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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セルラー 《ネタバレ》 これは、面白い!期待せずに見たせいなのかもしれないが、あっという間に引き込まれる。何で生物の先生なのかなあ、と思ってたら、あんな所で使うなんて!!!というような事がいろんな所に散りばめられている。いやだって私「絶対、ひと間違いだって!!」と思ってましたもの。人間違いだとしてもストーリーとしては展開できますよね。それから「どんな悪者だろう?」と思っていたら意外な職業だったり。キム・ベイシンガーが誘拐された所でおおよそストーリーが読めてたらすごいです!ちなみにジョニー・デップの「シークレット・ウィンドウ」は「shoother」が出て来た時点でほとんどストーリーが読めてしまった。映画の出来としてはこちらの方が上になるのではないだろうか!?[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-11-06 22:49:24) 2. セブン この映画,100席以下の小さな映画館で見ました。今でも覚えているのがオープニングで目がチカチカしたこと。7つの大罪って日本人(私)にとってなじみが薄いですよね。知識としてしか,知らないから。でも,その大罪がラストまでしっかりつながるっていうのは面白かったです。もう一つのラストも見てみたかったなあ。DVDには特典のなかにあるのかなあ。8点(2003-06-29 13:46:14) 3. 戦火の勇気 ちょうどこの映画とNHK特集でやっていたユタ州の州兵がイラク戦争に行くことになる特集をやってたんですが・・・複雑ですなあ。生きてかえることこそが幸せなんじゃないのか?職業軍人とはいえ無理してるよなあ。アメリカ。。そんなアメリカの戦争や自由を得ることに対する論理が見え隠れするなかなかの映画だが、みなさんおっしゃる通りメグ・ライアンが違ってたと思う。娘は口元なんかメグにすごくにてるんだけど親戚かなにか?7点(2004-03-15 18:46:43) 4. 青春の輝き わ・若いです!ブレンダン・フレイザーまだ髪の毛あります!マット・デイモンも幼い顔です!たった10年程前なのに・・・役柄もそんな役なのでなおさら若く見えるんだろうなあ。なんだか,もっと昔の映画かと思ってしまった。内容?ごめんなさい!途中でかったるくて寝てしまいました。6点(2003-07-06 21:48:01) 5. 世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 SF&戦争ものとして期待して見たけれど、どちらかというとSFの要素は薄くて、戦争ものとしても薄っぺらい感じが否めない。敵を殲滅するんだ!「おー」民間人を救え「おー!」みんなの幸せを願って特攻だ!「おー!!」敵が宇宙人ということもあって何の複雑さも悩みも無くとにかく前に進む主人公たち。ミシェル・ロドリゲスが出ていたのでちょっとおまけしてこの点数。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-23 18:36:53)(良:1票) 6. セイント 《ネタバレ》 なぜ、お金を稼がなくてはいけないのか?稼いだらどうするの?と、思っていたら、ロシアンマフィアとの軋轢が生じてマフィアとのだまし合い?と、思っていたら、美しい科学者との予期せぬ恋?と、思っていたら、夢のエネルギー低温核融合に関する数式の完成を目指せ!と、思っていたら、え?革命がおきそう、と思っていたら、ちゃんと悪い奴らの会話を盗ってるじゃん。どこで使うのかな?と、思ったら使わずに広場で市民とみんな被爆して(被爆しないのかな?)と、思ったら、やっぱり恋愛もの?・・・・・こんな風に話がちょこちょこ変わって「この人たちこの後なんか重要人物?」と思った人々がたいして、そうでなかったりしてもう、いらいらきました。娼婦(らしき人)とか惚けたおばあさんとか地下組織のレジスタンス(?)とかなんなの?もっとどこかに絞って話をまとめた方がいいよこれ。バル・キルマーがロン毛でかっこつけてもあんまりきてないなあ(ファンの方すんません)1点(2004-05-28 23:34:34)(笑:1票)
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