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プロフィール |
コメント数 |
2102 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、 悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、 笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。
2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。 この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。 管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします。 2018.11.19 |
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21. 正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官
9.11以降、不法移民・不法就労の取締りが厳しくなったというアメリカ。このテーマに取り組んだ作品としては「扉をたたく人」が記憶に新しい。
アメリカへの扉を開けようとする人の人間ドラマとしては登場人物を絞ってアメリカ人と不法移民の心の交流を描いた「扉をたたく人」の方が僕は好きです。一方本作はグリーンカード取得に絡む不正や、テロ対策の問題点、人権、宗教や犯罪の問題を絡め、心温まるエピソードの挿入は排しシリアスに多角的にこの問題に挑もうとしています。
主演ハリソンがアメリカへの扉を開けようとする人々の群像劇の中でうまく機能していなかったことが惜しいですが、この問題の根深さを伝えようとする作者の意思は十分に伝わってくる作品です。[DVD(吹替)] 6点(2011-09-09 23:39:46)(良:1票) 《改行有》
22. セントラル・インテリジェンス
初めてドウェイン・ジョンソンの映画を観ました。
でも、僕が彼を初めて知ったのは彼が映画に出る何年も前のこと。つまり、彼がまだロック様だった頃です。
僕がアメリカン・プロレスWWF(現WWE)にハマっていた頃の押しも押されぬスーパースターがロック様でした。
よって、彼がハリウッドに行ってしまったのが残念で、映画も見る気にならなかった。
けど、これは!プロレスラー時代からコメディはお手の物だったロック様のいい味が出まくりではないか!
ストーリー的には大して面白くない映画ではないですが、彼とケヴィン・ハートのコンビぶりはなかなかの面白さ。
この2人の名コンビぶりを見ているだけでも退屈はしない映画になっています。[DVD(字幕)] 5点(2019-05-16 21:01:25)(良:1票) 《改行有》
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