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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 邦題の副題の「夢の香り」という文句にいささかの胡散臭さを感じてしまうけど、本編は実に骨太で感動的だった。なんといっても気難しい退役軍人を演じるアル・パチーノの存在感が物凄い。アカデミー賞は当然という感じだ。そして彼と行動をともにすることで成長していく青年をクリス・オドネルが瑞々しく演じておりこちらも良かった。深みのある素晴らしい映画だと思う。9点(2003-06-05 14:28:55) 2. 絶体×絶命 意外なほどに面白く良い出来だった。マイケル・キートンの悪役がとても魅力的。ラストのセリフにはシビレさせられる。8点(2003-05-28 13:57:44) 3. 戦火の勇気 意外に秀作だと思う。メグ・ライアンが全然らしくない役をしているのが新鮮。展開的にも派手さはないけどサスペンスフルで楽しめる。7点(2003-05-27 15:25:02) 4. セブン 最初に観た時はかなり後味悪かったけど、良く出来た映画だと思う。ブラット・ピット、モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシーそれぞれがいい味を出している。サスペンス映画として完成度が非常に高い。9点(2003-05-27 14:21:30)
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