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1. セブン
ラストは見え見えながら、やっぱり哀しい。どうしても「羊たちの沈黙」と比べてしまうけど、何ていうのかなぁ・・・この作品の犯人は底の浅いただの異常者で「羊たち~」のレクターくらい凄い、尊敬の念すら抱くような異常者ではない分ちょっとイライラする。2~3緊張感が途切れてしまうシーンもあったしね。そこはラストに繋がる重要なシーンでもあったんだけど。8点(2002-09-17 06:26:41)
2. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノの演技に7点。ストーリーには何か首を傾げてしまった。友達でもないのになぜ庇う?なぜそんなしてまで真実を隠す?犯人を正直にバラした方がよっぽど正義だと思う。で、それを擁護するパチーノにも、首を傾げてしまう。率直に言うと、最後の演壇シーンが高評価、という所に「なぜドイツ人が盲目的にヒトラーを支持したか」という理由がよく表れていると思う。大声を張り上げて、オーバーアクションで、もっともらしい事を言う(決して、もっともな事、ではない)。それで人々が感動し、熱狂する。ヒトラーと同じじゃないか。どうか気を悪くしないで下さい。他意はないです。7点(2004-09-25 08:48:24)
3. セブン・イヤーズ・イン・チベット
ブラピは二枚目よりこういう役の方が良い。腕時計の話とかいい話もあるんだけど、さて・・・。5点(2002-09-04 03:47:48)
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