》 強烈な印象に残る映画であり、あまりにも悲しかった。どうしてこのような悲劇が起きてしまったのだろう。元は言えば行政を司る郡のミス、いやミスではすまされないことなのだが、それを攻めてもどうにもならないだろう。 失って初めてわかるもの、あまりにも犠牲は大きかった。予告編で求めていたのはHouseでなくHomeだった(予告編でネタバレ)と言えばそれまでだが・・・。 人を脅し従わせる銃、自殺をするための銃、大切な人を守る銃、そして危険を除去するため射殺する銃、米国の銃社会、それはいつか大きな不幸を呼ぶと声を上げて叫びたい。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-11 20:45:51)《改行有》 18. スクリーム3 スクリームの完結編ということで、嫌いな映画とわかりつつ無理して見たのだが、やっぱり見るんじゃなかったというのが本音。何もかもわかろうとしなくても、謎は謎のままとっておいていた方が良かった。それに無理にこじつけたような結末だし・・・。 この映画は初めから終わりまで、血なまぐさいことばっかり、異常としか思えない。[DVD(字幕)] 1点(2012-01-09 12:02:06)《改行有》 19. スクリーム2 《ネタバレ》 興味本位で5点、冷静に見直して2点。 事件を取り扱った著書が映画になったが、例のマスクがおみやげになり、館内はマスクだらけの狂乱状態。こんな中ではどう悲鳴をあげようとも手助けはない。悲惨な殺人事件が娯楽になってしまっている。 映画はまねか続編かという論議もあるが、事件の残酷さはさらにひどくなり、アクションだけが異常に派手になってしまう。[DVD(字幕)] 2点(2012-01-08 21:53:25)《改行有》 20. スクリーム(1996) 昔6点、今は4点。以前見たときは、怖いのと犯人が誰かの興味本位で見ていたが、今もう一度見直してみると、凄く残酷な映画だ。リアルといえばリアルだが、目を覆いたくなるシーンが何か所もある。そしてもっとわからないのは動機、映画の中でも語られてはいるが、いかにも薄弱。そしてもっと恐ろしいのは、何の関係もない人を次々殺していっていることだ。見直していくうちにどんどん評価が下がる。 [DVD(字幕)] 4点(2012-01-08 15:45:24)《改行有》
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