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プロフィール |
コメント数 |
185 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
フツ~の映画好きのおっさんです。戦争映画が割と好き。でも、アクション物からロマコメまでなんでも見ます。 |
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1. 世界で一番パパが好き!
《ネタバレ》 まあ、可もなく不可もなくというところで。子役の女の子、かわいいです。男の子とスカートをめくって見せ合いする場面とか所々の小ネタで笑った。しかし…。もしレンタルビデオ屋のカウンターにリブ・タイラーが座っていたら、アダルトビデオを借りる勇気は……私にはない。文芸大作とか持って行きそう。[映画館(字幕)] 6点(2005-04-04 16:36:39)
2. セルラー
《ネタバレ》 最近、「どんでん返しモノ」とでも言うべきサスペンス作品に辟易していたので、この作品の思わせぶりな予告編からそういうヘンにひねったストーリーを想像していた。「いや、こいつ(巡査部長)、善人のふりして実は悪党の仲間なんだろ?」とか「こいつ(イーサン)悪党のようだけど実は政府のエージェントかなにかで本当は正義の味方かな?」とか「いやいや、この人質の主婦(ジェシカ)こそ実は凶悪事件の黒幕なんだな?」とか…。考えすぎでした。ストレートでたたみかけるようなスピード感のある脚本です。しかし…ノキアの携帯ってすごいんですね。映画全体がプロモ(エンディング含めて)みたい…。6点(2005-03-11 11:41:05)
3. セイヴィア
《ネタバレ》 オリバー・ストーン監督らしい、骨太な批判精神とあざとさが少し残る作品ですが、現地人の俳優を使い、低予算で作ってるらしいところが初期の同監督の作品を思い出させて良かった。この映画を見ると、「民族」とは人にとってどんな意味があるのだろう、とついつい考えずにはいられない。ラストシーン近くで、母親が殺される恐怖の中、子守歌をうたって我が子を助けようとする場面では不覚にも涙が出た。戦争で最も弱いのは女性と子供。でも、最も強いのは母親や肉親の愛情かも。最も弱いものの中に最も強いものが描かれていた。余談ですが、メグ・ライアンと離婚してどんどん落ち目になりつつあったデニス・クエイドが浮上し始めたのはこの作品あたりからだったような気がする。ナスターシャ・キンスキーも久しぶりに見たけど、きれいでした。2人の有名俳優の存在がB級感を少し打ち消している感じです。7点(2004-03-23 23:42:57)
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